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シャットダウンとパワーオフの違い

Windows2000proで、CanopusのMTV1000というTVチューナー・キャプチャーカードを使用してパソコンでテレビを見ています。 MTV1000にはTV Recoding Managerというソフトが付属していて、そのソフトで予約録画ができます。 その際、予約録画終了後の処理を一覧から選択できるのですが、その一覧の内容が、 休止状態 スタンバイ状態 リブート シャットダウン パワーオフ となっています。 シャットダウンとパワーオフの違いが分かりません。 どちらも同じ意味に思いますが、どうなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Toshi0230
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回答No.1

「シャットダウン」はOSを停止状態にする(電源断になるかどうか判らない) 「パワーオフ」はOSを停止後、電源断まで行う、 ということではないかと思います。 最近のPCは、Windowsの「シャットダウン」で電源まで落としてくれますが、WindowsNTの頃は、OSをシャットダウンしてから電源を(PC本体のスイッチで)切る、というの光景がよく見られました。

kililikanrai
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「シャットダウン」と「パワーオフ」それぞれを試してみましたが、全く同じ動作、つまり、通常の終了処理が行われているようです。 ということはToshi0230様がおっしゃるように、古いNTをカバーするための選択肢だったのですね。

kililikanrai
質問者

補足

お二方の解釈が違うようですのでとりあえず、パワーオフとシャットダウンをそれぞれ実験してみようと思います。

その他の回答 (1)

  • unos1201
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回答No.2

仕事で2000の機械を使うことが多いのですが、PCI接続のものや、USB、その他の端末につなぐものは、電力を消費させないようにOSの上から電源をカットすることができます。 シャットダウンはOSそのものを完全に終了させる状態で、パワーオフはその接続された機械やカードに電源を行かないようにする処理で、OSそのものは動いている状態のままだと思います。 ものによっては、OSを立ち上げなくても、HDDにダイレクトに専用の電源からLINUX等で録画するものもあるので、その場合にはOSを2000が利用するしないにかかわらず録画できるので、その録画の経路の電源をカットダウンし、省電力の状態にするのかも知れません。説明書に記載があると思いますが、2000をスタンバイ状態でもまた、起動していなくてもLANから起動できる状態にさせることもありますので、待機状態をシャットダウンということもあります。 電源をそのものを制御できるものであれば、パワーオフは待機電力を最小限にするLANからも起動できない手動起動可能な状態かも知れませんが、いずれにしても説明書が確実なものですので、ヘルプファイルの定義から調べるとわかると思います。最近は説明書をプログラム内のヘルプファイルに入れているケースが多いので、プログラム内のPDFファイルを見ると記載がある可能性が大です。

kililikanrai
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >シャットダウンはOSそのものを完全に終了させる状態で、パワーオフはその接続された機械やカードに電源を行かないようにする処理で、OSそのものは動いている状態のままだと思います。 この解釈は違うようです。予約録画後の処理を「パワーオフ」にして試してみたのですが、OSが終了しました。

kililikanrai
質問者

補足

メーカーのHP、付属のCD、あたりましたが、どうやらこのソフトにはヘルプがついていないようなのです。弱りました。