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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:FreeBSD5.xでのインストール時のエラーについて)
FreeBSD5.xでのインストール時のエラーについて
このQ&Aのポイント
- 初心者でも安心してFreeBSD5.xをインストールする方法
- CDからのインストール時に起こるICRCエラーへの対処法
- 4.xと5.xの違いによるインストールの難しさ
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質問者が選んだベストアンサー
>HDDへの書き込みエラーのようなもの(ICRC error ...) というようにエラーのようなものという曖昧な書き方で、どういったものかちゃんとそのメッセージを書かないと誰も分からないと思いますよ? 間違っているかも知れませんが、HDDがDMA転送ではうまく動作していないのかな? もし、そうならば、試しにPIOモードにしてインストールをしてみるとか。 PIOモードには、ブートローダのプロンプトで set hw.ata.ata_dma="0" とすれば、PIOモードになると思います。 PIOモードで大丈夫なら、インストール後、、/boot/loader.confに「hw.ata.ata_dma="0"」と書いておけば常にPIOモードになると思います。 ただ、それならば何故DMA転送が駄目なのかまでは分かりません。
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回答No.2
>4.xはDMA転送時にエラーが出た場合、リトライを最高3回までして、4回目にPIOモードに移行するのですが、5.xはPIOモードへの移行がありませんでした。 5.2Rでataドライバが大幅に書き直されたようです。実際ソースを見ると5.2R以前に「falling back to PIO mode」のカーネルメッセージを出力していた部分の関数が5.2Rでは無くなっていました。 ただ、それだからと言ってPIOモードに移行しなくなったどうかまでは分かりません。 ちなみに「UDMA ICRC error~」のメッセージはQandAによるとATAケーブルに問題がある場合にも出力されるようです。
補足
どうも、はじめまして。答えていただいてありがとうございます。お答えいただいたやり方でインストールを試みましたところ、無事にエラーが出ることなく完了いたしました。 お答えをいただいたことで、4.xと5.xのどこが違うのか分かりました。 4.xはDMA転送時にエラーが出た場合、リトライを最高3回までして、4回目にPIOモードに移行するのですが、5.xはPIOモードへの移行がありませんでした。そのため書き込み待ちが溜まっていったということなのでしょうか。 (以下は4.xでのDMA転送エラーの表示です。5.xでも同じエラーですが、どんどん溜まっていって再起動するしかないためコピーは取れません。それと5.xでは最後の「falling back to PIO mode」がありません) ad0s4a: UDMA ICRC error writing fsbn 153579911 of 2370336-2370591 (ad0s4 bn 153579911; cn 9559 tn 231 sn 23) retrying ad0s4a: UDMA ICRC error writing fsbn 153579911 of 2370336-2370591 (ad0s4 bn 153579911; cn 9559 tn 231 sn 23) retrying ad0s4a: UDMA ICRC error writing fsbn 153579911 of 2370336-2370591 (ad0s4 bn 153579911; cn 9559 tn 231 sn 23) retrying ad0s4a: UDMA ICRC error writing fsbn 153579911 of 2370336-2370591 (ad0s4 bn 153579911; cn 9559 tn 231 sn 23) falling back to PIO mode