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人権擁護法のことで
ビジュアル系が好きな友達が【人権擁護法】という法律が実行?されてしまうと、ヴィジュアル系バンドが活動しづらくなるとか解散しないといけなくなるとかいう噂を言っていたのですが…この法律が実行されたら本当に活動できなくなったりとかあるのですか??まだ実行されていないようなのですが、友達とこの法律について色んなHPを見てみたのですが、難しくて理解しづらくて・・・。もし活動できなくなるのなら、凄いショックです…。
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noname#9757
回答No.1
正式には青少年有害社会環境対策基本法案といいます。(まだ可決されてないので法案) 青少年の精神に悪影響を与える表現を規制しようというもので、報道・テレビ・ラジオ・出版物・映画や音楽の中での表現が含まれます。 但し、精神に悪影響を与える表現というところがかなり曖昧で裏を返せば政府が「青少年に有害」と判断すれば、なんでも規制できると言うところが問題です。 表現や使う言葉がセックスとか死だとか思い切り引っかかりそうなのを多用するビジュアル系が特に危機!!ということになってるようです。 暴力・セックス・ドラッグ・ポルノなどの表現はもちろん引っかかることになりますが、個人的には例えばCHAGE&ASUKAの YAH-YAH-YAH の中の「殴りにいこうか」って歌詞がお上の怒りに触れたら規制されるのか?等と過剰な規制を心配する法律ではあります。
お礼
え〃っ!?出版物もですか!?という事は、某ヴィジュアル系雑誌もダメなのかな… というか、CHAGE&ASUKAの名曲でさえも、引っかかるかもしれないんですか!? この法案本当に嫌です…(号泣) 小泉総理大臣、XJAPAN好きならこの法案やめて欲しいです… 物凄く分かりやすく説明してくれて本当にありがとうございました!