お色直し：衣装の枚数を減らしたのですが

質問

春に結婚を控えています。
神前式で、衣装は白無垢→ウェディングドレスの予定だったのですが、式場の方に色打掛を挟むと素敵ですよ？と勧められて、一時期非常に迷っていました。
結局、予算の事もあり色打掛はあきらめたのですが、「一生に一度の事だし」「出せない金額ではないし」「衣装３点とか珍しくないみたいだし」などと悶々と考えてしまいます。
上手くのせられてるなーとは自分でも思うのですが…
そこで、未練を断ち切れるような一言をどなたかお願いします（泣

回答No.5

araarakomattana · ベストアンサー

ご結婚おめでとうございます♪
私も衣装では大変迷いました。こちらでも相談させて頂いた一人です。
私は、白無垢、色内掛け、カラードレスを着ます。
相談者様が悩んでるパターンですよね。
私は、これにウェディングドレスを勧められました。
悩みました。やっぱり同じように着てみたい気持ちがありましたから。
私の場合、色内掛けも白無垢も本当に安い物を借りてます。ドレスの方が高かったんですよ。
でも、白無垢とか、内掛けとかは高いものを着たほうが良いという意見が多かったですね(＾＾;)
でも、本当は神前式でなければ白無垢も着るつもりもなかったし、親が内掛けを着て欲しいと言わなければ色内掛けも着るつもりがなかったのです。
で、金額のことを考え安い物を選んだにもかかわらず、カンザシやら鬘など他に出費が多い事・・・・。
びっくりです。衣装代だけではすまないんですよね。衣装を増やすと・・・。
今更、やめるわけにはいきませんが、一点増やすと一着の衣装を着る時間が減ります。
私の場合だと披露宴に着る衣装は、ドレスと色内掛けです。ドレスだけだと２時間半の披露宴中着ていますが、色内掛けが入ると一着一時間くらいしか着てることができません。ドレスが３０万だったのですが、
一時間で３０万。他にもブーケだとか色々いりますが、その金額が一時間で飛んで行きます。
披露宴はお金がかかるので、感覚が麻痺してましたが、今考えるとお気に入りのその衣装・・・ずっと着てるほうが良かったかも・・・。親の意見も無視するわけにはいきませでしたので仕方ないのですが、一着増やすごとに着る時間は短くなるのに金額は増えていきます。
衣装を増やすなら、旅行などに使った方が良いと、決めた後に周りから言われたりして、ちょっと後悔してます。しかも、安物選んでるので披露宴に来てくださる方の印象には残らないんだろうなぁ・・・。とか思ってます。予算を考えて、親の意見も取り入れつつ選んだので、どうしても質より量になってしまいました。私の所では内掛けがそれほど高くなく、ドレスの方が高いのですが、他の地域の方の話を見ると内掛けって結構するらしいですね。
もし、私の地域で内掛けの方がドレスより高かった場合は、悩むことなく色内掛けは着ませんでした(＾＾)
参考になるかどうかはわかりませんが、まだ私も披露宴をする前なので・・・でも、金額って大事ですよねぇ。

お礼

「一着増やすごとに着る時間は短くなるのに金額は増えていく」という部分に深く納得しました。内掛は、私の場合他の式場なら70万はする物を20万で借りれますと勧められまして。多少誇張してはいるのでしょうが、確かに良い物だったので迷っていました。でも、その20万も1時間で飛んでいくんですよね…
ドレスの方も気に入っておりますので、そちらを長く見てもらえるからいいや、という気持ちになれました。回答ありがとうございました。

回答No.6

myu_kaori

嫁が神前式で白無垢、披露宴は色打掛→白ウェディング→色ドレスとやりました。
私は紋付袴→タキシードなので非常に楽でしたが。
結果、３時間の中で花嫁がいない時間が１時間ぐらいありました。
それが、逆に半分も居ないような感じを受け、当人は寂しがっていました。
おまけに最初のお色直しの後、ビールの注ぎ合いで非常に盛り上がったようでした。（ビデオで確認）

その１週間後、友人の披露宴に出席したら、お色直しは１回だけで、白ウェディング→色ドレスで、どちらもシンプルな感じだったので、各テーブルをすいすい回って列席者ほぼ全員に挨拶を交わしていました。
その披露宴を３ヶ月前に見てれば、もう少しプランをシンプルにしていたのに・・・と思いました。

決定的な言葉ですか？
よく言われている言葉ですが、「華やかな舞台の影に苦労あり！」でしょうか？
お色直しや舞台が派手な披露宴ほど、新婦の苦労話は多いものです。
新婦の苦労を考えるなら、「Sinple is BEST!」ですね。

