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サステインを得るには
宜しく御願いします。チョーキング時、高音、ハイフレットで、どこまでも音が伸びていくように弾いてみたいのですが、エフェクターとか、サステイナーとか、道具に頼らず、出来るだけ伸ばしたいのですが、押弦がポイントになるかとは思いますが、どなたかコツを教えて頂けますか。ゲイリー・ムーアの「パリの散歩道」のような感じでやりたいのですが、ハイフレットであれだけきれいにフィードバックをコントロールできるコツって、なんでしょうか。テンションなんかも、影響しましょうか。どなたか恐れ入りますがご教授願います。
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一番大切なのはまず第一にギターそのものの鳴りです。 それにはギター本体の作りがしっかりしていること。 当然、ストラトタイプよりレスポールタイプの方がサスティーンは得やすい。 ハイパワーのピックアップはコシはあるが反面、磁力が強いため弦の振動を殺しやすく、サスティーンが得にくい。 弦は細すぎてもだめ、太すぎてもかえって弦そのものの重みで振動を殺してしまうのでサスティーンにはよくない。 それから伸びやすいのは中域なので中域を殺さないアンプのセッティングをすること。特に乞高域を強調すると相対的に中域のボリュームは下がりフィードバックしにくい。 サンタナやゲイリー・ムーアも割ともこつき気味の音ですよね。ああいう音は伸びやかに聴こえやすいものです。 次に演奏者のピッキングのテクニックで弦の振動を最大限コントロールできていること。 それには無駄なく弦の縦ではなく横方向の振動を与えること。これだけで後は条件が揃えば伸びやすくなります。 コシのある良く鳴った音は共鳴を呼ぶ-つまりフィードバックしやすいものです。 あとはギターとアンプの位置関係を考えて方向をコントロールする。
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- ayupapa
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こんにちは。SG2000、私も持ってます。構造的には最もロングサスティンが得られると思います。 SG2000(SG175)&フィードバックと言えばサンタナですが、古い文献によると、ブギーのアンプを大音量にし、やや強めのリヴァーヴをかけ、ワウ(彼はトーンコントローラ的にも使う。PUは基本的にフロント。)でフィードバック・ポイントを調整しているらしいです。もちろんライブの際はアンプとの位置関係(ステージのどこに立って演奏すれば一番フィードバックし易いか)を事前にチェックしていると思います。
お礼
有難う御座います。メサブギーも使ってみたいです。リヴァーブはあまり使用していませんでした。やってみます。
お礼
有難う御座います。PUのパワーだけでも駄目だということが、良く分りました。音を伸ばそう、という気合いを指に込めること(ビブラートに精神集中)、ミドルレンジの音作りが、肝心ですね。ギターは持ってるSG2000を今一度セットアップして今一度挑戦してみます。有難う御座いました。