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広角レンズの倍率について

デジカメで、FujiのFinePixF700を使ってまして Kenkoのワイドコンバージョンレンズ MS-06W を使っています。これだと倍率が0.6倍になり 広い範囲を撮れるので重宝してます。 本題ですが、 最近1眼レフで、OlympusのE-300を購入しました。 これの付属レンズが、14-45mm f3.5-5.6 というものですが、 一番ワイド側の14mmで撮った場合、 広角の倍率としては何倍程度なのでしょうか? 初心者なので、14-45mm といわれても なにが14-45mm なのかもわかりません。

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  • sego
  • ベストアンサー率29% (371/1269)
回答No.2

こちらもこまってしまいます。 そのミリ数は、焦点距離なのですが、デジタルカメラではCCDサイズがまちまちなので、焦点距離だけでは画角(倍率)がわかりません。通常は昔のフイルムカメラを基準に35mm換算率で表現します。 昔のカメラは50mmを標準100mmを2倍望遠 35ミリが標準適な広角として、富士なら広角側が約38mm相当とすると0.6倍して 22mm相当となります、 ズイコーレンズは35mmカメラ換算で28-90mm 単品使用のレンズがわずかに広角でない状態 室内なら10cm~20cm下がれば同じくらい?

参考URL:
http://www.olympus-esystem.jp/products/lens/14-45_35-56/index.html
noname#10717
質問者

お礼

ありがとうございました。 CCDサイズとかも関係してくるのですか・・ >室内なら10cm~20cm下がれば同じくらい? というのが分かりやすかったです。

その他の回答 (4)

  • nitscape
  • ベストアンサー率30% (275/909)
回答No.5

ほかの方が述べているように「14-45mm」というのは焦点距離のことです。これは"見える範囲"を示していて、距離が短いほど広く見えます(写ります)。 すでに購入しているので2機種のだいたいの見え方の違いは分かるかと思いますが、FinePixはフィルムカメラの換算で35-105mmの焦点距離、Olympusは28-90mm(フィルムに換算するときはOlympusは2倍にするから28-90mm。もしかしたら2倍ではないかも)です。 つまりコンバージョンレンズを使っていないときはOlympusの方が広く見えます。 FinePixでコンバージョンレンズを使うと0.6倍になるので21-63mmになります。つまりコンバージョンレンズを使うとFinePixの方が広く見えることになります。 ちなみに「何倍」というのは多くの場合「2倍ズーム」のように使いますよね。例えばFinePixであれば「光学3倍ズーム」のようにです。これは焦点距離の長いのと短いのを割った値です。105/35=3で3倍ズームというわけです。 Olympusの場合は14-45mmなので45/14=3.2倍ズームとなります。

noname#10717
質問者

お礼

ありがとうございました。。

  • kkk-dan
  • ベストアンサー率61% (387/634)
回答No.4

レンズのmm数は焦点ポイントから撮像面までの距離ですので、撮像面の大きさによって撮影できる画角が変わってきます。このレンズの場合、75度から23度の範囲で撮影できることになります。このようなズームレンズは最大値と最小値の割合で何倍レンズと表現しており、表現がたくさんあるのでわかりづらいと思います。昔からある35mm一眼レフカメラの場合、50mmのレンズ(画角47度程度)を標準レンズと呼び、28mmのレンズを0.56倍のレンズとし、100mmのレンズを2倍のレンズといっていました。この50mmレンズはほぼ人の目の視野に近く、撮影した映像が、見た目に近いことから標準レンズといっていたので、最近の標準レンズはもう少し広角によっていると思います。とりあえず、カタログでは35mmカメラ換算で28mm相当と書いてありますので上記表現でいいと思います。付けたしですが、広角レンズは広く取れるレンズという印象が強いですが、一歩近づいて撮影するとより被写体が強調された面白い写真が取れます。利用価値の高いレンズですので、大切の使ってみてください。

noname#10717
質問者

お礼

ありがとうございました。 人の目の視野というと分かりやすいですね。 広角レンズで一歩近づいて撮ると面白いというのは、気がつきませんでした。ぜひやってみたいと思います。

  • glow
  • ベストアンサー率57% (50/87)
回答No.3

コンパクトタイプのカメラで言う「○倍ズーム」はレンズのズーム範囲を表したものです。 FinePixF700ですと3倍ズームですが、別に「35ミリ換算38mm~114mm」と言う仕様があると思います。 (38×3=114ですね) で、E-300の仕様を見ますと14-45mmの場合は35mm換算で28mm~90mmとなっていますから、だいたいFinePixの0.7倍、ワイドコンバージョンレンズをつけた場合より ほんの少し狭い範囲の撮影が可能な様です。 一眼レフの世界ではレンズの性能は「14-45mm 」の様に焦点距離で表しますから、覚えておくと良いでしょう。

noname#10717
質問者

お礼

ありがとうございました。 FinePixの0.6Xコンバージョンレンズよりも 若干視野が狭くなるという感じですね?

  • toshi1125
  • ベストアンサー率42% (235/556)
回答No.1

こんにちは。 とりあえずくわしくは説明しませんよ。(^_^)/ FujiのFinePixF700のレンズは 35mmフィルム換算で 広角側は35mm。 それに0.6倍のコンバージョンをつけると 35×0.6で21mm相当の焦点距離。 OlympusのE-300につける 14-45mmのレンズは 35mmフィルム換算で 広角側はたしか28mmぐらい。 勘違いされているのは レンズの画角を「倍率」では 表現できないこと。 コンバージョンレンズの「倍率」は もとのレンズに対して どのくらいの焦点距離になるかを 表示するためのものです。 レンズの焦点距離のことを 倍率とは言わないのですね。

noname#10717
質問者

お礼

コンバージョンレンズの0.6X という表記は焦点距離が・・・ といういみだったのですね。 ありがとうございました。

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