お礼

Sinple is BEST、確かにその通りですね。衣装4着なんて私からすればうらやましい限りですが、とても大変だったのですね…。回答ありがとうございました。

回答No.4

Canopus-01

未練を断ち切る・・・ですね。がんばります！

実は私たちも、質問者さんの仰るように、挙式は白無垢、披露宴はＷＤの２着で通しました。
理由は、当日は花嫁だけに許された？白に憧れがあったこと、ＷＤが気に入っていたこと、出来るだけゲストとお話する時間をとりたかったことの３つです。
ただ、披露宴ではトイレ休憩のために一度中座することを勧められ、ヘアチェンジだけ行いました。アップヘアからダウンヘアにし、お化粧も少し色味を変えたので、印象が変わって結果的には良かったです。

私としては、白色の着物とドレス、２種類の衣裳が着たかったので、何の迷いもありませんでした。

お役に立てたしょうか・・・？
春は良い季節ですよね。お花が彩りを添えてくれますし、花嫁は白で十分だと思いますよ。

結婚式、楽しんできてくださいね。

お礼

「花嫁だけに許された白」という部分にハっとなりました。煌びやかな打掛も素敵ですが、花嫁には清楚な白が一番なのかもしれませんね。回答ありがとうございました。

回答No.3

mircle

私もお色直し・・３回しました。

色無垢で始まり、色ドレス、白ドレス・・・

そのたびにヘアースタイルを変えて、化粧も直し、登場となるわけですが、皆さんがおっしゃるとおり本当に疲れます。

そして、一番申し訳なかったのが、いろいろお祝いの言葉や歌とかを述べてもらうのですが、
新婦のいない間にも、その歌が歌われていたりとかしていたのです。それをあとからビデオで見て、なんとも申し訳ない気持ちで一杯になってしまいました。

ですから、参列者は新婦さんの衣装を見に来るわけでなく、幸せそうなあなた達二人を見に来るわけですから、出来るだけ長く、その席にいることのほうが大切だと思います。

どうしても、衣装の数をあきらめられないのなら、写真撮影のときに着るのもいいかもしれませんね。

お礼

私達の場合、スピーチや余興をして下さる方がごく少ないので、その件については大丈夫なようです…
そうですね、衣装を見に来るわけではないのですよね。どうしても諦めきれなかった場合は前撮りも検討してみます。回答ありがとうございました。

回答No.2

ende

おはようございます。

衣装３点で挙式を挙げた者です。
はっきり言いましょう。お色直しは疲れます。
何しろ、出る時に気をつかい、控え室では化粧を直され、髪型もいじくられ・・・・・。
更に入る時には、あの大げさな（笑）入場行進を再度やり、周りの人に軽く会釈したり、来賓の方に見せるためとは言え、無意味に会場内を遠回りに歩いてやっと席に着く。
やっとほっとしたと思うのも束の間、来賓の方の祝辞で立ち上がり、座り、そしてすぐにお色直しで退場・・・・。
再びお色直しの手順を踏んで、入場の手順を踏んで、座ってちょこっと飲み物飲んでる間にもう花束贈呈。
ゆっくりと式場内を見回したり来賓の方に挨拶したり、お酌したりとか、そんな時間的余裕は一切ありませんでした。

式と言う２時間～３時間程度の間で２回も着替えるのは、精神的にも肉体的にも疲れました。

＃１の方も仰っていますが、私の場合もいない間に式場では楽しい事が行われておりました（笑）
主役がいない間の場を持たせるためでもあったのですが、プロの方の踊りやらなにやら・・・・
私も見たかったちゅーんだ！（笑）

あくまでも私の場合の感想ですが、ご参考までに（＾＾）

お礼

#1の方へのお礼に書きました通り退場は1回で済むのですが、確かに2回も着替えるのは大変疲れますよね。回答ありがとうございました。

回答No.1

long_vacation

未練を断ち切る一言ですか（笑）

そーですね。衣装が増えると式の間中、あなたはさながら着せ替え人形の如く、お色直しばかりで、折角の披露宴なのに、主役のあなたは席を外してばかりなんて事になってしまうかも。

お色直しに追われて、ゆっくりとお客様にお祝いしてもらう時間も減っちゃいますし、あなたがいない間、きっと宴会場では楽しい式が行われることでしょう。

あと、お色直しが終わったたびに入場のセレモニーをいちいちしなきゃいけませんから、それもそれで面倒です。

そうそう、あと一押し。
私の姉ですが、やはりホテルの方に勧められて、彼女の場合はウェディングドレスの後に、カラーのドレスを着たんですが、これがまた微妙な色合いでして。
結婚して随分経ちますが、いまだに「あんなミツバチみたいなドレス着るなんて、どーかしてたわ」という呟きを数年に１度、姉が披露してくれます。

どーでしょう？

お礼

内掛を着る場合、挙式で白無垢→打掛でお迎え→ドレスにお色直しと進行しますので、退場1回で済みます！というのもセールスポイントだったんです…説明不足ですみません。回答ありがとうございました。