Delegateのポート番号動作について

質問

はじめまして。

現在、Proxyサーバを立ち上げようとしています。
Proxyのソフトを探していた所、Delegateというソフトを見つけて導入方法については一応、各種HPを参考にして理解をしたと思います。
しかし、今ひとつポート番号の仕組みが理解ができていない事が有りもしご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂ければ助かります。

Delegateを、インストールして各ポート番号を下記の様にした場合のポート番号は以下のようになるものなのでしょうか？

http:8080　pop:8110　smtp:8025

例
　　　　Client　　　　Proxy　　　　Internet
http　 8080　　⇔ 　変換　　⇔　　80
pop 　 8110　　⇔ 　変換　　⇔　　110
smtp　 8025　　⇔ 　変換　　⇔　　25

理解不足な点が多々、有ると思いますがご教授して頂けると助かります。
宜しくお願いします。

回答No.3

kuma-ku · ベストアンサー

＞外に出る、Port番号は 8080/8110/8025 になるという認識で宜しいですか。

外に出るときには、Port 番号は以下のように変換されます。
□送信元(Proxy 側)
1024 以降の使用していないPort 番号

□送信先(Server 側)
WEB：HTTP[TCP80],HTTPS[TCP443]
POP：[TCP110]
SMTP：[TCP25]

お礼

kuma-kuさん、ありがとうごさいます。

細かい名称までは、書けませんがこれから有る回線サービスに切り替え様と思っています。

この際、Proxyのソフトも入替え尚且つBrowser(LAN 内)の既存値のProt番号を使用せず変更して運用したいと思いDelegateをインストールしようとしたやさきに、新しい回線サービスの内容を確認していった所アクセス許可するPort番号と言う物が有る事に気付きそれがHTTP 80／HTTPS 443でした。

Delegateの構築方法は、理解したのですがPort番号を変更した場合の仕組みが良く理解できず質問してご教授して頂ければと思いました。

助言を頂き、取り合えず問題は無くいけそうなので進めてみます。
有難う御座いました。

回答No.4

kuma-ku

Port については分かりづらいですよね。

もともと、サービスを識別するために利用されるものだったのですが、”IP マスカレード””NAPT(ナプト)”では送信元を識別するために利用されるようにもなりました。

Proxy は、このIP マスカレード機能を持っているので、悩まれたことと思います。

がんばってくださいね。

参考URL：

http://www.gadgety.net/shin/tips/unix/nat.html

回答No.2

magmagmag

httpのみでの説明
（他プロトコルは入り口ポートが違うだけで
　後は同じ）

Client:3838
↓
proxy：8080(入り口）
proxy:4000(出口）
↓
internet-web：80

という感じです。

http:8080　pop:8110　smtp:8025
はあくまでも入り口用のポート番号で
出口用のポート番号は一時的なポートで
処理します。

回答No.1

kuma-ku

こんにちは
Proxy ですので、Application Gateway として、送信元アドレスとPort の変換を行って、外部Server に接続を行います。

前提として、LAN 内のClient 側の設定で、それら変換前のPort に接続しなければなりません。

ココでは、8080/8110/8025 がそのPort 番号になります。

参考URL：

http://www.mnet.ne.jp/~angie/kbase/delegate.html

補足

早々に、回答を頂きまして有難う御座います。

私の勘違いでなければ、良いのですが確認をさせて下さい。
外に出る、Port番号は 8080/8110/8025 になるという認識で宜しいですか。

又、教えて頂ければ幸いなのですが今、考えているProxyの構築なのですがわざとPort番号を変更してLAN 内は、8080/8110/8025 を使用してLAN 外は、80/110/25にしたいと考えていますがそんな事をせず単純にDelegateの設定を80/110/25した方が良いですかね。