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ツヤ髪になりたい!(トリートメント、透明ヘアマニキュア、グロスなど)

 髪にツヤがなくて困っています。トリートメント→透明ヘアマニキュア、グロスの順番で模索中です。    1、トリートメントはドラックストアで売られているものや、美容院や化粧品店などで売られているものなど、多すぎてどれがいいのかわかりません。    2、CMで「透明ヘアマニキュアの効果・・」と聞いた事がありますが、市販されている物なのか、美容院のメニューにあるものなのかわかりません。    3、過去の質問を検索していた時見つけたんですが、美容院のメニューにグロスというものがあるそうなんですが、効果や料金などがわかりません。     いろいろ書き込んでしまいましたが、よろしくお願いします。

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回答No.3

> 1、トリートメントはドラックストアで売られている > ものや、美容院や化粧品店などで売られているものな > ど、多すぎてどれがいいのかわかりません 髪の毛の専門家,理容師ですが,私もどれをお薦めして良いのか,わかりません。 というのは,どのトリートメントでもほぼ同じ効能だからです。(多少の違いはありますが,大筋で同じなんですよ) ですから,kirara1975さんのお好みの「容器」やお好みの「香り」で選択しても構わないと思いますね。 それと,流すタイプと流さないタイプがありますが,髪の毛の負担を減らしたいのであれば,流すタイプがベストですが,まぁ,どちらでも構わないと思います。 問題は,「正しくトリートメントする」ということです。 正しくトリートメントしませんと,いつまで経ってもトリートメントの効果を得られないですからね。 > 2、CMで「透明ヘアマニキュアの効果・・」と聞い > た事がありますが、市販されている物なのか、美容院 > のメニューにあるものなのかわかりません ウン,「透明ヘアマニキュアの効果・・」というのは市販品の「ヘアカラー剤」のことですね。 ヘアマニキュアをするのでしたら,美容店や理容店でしてもらうか,または,美容店や理容店で使用しているものを購入して自分でするかのどちらかにしてくださいね。 現在,ドラッグストアで販売されているヘアマニキュアと箱書きされたものは,白髪染め剤かヘアカラー剤ですからね。 > 3、過去の質問を検索していた時見つけたんですが、 > 美容院のメニューにグロスというものがあるそうなん > ですが、効果や料金などがわかりません これは,その美容店に直接聞かないとわからないですね。 たぶん,たいていの場合であれば,「グロス」といえばスタイリング剤の一種と考えるべきですが・・・。 メニューにあるというと,もしかしたら,ヘアカラーの親戚かもしれないですね。 さて,たいへん申し訳ないですが,kirara1975さんが考えられた方法は,一時凌ぎの方法です。 そのため,根本的に解決しませんと,いつまでも繰り返し繰り返しやらなければならなくなってしまいます。 そこで,まぁ,根本的に解決しようとしますと,どうしても時間がかかってしまうのですが,次のことも併せて行うようにしてみてください。 まず,髪の毛に艶がなくなった原因ですが, 1. キューティクルが開いたままになっている 2. キューティクルの破損 3. キューティクルが自然欠損している といったあたりでしょう。 そう,すべて,キューティクルのトラブルです。 1の場合,トリートメントを最低2週間以上毎日継続することで,今ある髪の毛は改善されますが,また,キューティクルが開かないという保証はありません。 そこで,開きにくいキューティクルを作る必要が生まれます。 2の場合,キューティクルが破損してしまうと言うことは,たいへんなトラブルでして,一度は存してしまったキューティクルは元に戻りません。 一応,誤魔化す方法はあるのですが,それでも限度があります。 ですから,これも,破損しにくいキューティクルを作る必要があるのです。 3の場合,これは2の場合と少し違い,アゴのラインよりも長いロングヘアの人に多いです。 また,この場合,毛先に行くほど髪の毛の艶がなくなります。 そして,そうならないための予防法ですが,これは,自然欠損しにくいキューティクルを作ることも非常に大切ですが,毎日トリートメントをする必要もあります。 ということで,それぞれの状態になりにくいキューティクルを作るには,どうすればいいのかということを書いておきます。 といっても,意外と簡単なことで,毛根に髪の毛が必要とする栄養を充分供給することです。 ただ,そのための方法が難しいかもしれませんが・・・。 1.栄養バランスのとれた食事 何はなくとも,栄養バランスがとれていませんと意味がありません。 髪の毛のキューティクルを作るには,まず,コラーゲンの材料になるアミノ酸(タンパク質が分解された栄養)と,アミノ酸をコラーゲンに作り替えるために必要になる銅が不可欠ですが,しかし,これらの栄養だけを充分摂取しても,その他の,しかも,髪の毛にまったく関係がないかもしれない栄養が不足していますと,せっかく,一生懸命摂取した栄養が捨てられてしまうことがあるのです。 難しくなりますが,各栄養には「所要量(1日に摂取するべきだと定められるいる量)」があり,これを100としたとき,それぞれの栄養でその割合を出して,最低の割合と同じ割合だけ使用されて,残りは捨てられてしまうと言うことです。 