ムーラン・ルージュについて（ネタバレあり）

質問

ムーラン・ルージュを観てて、ちょっと疑問に思ったことがあったので質問します。
(1)サティーンが倒れた際、マリーが何かを口の近くに
　もっていってますが、あれは何でしょう？
　飲ませてはいないようなので薬ではないですよね？
　その後の舞台本番中には何か飲んでましたが。

(2)公爵（でもクリスチャン）に会う時、
　あんなに頑張って妖艶な赤いドレスを着たのに本人　に会う前に着替えてしまうのは何故？
(3)サティーンも死に、出資者をなぐってしまい、
　ムーラン・ルージュはあのあとどうなったのでしょうか。

回答No.2

sakura-hana · ベストアンサー

ムーラン・ルージュは、大好きな映画の一つです！
あの音楽・ダンスに魅了されてしまいました。

【１】アンモニアなどの気付け薬です。
気を失ってしまったサティーンに、薬を嗅がせて目を覚まさせたシーンですね。

【２】たぶん、間がカットされてるのかな・・・
もしかしたら、妖美な赤いドレスを着て公爵を自分の部屋へ誘うシーンがあったのかも？
自分は先に部屋へ戻り、公爵が部屋に訪れたときには、妖美な黒い夜着に着替えて迎え入れた。と、私なりに解釈してました(^_^;)。

【３】これは、わかりません。
私が思うには、ムーラン・ルージュの看板がいなくなった事ですたびれ、そのまま潰れてしまったのではないかと・・・。

回答No.1

EmuWalking

こんにちは
ムーランルージュは観ていないのですが、（１）のご質問については、お答えできます。
それは「気付け薬」と呼ばれるものです。
昔、欧米では、コルセットなどで腰を締め付けていた影響で、よく女性が昏倒しました（その方が女性らしいというので、わざと気絶しやすくなっていたのです）。
その時、一種のすっきりする香水のような気付薬（セル）を嗅がせたのです。

お礼

ありがとうございます。
なるほど、わざと気絶しやすくなってるなんて
怖いですねぇ。