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天空のエスカフローネについて
1992年頃に放送していた「天空のエスカフローネ」について教えてください。去年の夏休みに再放送されたのですが、気付いたのがおそくてあまり見れませんでした。小学生の頃は内容が難しく感じて嫌いだったのですが、再放送をたまたま見て感動しました。内容でもいいし、他なんでもいいです。
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幾つかの国が乱立し争いが絶えない異世界に 迷い込んでしまった主人公女子高生ひとみ(日本人?)の大活躍を描いた物語です。 映画化もされた筈です。 映画化記念ということで地方局にて再放送されていました。 学校の好きな先輩に似ている冷静な美青年と 熱血少年(王子様で失われたアトランティス国の人。 普段隠しているが天使の羽までもっている) との間で揺れ動く乙女心。 エスカフローネというのは熱血少年が搭乗する大きな機械仕掛けの騎士の名前です。 変形もして空を飛ぶときは鳥みたいになります。(龍かもしれないです。) 主人公ひとみはダウジング能力に長け未来を予知する。 でも、それは予知ではなく予測が現実化し結果的に予知となっていたのだった。 熱血少年に予知能力をあてにされるけど 恐れから来るネガティブシンキングが現実になっていくことに さらなる恐れや戸惑いでいっぱいになるひとみ。 2人の男性の間で揺れ動く乙女心、主人公の心の葛藤ありと 心象描写も面白かったような。 実はひとみの祖母も異世界に迷い込んだことがあり、 敵の親玉(こいつも元々は異世界の住民でなかった)と ひとみの祖母とは会っていたことがある。 ひとみにひとみの祖母の面影を見てとった敵の親玉は・・・。 敵の親玉に次ぐお偉いさんは実は熱血少年のお兄さんだった。 熱血少年の兄さんの配下の特攻隊長(?)みたいのには 学校の好きな先輩に似ている冷静な美青年の妹がなっていたのでした。 この妹、強力な魔術か何かの力によって (肉体的にはどうか分かりませんが精神的には)男の様になっていて 記憶も封じ込められている。 術の所為か精神的にかなり不安定で危ない感じを醸し出しています。 敵の親玉、実は彼は彼なりに異世界の事を考えていてそんなに悪いやつとは 言い難い。 争いを無くそうとしていたのですが方法が良くなかった(主に武力にたよって 行った)。方法こそ違え主人公たち思いは近かった様に思います。 ざっと、こんなかんじだったと思います。
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- InfiniteLoop
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音楽の話が出たので書かせてください。 fuyukiさんの回答にもありましたが音楽には菅野よう子さんが参加しています。マクロスプラスやカウボーイビバップの音楽もやっていて(古くは光栄のゲーム音楽もやっていました)、とってもいい曲を作る人なのでエスカフローネのサントラCDも良かったら手に入れてみてください。 音楽とは違うかもしれませんが私はエスカフローネが動くときの効果音が好きでした(機械音とは全く違っていて)。 ・・・と、ぜんぜん回答ではなかったかもしれませんが。
お礼
音楽のことってなかなか分からないですよね。特に昔見たアニメの主題歌なんてリズムはわかるんだけど題名が思い出せないなんていうの多いですよね。なのに参加した人が分かるなんてすごいです!
- lamop
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アニメが始まる少し前から、「少年A(エース)」という雑誌で 漫画が連載されていました。でもこれはアニメとはかなり違っています。 まず主人公、ひとみちゃん。アニメではショートカットで陸上部、活発系ですが、 漫画ではロングヘアーのめがねっ子、図書委員さんでした。 私も数回しか読んだ事が無いので、詳しい内容の違いをお伝えできません。(記憶違いがあれば申し訳ありません) アニメ化の記事を見たときは、その違いにとても驚きました。 一度、漫画と読み比べてみては如何でしょうか。 ちなみにアニメの方はフィルムブックも出ています。 これは私が気になっていることなのですが、アニメが終わって、 ずいぶん期間があっての映画化(こっそり)。ポスター見て驚きました。 そんなに一部では人気があったのでしょうか? 「エスカ」というと、特徴的な鼻の形と、「エースカーフローオネー」という ちょっと不気味な音楽が斬新でしたね。(本当に何でも書いてるな俺。すみません)
お礼
ロングヘアーのめがねっ子とは知りませんでした!しかも図書委員だったなんて。アニメとは全然違うんですね~。アニメのあの活発的な性格から原作がこういう設定の女の子とは想像がつかないですね。では原作とも内容が少し違うのでしょうか?lamopさん、なんかとっても貴重な回答ありがとうございました!
詳しいストーリーはakishizumaさんの回答と下記URLに譲るとして・・ (下のURLはサンライズの公式情報で詳しい情報があります。) 「天空のエスカフローネ」 製作:日本のサンライズ 放送:1996年4月2日~9月24日(全26話)テレビ東京/火曜午後6時 原作:矢立肇・河森正治 監督:赤根和樹 キャラクターデザイン:結城信輝 音楽:菅野よう子・溝口肇 キャスト: 神崎ひとみ:坂本真綾 バァン(ファーネリア王国の王子):関智一 アレン・シェザール(アストリア王国の騎士):三木眞一郎 ミラーナ((アストリア王国のお姫様):飯塚真弓 メルル(バァンの従者の猫娘):大谷育江 フォルケン(ザイバッハ帝国の魔道士/バァンの兄):中田譲治 ディランドゥ(ザイバッハ帝国の少年剣士):高山みなみ 筋立てで分かりにくいのはザイバッハ帝国の行動の動機なんですが、そもそもザイバッハの王「アイザック」は引力の研究をしていた有名な科学者(^^)でした。 かれは、引力の研究の後運命の研究をはじめたのですが、その途中病に倒れます。 死の床で彼の「想い」が「ガイア大陸」のザイバッハに転生させます。 そこはガイア大陸北部の貧しい寒村でした。 アイザックはザイバッハの民を救うため、科学技術をもたらし、竜の魂「エナジスト」で動く機械甲冑の「ガイメルフ」を作り、大陸全土にその国力を延ばそうとします。 ザイバッハの侵略を可能としたのがメルフとともに彼の最大の発明である、科学と魔道の結晶、人の思念を具現化することで運命や生命をも自在に操る「運命制御装置」でした。 ところが運命制御装置に「不確定要因」となる「竜の影」が現れます。 不確定要因がザイバッハの繁栄に影を落とすことを恐れたアイザックはフォルケン達に竜の追跡を命じます。 ・・・と、理解しているんですが(^^;)
お礼
なんかみなさん細かく丁寧な回答をしてくださるのでとっても分かりやすいです。後半の内容は覚えてます!fuyukiさんの書いてある通りですね。こんなにたくさん回答を書くのはたいへんではなかったですか?ありがとうございました!
- yasya
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レンタルでビデオ出てますよ~。 ちなみに映画もやってて、それもビデオ化 されてます。 それを見られたほうが早いかも。 新作ではないので、一週間レンタルできると思いますよ。
お礼
ありがとうございました。また何かあったらよろしくお願いします。私もできるだけ頑張って回答します!
お礼
こと細かにありがとうございました!こんなに丁寧に回答してくれる方がいたなんてビックリです!本当にありがとうございました!