要は,もし,ある栄養が所要量に対して80%しか吸収されなかった場合,他の栄養もその栄養の所要量に対して80%しか使われないというわけです。 ですから,栄養それぞれで所要量をクリアすることが望ましく,その状態を栄養バランスのとれた食事と言っていると考えてください。 とはいえ,1日で栄養バランスが完璧になる食事を毎日続けることは,栄養の専門家である栄養士でも至難の業だそうです。 そこで,その栄養士が言っていたのですが,「3日間で完璧な栄養バランスとなる食事」を心掛けるようにしてください。 また,もし,よければ,一度栄養士と相談するのも良いと思います。 その場合,各市町村の保険センターなどで定期的に行っている「無料栄養相談」(たぶん,要予約だと思います)を利用されてみてはいかがでしょう。 また,ご自分で栄養管理をされるのでしたら, 第6次改定日本人の栄養所要量について http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s9906/s0628-1_11.html から,ご自分の「生活強度」を求め,これを元に, 文光堂(URL:http://www.bunkodo.co.jp/) 「糖尿病食事療法のための食品交換表」 定価 945円(本体900円) ISBN4-8306-1341-6 http://www.bunkodo.co.jp/books/tounyousyokuhinkoukan6.html という書籍を利用してみてください。 エネルギー(カロリー)を元に栄養バランスのとれた食事を心掛けるには,たいへんよいバイブルとなる本だと思っています。 2.よく噛んで食べる 「子ども扱いしないで」という言葉が聞こえそうですが,実は,日本人は「咀嚼(「噛み砕く」という意味です)不足」です。 ですから,あえて取り上げているのですが,実は,噛み砕くということは,消化の第一歩なのです。 もし,あまり噛まずに食べ物を飲み込んでしまいますと,食品が充分細かくならないため,胃から先の消化がままならないのです。 また,口の中に分泌される「唾液」(消化液の一種)と食べ物が混ざらないため,口の中での消化が不足してしまいます。 ですから,より良い消化を促すために,よく噛むことが大切になるのです。 消化不良を起こしますと,栄養が体内に吸収されにくくなってしまいますからね。 3.「だけ食い」を絶対にしない だけ食いとは,「1つの食材'だけ'を食べ続け,その食材を食べ終わらないと次の食材を食べない食べ方」のことです。 このような食べ方をしていますと,胃の中で食べたものがそうを作ってしまい,食材同士が混ざり合わなくなってしまうと考えられます。 そのため,ある栄養の吸収を助ける栄養と,それに吸収を助けられる栄養とが充分混ざり合わなくなってしまうため,栄養全体の吸収効率が低下してしまうと考えることが出来ます。 というのは,私個人の考えなのですが,事実としても,「だけ食い」をしていますと,栄養の吸収が悪くなるのだそうで,今,食育として,たいへん問題になっているのだそうです。 ですから,絶対に「だけ食い」だけはしないようにしてください。 「汁物>おかず>主食>汁物>おかず>主食>・・・(以下,繰り返し)」と言った「三角食べ」やこれを応用した食べ方をするようにしてくださいね。 4.食事開始時刻を同じにする 1日3食それぞれで食事の開始時刻を同じにする必要もあると思われます。 というのは,もし,バラバラの時刻に食事を開始していますと,胃や腸の蠕動運動が遅れてしまい,また,唾液や胃液などの消化液の分泌が少なくなってしまうのだそうです。 つまり,「体が食事の準備が出来ない状態」になってしまうのです。 これを防ぎ,充分消化出来るようにするには,1日3食それぞれで食事の開始時刻を同じにして,リズムを作ることなのだそうです。 といっても,きっかり同じ時刻にすることは無理ですから,それぞれの食事で一番多い食事開始時刻を探し,その時刻の前後30分以内に食事が開始出来るようにしてください。 例えば,夕食の場合,19時30分に食事を開始することが多い場合は,19時~20時の間に夕食を開始するようにしてくださいとということになります。 なお,食事のリズムが整いましたら,1週間に1~2回程度であれば,大きくずれた時刻に食事を開始しても構わないそうです。 5.食事前にストレス解消 ストレスを感じますと,全身の血管が収縮してしまいます。 髪の毛やその他の場所に栄養などを届け,老廃物を受け取っている「毛細血管」では,ストレスを感じたとき,その中の流れる血液がなくなってしまうこともあるのだそうです。 そうなりますと,体全体で栄養不足状態に陥り,髪の毛の場合,毛根が充分働かなくなるため,髪の毛が弱いものになってしまいます。 ストレスを感じた場合,それだけでは済まなく,小腸の周りにあるのも同じ毛細血管ですから,ここもストレスによって収縮してしまい,中を流れる血液がなくなってしまいますから,小腸が吸収した栄養を受け取る相手がいなくなってしまうことから,小腸は栄養の吸収を止めてしまいます。 このような状態が長く続きますと,栄養は体内に充分吸収されなくなってしまいますから,ストレスは解消するべきなのです。 もうちょっと,ストレスについて書き加えますと,ストレスを感じて血管が収縮しますので,血圧が急上昇してしまいます。 