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サイモン&ガーファンクルの曲
今日も、DVDを引っ張りだしてきて、聴いています。 アメリカとか、フリオとか・・・ 良いんです。ホント良いんです。今の他アーチストのはやりの曲を聴いても「詩」「音」に余韻がないんです。ビートルズも好きですが、それは単に好きであり、断然違うんです。 未だに30年もの前の曲を聴いているのです。 日本の30年も前の曲って、もう、ダサクって聴けません。 アメリカでも、サイモンの古い曲は、ダサイと言われているのでしょうか? 私はサイモンの曲は「ダサイ」と思わないのです。他のアーチストのは、そう感じてもです。 ちょっと違うんです。 これは単に、ひいき目?それとも、サイモンの曲のせい?
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>これは単に、ひいき目?それとも、サイモンの曲のせい? 両方でしょうね。 音楽や絵画などは、感性の違いで、人それぞれです。 サイモン&ガーファンクルも良い曲沢山ありますが、人によってはそうでもないと感じる人も多いでしょう。他のアーティストも同様ですね。
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- gorakuin
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明らかにサイモンの曲はすばらしいと思います。サイモンや、ビリージョエルなんかはリアルでは聞けませんでしたがすっかりはまってしまっています。消費されるのでなく人から人へ語り継がれる歌です。 コーラス、メロディはもちろん、歌詞なんかも一ひねりされていて背景を聞くと驚かされる物があります。 私もレンタルショップでCD担当をやっていましたが明らかにレベルは落ちています。あえて名前は出しませんがひねりがなくただ感情をつづった曲が80万枚売れるなんてつまらない世の中です。 アメリカでもまず、ビジュアルからもてはやされるアーティストが多いため、むかしのビリーみたいに世界的なヒットにつながっていません。 本当に人を感動させようとしているアーティストがどのくらいいるか疑問です。またこころのひだを感じ取れる人が少なくなってきているのがメロディーや詞にも出ている気がします。
- RINGO-TAMA
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リアルタイムで、サイモン&ガーファンクルを聴いていました。すごくハマっていました!中学生くらいだったですが、その頃の曲は、今聴いても十分聴ける曲がいっぱいあります。ビートルズはもちろんですが、バーズとかディランとか、、、既に完成されている感じがします。現に今もCMなどで使われている曲は半分以上昔の曲なのでは、と思うくらいです。 その頃、例えば日本で流行っていたグループサウンズとかその辺の曲はとても聴くに耐えない曲が多いですが、少し後になるとけっこういいミュージシャンも出てきたと思います。今のミュージックシーンを裏で操っている人はその頃の人達なのではないでしょうか。 さてサイモン&ガーファンクルがアメリカでどう評価されているか、は詳しくは知りませんが、少なくともサイモンの才能は認められていると思います。しかし、音楽には流行がありますので、今はフォークやカントリーはどちらかというと年配の人が聴くもので、若者はあまり聞いてない気がします。 今の日本の多くの若者は、売れているCDを買う、っていう傾向があると思います。自分の感性に自信がないとも言えるでしょう。だけど、実は、本当に感性が優れている人達が次の流行を作っていくんだと思います。 私はと言うと、今、ラテン系の音楽にハマっているのでサイモン&ガーファンクルはあえて聴きたいとは思いません。人それぞれでいいのでは、と思います。
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ありがとうございます。 日本の友人の「甥10歳」は、NY生まれでNY育ちですが、S&Gの曲を口ずさんでいて、大好きだそうです。母親の影響があるのでしょうけど、こんな子供がS&G?なんて、と思ったりしました。
- mokoa6710
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音楽の聴かれ方がアメリカと日本では根本から違うのでは。 日本は簡単に言うと、オジサンオバサンになると皆演歌(もちろん例外はありますよ)。 一方アメリカの傾向としては、 例えばビリージョエルをずっと聴いてます。 20代の時、20代のビリージョエル。 50になったら、同じく年老いたビリージョエルという具合。 アーティストもファンと共に歩み、 音楽が一緒に成長するんですね。 それで言えば、サイモンも、十分「今」ですよね。 当然今のアメリカの若者からすると、いわゆる「ダサイ」となるかもしれませんが、 日本のように 「若いときを思い出すなあ」というのとはちょっと事情が違うのでしょう。 また、質問者様が言う視点からすると、 音楽には、普遍的なものとそうではないものとがあると思います。 その時代の流行を作った、あるいはうまく乗ったものは、 その時はとても素晴らしいです。 ですが、時代を過ぎてから評価されたり、 ずっと歌い継がれたり、聴き継がれたりするものは確かにありますよね。 個人的にはサイモン&ガーファンクルなどは、 10代のとき初めて聴いて、 未だ同じ感覚で素晴らしい音楽だと感じるので、 私自身が贔屓目あるかもしれませんが・・。 でもこれ音楽だけでなく、 小説やマンガなどの文化でもそうではないですか? 一世を風靡した某作家の人気小説なんて、 古本屋さんでの値付け見るとなるほどなあです。 中古CD屋さんもやはりプロ。 いつまでも「いい」音楽は売れるわけですから、 それなりの値段になってます。
お礼
ありがとうございます。 「おじさん」「おばさん」が演歌に走る。 そのようですね。なぜなんでしょうね。 日本では生活自体が苦しいので(生活臭いというか、夢がないというか、生きるのに精一杯で、生きることを楽しむ発想がないというか、複雑社会というか・・・)演歌になるのでしょうかね。 話は違いますが、優秀な作家の「なかにし礼」はポップも演歌も作っていましたね。話はずれましたが、いいものはイイ。普遍的な物も存在する。それがS&Gだと。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。感性の部分ですから、ひとそれぞれ