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CPUについて

1、Intelとは、メーカーの名前 2、Pentiumとは、CPUの性能レベルの名前 3、CPUとは、機械の名前 4、動作速度を決める大きな原因はCPU 漠然的にこういう感じに思っているんですが、CPUのGHzやCPU速度のMHzの数字が高ければ高いほど、性能はあがるんでしょうか? CPUの容量を多くすれば、Pentiumの名前も必然的にレベルが高いものに変わっていくんでしょうか? なにか考えが間違っているような気がするんですが、ご教授宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • rot-N
  • ベストアンサー率27% (118/432)
回答No.11

(これはクロックの周波数と、そのクロック一発あたり、いくつの命令を実行出来るかの積になります。) おっと、キャッシュというのを忘れていた。CPU内蔵の高速メモリです。これの容量が大きいと、命令、データの読み/書きが早くなるので、高速化できます。 PentiumとCeleronの主な差は、ここから出てきます。

  • rot-N
  • ベストアンサー率27% (118/432)
回答No.10

Intelは半導体メーカーの名前。他に、半導体メーカーとしては、モトローラ、東芝、NEC、日立でもCPUは作っています。 Pentiumは、CPUのシリーズ名。 Intelの最初のCPUの製品型番は、i8086でした。 その後、(80186)、286、386、i486と番号だったのですが、番号でCPU名(製品型番)を付けると、あまりに一般的すぎて商標(だっけ?)に出来なかったので、586にしないで5を表すペンタを元に造語しました。 で、そうすると、次はヘクサを元にヘクシアムにするかと思ったら、そのまま、Pentiumの「何とか」にしちゃったんです。 そういう意味では、製品型番ではなく、シリーズ名なんですね。 CPUは、Central Processing Unitで日本語にすると、中央演算装置(うわぁ、すごい名前(^^;))で、半導体で出来ていて、歯車などは無く(当然か(^^;))機械ではないので部品名と言った方が良いと思います。 動作速度って、PCの動作速度という意味であれば、CPUの動作速度(これはクロックの周波数と、そのクロック一発あたり、いくつの命令を実行出来るかの積になります。)とメモリの容量、メモリのスピード、ハードディスクなどのスピード、Videoカードの性能など、全てが掛け合わさったものとなります。ですから、どれか一つ突出してもダメで、トータルのバランスが大事です。 そういう意味ではCPUの速度は、要因の一つに過ぎません。 Hope This Helps

  • yokenzo
  • ベストアンサー率29% (14/48)
回答No.9

>celeronの速度をあげつづけると、上レベルよりも性能がよくなったりするんでしょうか? >それか、celeronにはceleronの限界があり、上記レベルの製品には製品の限界といったものがあるんでしょうか? >下位レベル製品でも、上レベルの製品よりも、性能的に上だってありうるということであれば、下位レベルのceleronの製品も、上レベルの製品の初期型よりは、性能上だよっていうことも理解できるんですが、どうなんでしょうか? 何の性能を指しているのかが分かりませんが、 私の主観で申しますと、 『今のceleronは、pentium4の初期型よりも高性能』 以上です。 2年前の中古でpentium4搭載のPCと、新型でceleron搭載のPCのどちらを買うかで迷っているのであれば、 『新型でceleron搭載のPC』 が買いです。

  • NaBa-NaBa
  • ベストアンサー率48% (43/89)
回答No.8

#5です。 > celeronの速度をあげつづけると、上レベルよりも性能がよくなったりするんでしょうか?? PentiumIIIの1Hz当たりの処理能力がPentium4より高いなら、(従来設計であると思われている)Celeronの処理速度を上げた方が、同等周波数のPentium4より早いのではないか、という事でしょうか? 残念ながら、それは無いです。 Pentiumの後ろに付く数字などのような、「世代」の表記はCeleronにはありませんが、CeleronにもPenitumIII/4のような「世代」は存在します。 ------------------------------------------------ Celeronには、Pentiumシリーズとは違って「Celeron II」のよう に世代ごとにブランド名がバージョンアップしていく習慣はない ため、同じ「Celeron」という名称がついた製品でも、中身は度々 入れ替わっている。 ------------------------------------------------ e-Words IT用語辞典より → http://e-words.jp/w/celeron.html > 下位レベル製品でも、上レベルの製品よりも、性能的に上だってありうるということであれば なにか勘違いされているようですね・・。 PentiumIIIとPentium4を比較した場合に、「1Hz当たり」の処理能力が、前者の方が(20%程度)高いと説明したわけです。 Pentium4はPentiumIIIの改良品ですから、PentiumIIIの1.5GHzは存在せず、またPentium4の900MHzは存在しません。 難しい話ですけど、とりあえず「クロック周波数(Hz)がCPUの全てではない」と考えて下さい。 (「気になって夜も寝られない!」とかなら、参考URLをどうぞ。)