この状態は大変危険な状態であるため,体は血管内から水分をとりだし,ゆっくりではありますが,血圧を降下させます。 そして,血圧が降下しますと,ストレスが解消されてしまうのですが,しかし,血液中の水分量が減少したままになってしまうため,いわゆる「ドロドロ血」になりやすいのです。 栄養の吸収に関することだけでなく,血圧が急上昇してしまうことと,解消しないままにしていると血液中の水分が少なくなってしまうことも,健康上,とても歓迎出来ることではないと思います。(栄養の吸収が悪くなることが1番困りますけどね) そこで,食事というのは,人間の本質に迫る行為ですから,一番,気分転換にはもってこいとなると考えられますので,食事を充分楽しむことをお勧めします。 特に,食事前の献立(外食の場合でも,何を食べようかと考えること)から,楽しむようにしてはいかがでしょう。 また,その他の解消方法としては,ストレスは血圧が降下することで解消出来るということから,ストレスによって収縮した血管を拡張してあげますと,血圧が降下し,ストレスが解消出来ます。 ですから,血管拡張作用がある行為をするようにしますと,ストレスは解消出来るということになります。 血管拡張作用がある行為としては,疲労を感じない程度に軽い運動が挙げられます。 例えば,公園内を散歩するなどがそうですね。 また,未成年とアルコールに弱い人には,かえってストレスになるため,お薦め出来ませんが,そうでなければ,適量までのアルコール摂取も血管拡張作用がありますから,といっても,朝や昼は無理でしょうから,晩酌などはいかがでしょう。 ちなみに,アルコールの適量は,「2500÷アルコール度数」で求めてください。 栄養について,ここまでうるさいことを書くのは,栄養は,どの場所にも均等に分配されているのではなく,栄養が使われる順位というものが存在するからです。 その順位は,脳や心臓,肝臓などのように生命維持にとって重要な場所が上位になり,髪の毛や皮膚のように普段は生命維持にとって重要でない場所が下位となっています。 そのため,上位の場所から順に栄養が分配されていき,髪の毛のように下位の場所には,その他で使われて残った「残りカス」がまわってくるようになっているのです。 ですから,少しでも栄養が不足している状態が長く続くようになりますと,髪の毛などのように下位の場所に,その影響が出やすいのです。 ですから,髪の毛にとって栄養は重要になってくるのですよ。 「髪の毛は,夜育つ」と言われています。 まぁ,正確には,「髪の毛は,寝ている最中に育つ」が正しいですけどね。 ですから,栄養の次に睡眠が大切になります。 実は,睡眠という時間は,体の修復と成長をしている時間です。 これも栄養の順位と同じで,髪の毛は下位になってしまいますから,他の場所が修復されてからと言っても良いくらいですね。 ですから,睡眠時間が充分でなければならないのです。 また,体の修復と成長を司る「成長ホルモン」の分泌量が増加するのは,起床時刻の約15時間後です。 といっても,実は,起床時刻がバラバラですと,いつ成長ホルモンの分泌量を増加して良いかわからなくなってしまうため,就寝後,あわてて成長ホルモンの分泌量を増加することになり,そして,その増加量は充分でなくなってしまうのだそうです。 逆に,休日も含めて,同じ時刻に起床していますと,睡眠のリズムが整うため,毎日同じ時刻に成長ホルモンが増加し始め,また,その量が充分になるのだそうです。 ですから,毎日,同じ時刻に起床することが大切になるのです。 起床時刻が毎日同じになりましたら,今度は,就寝時刻をほぼ同じにするようにしてください。 ベストは,起床時刻の8時間前です。 というのは,睡眠のリズムとして,ノンレム睡眠とレム睡眠の切り替え時に起床しますと,目覚めがすっきりし,ストレスを感じることなく起きることが出来るのです。 ノンレム睡眠とレム睡眠は,それぞれ90分交替で訪れますから,ノンレム睡眠×3,レム睡眠×2で起床するのが良いと考えています。 なお,この計算をしますと,7時間30分になるので8時間には30分足りません。 実は,就寝後,最初のノンレム睡眠が訪れるまでには,最低30分が必要になります。 ですから,この30分を加えて,8時間睡眠がベストとなるのです。 また,成長ホルモンの分泌量増加が始まるのが,起床時刻の15時間後,つまり,逆に考えますと,起床時刻の9時間前となることから,ノンレム睡眠×3,レム睡眠×3,+30分で9時間半前に就寝すれば良いと考えるかもしれませんが,実は,9時間半前では眠れません。 というのは,成長ホルモンの分泌量が充分増加していないからです。 では,いつ,充分な量まで増加するかとなりますと,これは,増加開始から約1時間後だそうです。 そうしますと,ちょうど8時間睡眠が合致してしまうということになりますよね? ということで,休日も含め,同じ時刻に起床するようにし,かつ,8時間睡眠を守るようにしてみてください。 なお,起床時刻は動かせませんが,就寝については,1週間に1~2回程度であれば,夜更かししても構わないそうです。 これらの中には,すぐに出来ることと出来ないことがあると思います。 すぐに実行出来ないものを無理にはじめようとしますと,ストレスになってしまいますから,出来る範囲から始めるようにしてみてくださいね。 たぶん,約6ヶ月~1年と,時間はかかると思いますが,髪の毛(キューティクル)の状態が改善されると思いますよ。

