私の場合、今やってるバンドは「長く続けたい」てのが最初にあったんで、初心者でも気の合うヤツを引きずり込みました(笑)。
今のバンドを結成して現在もう8年くらいになりますが、ケンカはするものの解散と言う概念は頭にないようです。
ネックは技術力がないこと(笑)。
どうしても独学でなんとかしてく状況になってったんで、ドラムなんかハイハットのオープン・クローズ未だにできないです。
いや、しないと言った方が良いのか。
ハイハット閉めっぱなしです(え~??笑)。
まぁでもそれ以上に味があるからいいんですけどね。
本題。
バンドは別に一つに決める必要も無いと思いますよ。
そんなに難しく考えることでもないです。
自分が人集めてもいいだろうし、メン募見て自分から出向くのも勉強かと思います。
要はやる気の問題ですね。
どうしてもやりたいってんなら迷うヒマ無く、まず動いてるのではないでしょうか?
背低いのは考えなくていいですよ。
B’zの松本なんか背低いし足短いし見た目ダサダサですやん?
私はキライなんですが(笑)。
でも音楽ってそういうの超えちゃうんですよね。
内側にいい音楽持ってれば。
マーク・ボランなんかは(ボランは好きなの。テヘ)背低いのコンプレックスだったらしいですね。
でもやっぱりそれが原動力になっているのか、はたまたもともと持ち合わせていた物が良かったのか、いい音楽作ってます。
個人的には背低いのがカッコいいと思ったこともありました。
そう言う私は背低くないしそういった意味でのコンプレックスがあまり無いので逆に甘えちゃった部分あります。
技術はさておいて、「見た目」「雰囲気」で勝負!みたいな、ね。
音楽ってコンプレックスあった方が成就するように思います。
私の場合、コンプレックスは深い(見た目に対するコンプレックスが「浅い」と言っている訳ではありません)精神的なところに存在します。
そのコンプレックスを音楽にぶつけるゼ!的な、また、何かそういう材料が表現力及びモチベーションにつながっているんだろうな、と思います。
ストリートなんて特にそうじゃないですかね。
「お前ら!普段見られないオレを見ろ!聴け!見てくれ~!」
が無いとやってけないんじゃないスか?