参考URL:
http://www.pchajime.com/pasocon_kikaku01.html#seinou04
  • mendokusa
  • ベストアンサー率13% (359/2726)
回答No.7

Celeronでも3GHzくらいあればPentium4の2GHzと良い勝負。。かな? 正直クロック向上はトレンドではありません。 その様な時代は終わりました。 今後はデュアルコア/マルチコア、消費電力削減の方向に進んでいます。

  • NaBa-NaBa
  • ベストアンサー率48% (43/89)
回答No.6

#5です。訂正。 誤:3. ○。 正:3. ×。 機械の名前というより、部品の名称ですね。

  • NaBa-NaBa
  • ベストアンサー率48% (43/89)
回答No.5

1. ○。 2. ○とも×とも取れます。 "Pentium"はブランドでしょう。 例えば、PentiumIIIと4では、名前は似てても設計が違いますから。 3. ○。 Central Processing Unit = 中央処理装置。(中央演算処理装置と呼ぶ事もあります。) 4. ×。 PCの動作速度の鍵はCPUとRAM及びHDDのアクセス速度です。CPUだけ高性能でも、残る二つが欠けては(RAMが少なければ、HDDが遅ければ)、速度は落ちてしまいます。これは間違いでしょう。 > CPUのGHzやCPU速度のMHzの数字が高ければ高いほど、性能はあがる 5. ×。 同じ製品同士(Pen4-3GHz vs Pen4-3.6GHzなど)ではそうなりますが、例外が結構あります。 代表的なものでは、AMD社のAthlonプロセッサとIntel社のPentium4を比較した場合です。1Hzあたりの処理能力がPentium4よりAthlonの方が高く、Athlonの2GHzとPentium4の3GHzでも、結構いい勝負だったりします。 ※Athlonの場合、「一般的なCPU(Pentium4)で言うと、このくらいの性能と同等です」と言う意味で「3200+」(3.2GHz)と言う風にCPUの性能を表します。 あと、同じIntelでもPentiumIIIとPentium4では、1Hzあたりの処理能力が、Pentium4よりPentiumIIIの方が高いそうです。 同じく、PentiumMと他のPentiumを比較した場合も、PentiumMの方が、1Hzあたりの処理能力が高いそうです。 (専門家では無いので、詳しくは知りませんが、Pentium4(HTなし)の方が、1Hzあたりの処理能力がPentiumIIIと比べて20%ほど低いそうです。) 参考 : http://maximums.gatt.nobody.jp/cpu.html > CPUの容量を多くすれば、Pentiumの名前も必然的にレベルが高いものに変わっていく 6. 何? 意味がよく分かりませんが、周波数が上がるにつれて、PentiumIII→4といった形で数字が上がっていくと言いたいのでしょうか? そうでしたら、答えは「×」です。PentiumIIIとPentium4で名前が違うのは、設計が違うからです。(高速化向けに設計改良を加えてるわけです。) 参考 : http://e-words.jp/w/Pentium204.html

pcbc
質問者

補足

ありがとうございました!感謝致します。 他の方にも同じ質問をさせて頂きましたが、 celeronの速度をあげつづけると、上レベルよりも性能がよくなったりするんでしょうか??よくなったりするのであれば、ただの製品名ということで受け止めていいでしょうか? それか、celeronにはceleronの限界があり、上記レベルの製品には製品の限界といったものがあるんでしょうか? 下位レベル製品でも、上レベルの製品よりも、性能的に上だってありうるということであれば、下位レベルのceleronの製品も、上レベルの製品の初期型よりは、性能上だよっていうことも理解できるんですが、どうなんでしょうか? 宜しくお願い致します。

回答No.4

>1、Intelとは、メーカーの名前 そうです。CPUを作っているメーカーです。CPUメーカーとしてはIntel社とAMD社が代表格です。 (車に例えるとHONDAとかTOYOTAみたいなものです。) >2、Pentiumとは、CPUの性能レベルの名前 Pentiumは性能レベルというよりはシリーズ名ですね。Celeronシリーズ、Pentiumシリーズなど。その中でクロック数などによりさらに細分化されています。 (車に例えると「シビック」とか「カローラ」とか) >3、CPUとは、機械の名前 そうです。コンピュータの基本的な演算処理を行うチップです。 (車に例えると「エンジン」とか「タイヤ」とか) >4、動作速度を決める大きな原因はCPU 半分正解で、半分誤りです。確かにCPUの性能は動作速度に大きく影響しますが、メモリやバス幅等によっても性能は変わってきます。(バスはCPUとメモリなど、各回路を結ぶ伝送路で、バス幅はその伝送路上で1回の転送で送れるデータの量です。) よくCPUは人間、メモリは机、ハードディスクは本棚に例えられます。本棚(ハードディスク)から本(データ)を取り出し、机(メモリ)の上に広げ、人間(CPU)が処理するわけです。いくら人間が利口でも、机が異様に狭かったり、本棚へ続く通路が狭くて通りづらかったりすると作業効率があがりませんよね?それと同じことだと思います。 ちなみにここで使った例えはあくまでわかりやすく説明するために簡略化して書いてますので、あまり突っ込まないで下さいね・・・(汗)

