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角換わり腰掛け銀の定跡について

 あい越しかけ銀で後手が4筋の歩をつかないで4三歩のままのとき羽生の頭脳にはこちらから4五の歩の位を取って指す方法が紹介してあり、それを採用しているのですが なかなかうまくいきません。4六角を打ったあと桂馬がとんだとき銀を斜め後ろに引かれて歩で桂馬がころされてしまいます。角でその歩をとると3七に角をうたれておかしいことになってしまいます。正着を教えていただけませんでしょうか?

みんなの回答

  • Tigers29
  • ベストアンサー率6% (6/88)
回答No.2

局面がよく分かりませんが、桂の跳ねるタイミングが悪いのではないでしょうか? 4五の位を取るのは通常の感覚と思います。 歩があれば端をからめればいいですが、角換わりの場合は歩がない場合もあるので・・・ 玉をしっかり囲った方がいいのでは? 角を手放すことで、相手からの攻めを緩和している現状ですからカウンター狙いが通常だと思いますよ。

naga092
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

囲碁将棋欄にはよくレスしていますが、いつも困るのは棋力が不明なことです。 1棋力を教えて下さい。 2局面は△24歩のまま△25桂と跳ねた所だと思います(できれば、初手からの手順があればいいですね)が、この桂跳ねが成立するかどうか局面次第でかなり高度な判断(アマでも上級クラス~有段者)が必要だと考えられますし、その後の指し手も大変難しい所です。 3もし、中級クラス以下でしたら、本に書いてある戦法にとらわれることなく、矢倉、相掛り、振り飛車等々いろんな将棋を自身の判断で指して欲しいですが。

naga092
質問者

補足

3級~初段の間です。 桂はねが成立しない場合はプロはどのような指しまわしを するのでしょうか?  相手が歩を4三に保留したばあいこちらから4五の位をとりにいくことはしないのでしょうか?  最近は羽生の頭脳が書店から消えて残念に思います。  なにか角換わりのこの変化参考になる本はないのでしょうか?普段の戦法は石田流が一番多く角道を相手があけてこずに飛車先を突いてきたときだけ角換わりにしています。そのほか矢倉や横歩取り以外ならいろいろな戦法を やります。