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ユーザーアカウントをつくると隠しファイルができる
RedHat7.3を使っています。 ユーザーアカウントを新たにつくったあと /home/ユーザー名 というディレクトリができるのですが、そのユーザーフォルダ内に .bush_loguot .bush_profile .bushrc .cannna .emacs .nautilus-metafile.xml という隠しファイルが生成されます。 NextFTPの取得コマンドをNLST-laにしたところ表示されました。 1.これは何のために生成されるのですか? 2.削除したらどうなりますか? 3.大事なものならFTPで表示できないようにできますか? ご教授おねがいします。
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>ただ、もともとそのファイル群を生成しないようにする方法はありますか? man useradd の -m オプションの項を参照。対処としては、 # ls -a /etc/skel # mv /etc/skel /etc/skel.org # mkdir /etc/skel # ls -a /etc/skel とか。
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- notnot
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>1.これは何のために生成されるのですか? こういう先頭がピリオドで始まっているのは、各種ソフトの設定ファイルです。そのソフトを使わなければ不要です。ls コマンドの -a オプションや -A オプションで表示されます。 >2.削除したらどうなりますか? .bashなんとか→telnet等でログインした時には普通bashというコマンドラインシェルが起動されます。そのbashの個人的カスタマイズ設定の雛型が書いてあります。ftpしかしないのでログインしないとか、bashが使いにくくなっても良いとかなら消しても構いません。 .canna→「かんな」というかな漢字変換ソフト用。ログインして日本語を打つことが無ければ消して良い。 .emacs→emacsというエディタの設定。知らなければけして良い。 .nautilus-なんとか→ログインしてnautilusというファイルマネージャ(WindowsのExplorerみたいなもの)を使わなければ消して良い。 >3.大事なものならFTPで表示できないようにできますか? NLSTのオプションから a を外せば良いです。ピリオドで始まるファイルの表示を止めます。
お礼
なるほど。わかりやすいご説明ありがとうございます。 telnetやSSHは使ってないので削除します。 ただ、もともとそのファイル群を生成しないようにする方法はありますか?
- initialk
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ユーザ・ディレクトリに自動的に作成される、dotが頭についた隠しファイルはアプリケーションのユーザごとの設定ファイルです。無闇に削除すると、アプリケーションの動きに影響しますので、なるべく触らないほうがいいでしょう。 NextFTPについては、わかりません。
お礼
なるほどわかりやすいご説明感謝します。