私は女性です。
私の知ってるホテルは、
(1)部屋の写真のパネルがズラッとならんでいて、空室ならパネルが点灯していて、使用中なら消えている。
部屋を選んでボタンを押したら、フロントに鍵を取りに行くタイプ。(たいてい後払い)
(2)1つの部屋にそれぞれ、1つの玄関&ガレージが付いてる完全個室タイプ。
(支払いは、精算機が付いてて前払いor後払いしたり。入室後or退室前に電話をしたら管理人さんが直接集金に来るケースもある。)
二人の間でもう行きたいホテルが決まってるならいいけど、決まってないのなら、なるべく事前に情報収集しておいて、行くホテルを第1希望、第2希望、いっそ第3希望ぐらいまで決めておきましょう。満室だったら焦るから。
彼女に希望を聞いてもみてもいいけど、聞く時はあくまで「クチコミでいい所知ってる?!」って感じに聞き、間違っても「お前の利用経験的にいい所知ってる?!」みたいなニュアンスが出ないように(笑)!!彼女に不快感を与えてはいけません!!
あと、どうするんだろう?!と思っても、彼女に助けを求めてはいけません!!「初めてだからわかんないなぁ。」と言い訳しながら、終始自分ひとりで頑張って下さい。彼女に聞いたら「お前知ってるでしょ?!」って意味にもなりかねません。
フロントでもたもたは彼女も人目的に恥ずかしいと思うので、十分配慮してあげてください。
部屋に入ったら、フロントに連絡するシステムなら電話を済ませ、
「せっかくお風呂あるし、溜めとく?!」な~んて言いながらお湯を溜めつつベッドに腰掛けて語ったり、備品探索をしつつお風呂上りのバスローブをちゃっかり準備したり、「有線(BGM)いろいろ聞けるんだぁ」とか言いながら明るい曲を選曲して落ち着きましょう。(有線はほぼ確実に、枕元に付いてるはず。)
お湯が溜まったら、やっぱ女性優先でシャワーを浴びてもらい、その間にイメージトレーニング&照明の操作をマスター&ベッドイン後のムード曲を決めておく(笑)。
後は自分が浴びてキレイにしてきたら、
「...ベッドに入る?!」なんていいながら、ベッドイン。
いきなりじゃなく、ちょっとふざけた後、照明を少し暗めにして、決めてた曲にチャンネルを合わせる(笑)。
正直に、自分が初めてであること、彼女のことが好きであること、初めてだけど大事に抱くから抱かせて欲しいということ(彼女の了承は大切!)を話しましょう。
あと、初めての時は、以外にイカないこと(人)が多いようですので、NO.3さんのおっしゃるように、「イカかも知れないけど...」の前置きも、念のためしておいた方がいいかもねっ。恥ずかしくても、これは彼女の自尊心を傷つけないためにも大切。
あとは、彼女の感じる場所を探しながら、触ったりキスをする。(たまに、「くすぐったいツボ」にハマッて、彼女が何処を触られてもくすぐったくなっちゃう場合もあります。そうなったら、触るのをやめ、笑顔で時間を置いてからやり直しね!)
体も性器も愛撫をし、彼女が十分に濡れたら、入れてOK。
濡れてないのに入れたら、こすれて痛いので、彼女がどうしても濡れなかったら、「気持ちいい箇所を聞き、もう一度濡れるまで頑張る」か、「部屋に変な自販が付いてて潤滑ゼリーも売ってたら、それを買って使っちゃう」か、「濡れてないけど入れていい?!と聞き、痛くないように入れる」か、...今日はあきらめて下さい。
いざ入れようとした時に、膣の位置がわからなかったら、それは聞いていいです。最初はあせってわからなかったりするものです。
入れた時、Hの最中は、痛くないか聞いてあげてね。もし、イケそうだったら、イク前に「イキそう!」とか、「イっていい?!」とか聞きましょう。終わった後も、必ず優しく接してくださいね!!女の子の中で、「大事にされてる感」がアップしますよ(笑)!!
照れくさいけど、H中に名前を呼ぶのも有効かな~。
あと、私からのアドバイス
・口の上に口がかぶさるキスはダメ!!
キスはもう終えられてるでしょうから心配は無いでしょうが、うちの彼は、「ディープキスは口を開いて...」という印象が強かったらしく、私の唇を丸ごと食べるぐらいも大口開けてキスしてきて、口の周りヨダレだらけされ、鼻の下についたヨダレが臭ってきて、Hの前にすっかり興冷めした...。
・乾いた手でクリを触らない!
乾いた手だとホント痛い!!自分の唾液とかでいいから必ず必ず手を濡らして触りましょう。
・爪が伸びた指を入れない!
・ゴムをつけること
ゴムの付ける付けないは、愛情のバロメーターです。
・いろんな体位を試しまくらないこと
・フェラをさせないこと(初回はやめておきましょう。クンニ、69もやめましょう)
・首筋や鎖骨へのキス、触るか触らないかのタッチもいいかな~
性感帯は、個人差や、日によっても変わったりするから、一概には言えないけど、私は好きっ。
・性器を観察しない
・足の裏や、足の指を観察しない
冬はガサガサになりがち。じっくり見られたら恥ずかしくて興冷めするかも。