noname#24946
質問者

お礼

アドバイス大変参考になりました。食事や睡眠などの基本的な生活から見直していかないと、健康な髪になっていかないんですね。できることから改善していきたいと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#22112
noname#22112
回答No.4

私も髪にツヤがなくいろいろ試しましたが、たどり着いたのはオリーブオイル(化粧用)でした。 夜、髪を洗ったあと、乾かしてからオリーブオイルをたっぷりとつけ、朝、スタイリングの仕上げにもオリーブオイルをつけます。見た目もすごく艶があるわりにベタベタせず、手触りもいいですよ。 化粧用のオリーブオイルはどこでも売ってますが、 安価で良品だったのがNIDの製品でした。 マツモトキヨシ関連のドラッグストアで手に入ります。150mlで980円です。 サンプルなどで試して同じオイルでもスクワランや馬油のほうが使用感はよかったのですが、けっこう高いです^^;; 続けることを前提で、長い目でみたらNIDのオリーブバージンオイルをお勧めします。

noname#24946
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。オリーブオイルは髪に良さそうですね。いろいろ試行錯誤して、美容に気を使っていらっしゃるんですね。見習いたいと思います。

  • aba-sion
  • ベストアンサー率39% (93/238)
回答No.2

でているものとはちがいますが・・・ 縮毛矯正でも 艶はでますよ

noname#24946
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。以前挑戦したことがあります。確かにツヤッツヤ、サラッサラになりました。

  • hinasuke
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.1

はじめまして。 私の場合、シャンプー、リンス、トリートメントをヴィダルサスーンのものをライン使いしています。けっこうしっとりしていいですよ。 あと、ケラスターゼ(NU ウルティム オレオ リラックス)のヘアオイルも評判がいいです。50mlで¥3000弱で買えますよ。 リンクページ一番下に掲載されています。

参考URL:
http://www.1kerastase.com/syousai/oleo_relax.html#E0005
noname#24946
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。早速、メモって探しに行こうとおもいます。