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東京ラブストーリー
鈴木保奈美が出演する,東京ラブストーリーというドラマがあったとおもいますが.. このあらすじを簡単に教えていただけませんか? もしよければ,感想も聞きたいです。 よろしくおねがいします.
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- zato
- ベストアンサー率60% (2090/3478)
#1です。 感想書くの忘れてました。 原作も読んでいた(ドラマの前に)のですが、原作の方はカンチが中心に描かれていて、リカの自由奔放っぷりが炸裂しています。 リカに同情するような女性はあまりいないでしょう。 とにかく強い気持ちでカンチを愛するのですがちょっとうざい。 さらに上司と不倫してたりします。 カンチは昔っからさとみが大好きだったのでさとみを選ぶのは当然です。 ところがドラマではリカを中心に女性の気持ちを表しているもんだから人気が出ました。(原作も人気でしたけど) ドラマはリカのわがままぶりが無く、一途にカンチを思いそして泣く泣く身を引くのです。 リカと共に泣けます。 当時のバブルが味わえるドラマです。 リカのマンションは大きくてきれい、観葉植物に囲まれた生活です。 冷蔵庫にはバドワイザー。 とても24歳くらいの若い女性の生活には見えません。 さすがバブル! なんかぜんぜん感想になってませんが、つまりは面白かったってことです。 すみません。
- youtom
- ベストアンサー率31% (257/814)
はじめまして! 出演者達と同じ年代の私も当時、見てました。 原作は柴門ふみの漫画です。小学館から出てました。 ドラマは原作と少し違いましたけど、大筋は同じかな? 見た感想は・・・まだ就職したばかりの新人が何故こんな立派なマンションに住めるのか?何故こんなに優雅な生活が出来るのか?でした・・・(バブルでしたね~)
- zato
- ベストアンサー率60% (2090/3478)
違っていたらすみません。 赤名リカ:鈴木保奈美 永尾完治:織田裕二 三上健一:江口洋介 関口さとみ:有森也実 サラリーマンのカンチと医大生の三上は、故郷愛媛で高校まで共に過ごした幼なじみ。 二人ともさとみに憧れていた。 朴訥なカンチに比べ、三上は社交的で、とりわけ女性にはマメ。 この二人に、アメリカ生まれの自由奔放な赤名リカ、保守的な関口さとみが複雑に絡み合い、繰り広げるラブストーリー。 簡単に言うとラストクリスマスと同じような設定。(笑) カンチとリカは同じスポーツメーカー勤務。 ただしまだ新人。 出会っていきなり道ばたで「セックスしよう!」と叫ぶリカが印象的で当時話題を呼びました。 なりゆき?でリカとつきあうカンチだけどもともとさとみのことが好き。 三上も加えてごちゃごちゃしたあげく、結局カンチはさとみを選ぶ。 リカは身を引いて終わり。 カンチの前からスッパリ姿を消します。 それが「かわいそ~」と当時OLの涙を誘ったわけです。 ラスト3話抜粋 三上との破局をきっかけにさとみとカンチの距離は急接近。 当然リカとカンチの距離はどんどん遠ざかっていくのだった。 そんな折リカのロサンゼルス勤務の話が持ち上がり、リカの期待とは裏腹にカンチはむしろ渡航を促すような態度をとる。 リカは大きなショックを受けつつも、辞令を受ける決意をする。 リカとの待ち合わせよりさとみを選ぶカンチ。 自問するように「俺はあいつを愛してなかったのかな」とさとみに語りかけるのだった。 一方現実から目をそらすようにリカは突然会社を休み、失踪する。 カンチは必死に探し出そうとするのだった。 リカはカンチの故郷にいた。 いつかの約束通りカンチの思い出の地をふたりで辿ったあと、ほとんどカンチを騙すようにリカはひとり帰りの電車に乗ってしまう。 (有名なのはココ。 カンチの故郷で、リカは「4時48分の電車に乗るから、気が変わったら来て」とカンチに告げる。 迷うカンチだったが、時間ぎりぎりで駅へ走る。 顔だけでも見たかったのだろう。 しかしリカはいない。 無情にも発車する電車。 駅員にリカの風貌を説明すると、その答えはなんと「その人ならこの前の電車、4時33分のに乗りました」とのことだった。) カンチが東京に戻ったときには、リカの辞令は出た後だった。 3年後、カンチは音信不通だったリカと街角で偶然再会する。 リカは相変わらず元気で働いていた。 (原作だと上司の子供を産んで海外で働いていたような?)
お礼
こんなに詳しくありがとうございます.。 大変,楽しく読ませていただきました。 ビデオを全巻,借りようか否か迷い,先に投稿しました。が,これを読んであんまりおもしろそうなので,後々,借りる事にします! ちなみに,ラストクリスマスも,よく分からないのですが・・これも面白いのでしょうか・・? ありがとうございます。