わたしはコスメ専門の雑誌を買って、お勉強しています。
「bea's up(ビーズアップ)」とか「美的」とか「Urb(アーヴ)」とか。
「bea's up」は(わたしが感じた印象ですが)16~20歳代前半くらいの若い子が対象っぽかったんで、今は買ってません。
対象年齢でいうと、「美的」は 25~32・3歳くらいで、「Urb」が 28~40歳くらいかな?
あと、これは買ったことが無いので詳しいことは分かりませんが、他にも「VoCE(ボーチェ)」とか「MAQUIA(マキア)」等があるみたいです。(「MAQUIA」は、働く28歳くらいの女性が対象らしい。)
で、わたしのお勧めは「Urb」です。まだ創刊したばかりで今3号目だけど、なかなか良いです。今月号にはQ&Aが沢山載っていますよ。( あ。「Urb」は2ヶ月に1回しか出ないので注意。奇数月だったかな? )
わたしが住んでる市の図書館には「美的」が置いてあるんですけど、ファットマンさんの地域の図書館は、どうでしょうね。
そーいや、図書館の美容関連(メイク・ダイエット・ネイルアート・ヘアカタログ等)の本も、わたしは軒並み借り尽くしましたょ^^
なにしろタダですからねー。利用しない手はないですw
( 小顔体操とかのビデオも借りて観たような…。結構イロイロあります。)
けど、わたしの場合、1番最初にメイクを教えてくれたのは職場の先輩でした。
それまでは、パウダーファンデと、ビューラー(まつ毛をクルンとさせる器具)と、マスカラと、口紅しかつけたことなかったんですけど、眉の描き方とかアイシャドウの入れ方とかを教えてもらいました。
実際に わたしの顔にメイクしながら教えてくれたので、分かり易かったです。
>> 親からは最低限のメイク(ファンデ・口紅程度)
>> でイイからしなさい!と言われています。
ヤル気があるのだったら、「じゃあ具体的に教えてくれる?」って言い返してみると良いです。
「どんなのつけていいか分かんない」とか言って、メイク道具一式 買ってもらっちゃうとかw(ォィ)
ファンデーションは、初心者さんだと、お手軽そうなパウダータイプのものに手を出しがちですが、実はパウダータイプのほうが難しいんですょ。お面みたいになったりして;口元なんか乾燥し易いですしね。
なので、リキッドやクリームタイプから入ったほうが無難かと思います。ビギナーでも、ごく自然な感じに仕上げることができます。
お勧めは、カネボウmedia(メディア)の「モイスチャーファンデーションa(\1,150)」かな。安いし。
これを少量、Tゾーン(額と鼻)や、小鼻脇と頬やアゴに、ちょっとずつつけて、塗るというよりは、指先でトントンと軽く叩くようにして馴染ませます。※こするとヨレたりするので注意。
もうこれだけで素顔よりはアラが隠れ綺麗に見えると思います。
で、この後パフでお粉をのせ、ブラシで払えばツルツルになるんですけど… とりあえずはファンデと口紅とビューラーから始めてみてください。
口紅は、カネボウT'ESTIMO(テスティモ)の「エッセンスピュアルージュ(\3,150)」なんかが、荒れなくて お勧めです。
眉は無駄毛を処理するだけでも随分マシになります。下手にペンシルで描くと切って貼ったようになるので、もし眉が薄いならパウダータイプのアイブロウを使うのが良いです。例えば、資生堂フィティットFF(フフ)の「パウダーアイブロー(\1,260)」とか。
ビューラーは、わたし的に外せませんね。休日、近所に出かける時も、ビューラーだけは してゆきます。あと眉も。
まつ毛を上げるだけで こんなに効果があるなんて!おめめパッチリ。最初は怖いかもしれないけど、これはやるべきでしょう。
…て、偉そうにイロイロ沢山書いて ごめんなさい~!!!
長くなりそうなので(既に長いぞ)ここらへんで終わりにします。
P.S:ちなみに、わたしは、毎朝1時間半みっちり化粧していますw(長ッ)
お礼
雑誌等分かりやすく教えて頂き ありがとうございました。 早速図書館などでも沢山借りて 練習していってみたいと思います。