- ベストアンサー
西日本と東日本
たとえば東日本で購入した電気製品を西日本で使おうと コンセントを差し込む。そして使用←のようなことは可能なのでしょうか。いつかテレビで西と東ではコンセントの規格が違うようなことを聞いたものですから
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
すでに解答されている通り、周波数が、東日本と西日本でそれぞれ50Hzと60Hzと違います。これは明治時代に東日本(北海道電力・東北電力・東京電力)ではドイツ製の発電機を、西日本では(中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力)アメリカ製の発電機を使用していることに起源があります。しかし、基本的に家電製品はこれらの相違に対応しているもの(本当に昔のものは対応していないので説明書の仕様等を見るほうがよい)が多いです。 テレビ、ラジオ、ビデオ、DVDなど音響機器・映像機器やパーソナルコンピュータや周辺機器 インバーター内蔵エア・コンディショナー、照明器具など トースター、電気コタツ、電気毛布、 掃除機 しかし周波数の違いで性能に変化があるものもあります。 冷蔵庫 扇風機 インバーター内蔵でないエアコン しかし、電子レンジや蛍光灯照明器具など電源周波数を指定して設計・製造されているものがあるあり、このような製品では、周波数の異なる地域(たとえば東京から大阪)に引っ越す際に部品交換や買い替えが必要になる場合がある。 しかし、東日本でも60Hz地方が、群馬県の一部に、中部地方にも50Hzの地域が長野県の一部にあり、また静岡県富士郡芝川町は芝川町の中を富士川が横切り、50Hzと60Hzが混在しているので、基本的に両周波数対応製品が多く存在します。 余談ですが、最近ではパソコンなど海外でも電圧変換機が無くても使える製品もあります。
その他の回答 (5)
- chie65536
- ベストアンサー率41% (2512/6032)
電源の所や、電気製品の製造番号や型番が書いてある所に「AC100V 50/60Hz」と書いてあれば、東日本、西日本のどちらでも使用可能です。 また「50Hz/60Hz」と書かれた切り替えスイッチがある場合は、地域に合わせて切り替えれば使用可能です。 地域が合わない場合、故障したり、異常に過熱したり、内蔵された時計などが狂う場合がありますので、使わない方が良いでしょう。
お礼
詳しくご説明していただき感謝します
- mikarin624
- ベストアンサー率10% (58/528)
皆さんが回答されているとおりなのですが… 以前、洗濯機の部品を変えた時¥1万円近くかかりました。 その後、再度引越しする際に馬鹿馬鹿しいので、買い換えたのですが、最近は、東日本、西日本関係なく使用出来る物が殆どだそうです。 なので、この数年に購入されたものであるなら、殆ど問題無いはずです。
お礼
すいません くどかったようですがわからなっかったもので・・・ 回答に感謝します
コンセントは一緒です 周波数が違うので50Hz専用の物は西日本では使わないほうがいいです 50/60共用のものはそのまま使用可能 メーカーによっては実費で変更してくれるところもあります
お礼
実例を示していただけ大変感謝します
- sero
- ベストアンサー率47% (916/1944)
コンセントではなく、来ている電気の周波数の違いです。 そのまま使える物とそうでない物がありますので参考URLをどうぞ。
お礼
ありがとうございます 参考にさせていただきます
- ZAZAN
- ベストアンサー率38% (287/748)
西日本は60Hz、東日本は50Hzとなりますので、コンセントに挿すことはできますが、壊れる可能性があります。(形状は同じです) 両方で使える製品も数多くありますので、お持ちの製品の仕様をご確認ください。
お礼
わざわざご説明いただきありがとうございます。
お礼
細部まできちんとご説明いただき 大変うれしく思います どうもありがとうございます