pcbc
質問者

補足

ありがとうございました。例えがとてもわかりやすくて、車が好きな自分は余計に助かりました^^ 他の人にも同じ質問を致しましたが、 celeronの速度をあげつづけると、上レベルよりも性能がよくなったりするんでしょうか??よくなったりするのであれば、ただの製品名ということで受け止めていいでしょうか? それか、celeronにはceleronの限界があり、上記レベルの製品には製品の限界といったものがあるんでしょうか? 下位レベル製品でも、上レベルの製品よりも、性能的に上だってありうるということであれば、下位レベルのceleronの製品も、上レベルの製品の初期型よりは、性能上だよっていうことも理解できるんですが、どうなんでしょうか? 宜しくお願い致します。

noname#43971
noname#43971
回答No.3

1.○ 2.○ 3.機械?PCの一部です。 4.CPUだけではないので、そうだとはいえません。 >CPUのGHzやCPU速度のMHzの数字が高ければ高いほど、性能はあがるんでしょうか? そうとは限りません。 主にデスクトップ用であるPentium4は2.80GHzくらいなのに対し、ノートPC用のPentium M というのは1.50GHzくらいしかありません。 「GHz」が高ければ性能が高いというわけではありません。 >CPUの容量を多くすれば、Pentiumの名前も必然的にレベルが高いものに変わっていくんでしょうか? これもちがいます。 IntelにはたくさんのCPUの種類があります。 ほんの一例ですが、「Celeron」「CeleronD」「Pentium4」「PentiumM」「CeleronM」などがあります。 これを全て動作周波数(GHz)だけで比べてしまってはいけません。 もちろん、Intelだけではありません。AMDなどの他のメーカーがあります。 種類はたくさんありますし、メモリとの組み合わせによって動作速度は変わってきますので、詳しい方(PCショップの方など)に直接聞いてみるのがいちばんわかりやすいのではないかと思います。

pcbc
質問者

補足

ありがとうございました! 他の方にも同じ質問しましたが、 celeronの速度をあげつづけると、上レベルよりも性能がよくなったりするんでしょうか??よくなったりするのであれば、ただの製品名ということで受け止めていいでしょうか? それか、celeronにはceleronの限界があり、上記レベルの製品には製品の限界といったものがあるんでしょうか? 下位レベル製品でも、上レベルの製品よりも、性能的に上だってありうるということであれば、下位レベルのceleronの製品も、上レベルの製品の初期型よりは、性能上だよっていうことも理解できるんですが、どうなんでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • Hiyuki
  • ベストアンサー率36% (2604/7183)
回答No.2

1.そうです、世界最大規模の半導体メーカーですね。 2.正確に言うと製品名です。Intelの核となるCPUに代々付けられる名前です。現在はPentium4です。 とはいっても同じPen4でもいくつもの世代があり、今と初期では全く性能も異なりますし互換性もありません。 3.そうです、central processing unit(中央演算装置)の略ですね。 4.まあ、そうですね。これとHDD、メモリー、ビデオカードがパソコンの性能を大きく左右します。 ちなみにですが、少し誤解があるようなので。 GHz、MHz:どちらもCPUなどの動作周波数(1秒にどれだけ処理を行えるか)を示すものです。 1GHz=1000MHzと思ってください。なので、容量ではなく、速度と称します。 >Pentiumの名前も必然的にレベルが高いものに変わっていくんでしょうか? 違います、Pen4には低価格モデルのCeleronというモデルがありますが、いくらCeleronの速度が上がっても CeleronはCeleronのままです。 おなじくPen4もPen4のままです。 以前は名前の後ろに動作周波数がかかれており、これがCPUノ性能をあらわしていました。 現在はプロセッサナンバーなるものに変わりましたので、相対的な比較がしにくくなりました。 大きいほうが高性能なのは変わらずです。

pcbc
質問者

補足

なるほど、有難うございます! >>Pentiumの名前も必然的にレベルが高いものに変わっていくんでしょうか? 違います、Pen4には低価格モデルのCeleronというモデルがありますが、いくらCeleronの速度が上がっても CeleronはCeleronのままです。 おなじくPen4もPen4のままです。 celeronの速度をあげつづけると、上レベルよりも性能がよくなったりするんでしょうか??よくなったりするのであれば、ただの製品名ということで受け止めていいでしょうか? それか、celeronにはceleronの限界があり、上記レベルの製品には製品の限界といったものがあるんでしょうか? 下位レベル製品でも、上レベルの製品よりも、性能的に上だってありうるということであれば、下位レベルのceleronの製品も、上レベルの製品の初期型よりは、性能上だよっていうことも理解できるんですが、どうなんでしょうか? 宜しくお願い致します。

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