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深夜枠で大人気、ゴールデン・プライムに移って打ちきりになった番組って?
深夜枠の時には人気があったのに、ゴールデンやプライムの枠に移って失敗した番組って何がありますか? 具体的な番組名を教えてください。
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「ものまね珍坊」「やっぱり猫が好き」など。 「ものまね珍坊」はものまねをするものまね四天王(コロッケ、清水アキラ、栗田貫一、ビジーフォー・スペシャル(モト冬樹、グッチ裕三))と、ものまねをされる対象が共演をするという「ご本人と一緒」というコーナーがあって、当時としてはとても新鮮な企画だった。水曜7時からの30分番組で半年の放送だったと思う。 「やっぱり猫が好き」は、もたいまさこ、室井滋、小林聡美の演技もそうだが、木皿泉や三谷幸喜らの脚本が受けて女性やゲイに人気があった。深夜では1年半放送し、その後土曜7時半からの放送で1年間放送(野球中継もあったので44回の放送だったと思う)。 また、プライムからははずれるが、土曜11時半に進出した「夢で逢えたら」というのもあった。ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、清水ミチコ、野沢直子(途中で結婚のため卒業)が出ていた。深夜で半年放送。でも11時半で2年半やったので、これは成功かな。 「カルトQ」は深夜だからこそ面白かった代表的な番組だったと思う。どうでもいいようなことを「よくそこまで知っているな」と愉しむ番組だった。私の友人のなかで関西人に限っては、この点がとても不評だった。彼らは「あんなこと知ってて何が面白いんだ」というようなことみんな口を揃えるようにして言っていた。 「サバイバー」は正確に言えば、深夜で放送していたのはアメリカ版。これを日本版で制作したものを火曜7時から1年間放送した(3ヵ月×4シリーズ)。やはり、深夜はコアな層が見るけれど「他人を蹴落とす」という内容は一般的な日本人には合わなかったのでは…。ゴールデンの番組には向かないような気がする。同じように他人を蹴落とす「ウィーケストリンク」(元はイギリスの番組)も半年で終わったし。 「クイズ!ヘキサゴン」は司会進行を三宅アナから島田紳助に変えてゴールデン進出。視聴率はそれなりに取っているのでしょうか? 確実に成功したと言えるのは「奇妙な出来事(プライムタイムでは「世にも奇妙な物語」)」と「トリビアの泉」くらいでしょうか。「奇妙な出来事」はストーリーテラーを斉木しげるからタモリに替え、「トリビアの泉」は審査員の中のイケメンヒーロー枠をなくし、審査委員長枠を新設してタモリを迎えています。プライムはタモリ頼みか…。でも、深夜を毎回見ていたファンにとっては「トリビアの種」のコーナーはつまらないゾ!
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- mini150
- ベストアンサー率28% (11/38)
「電波少年」 深夜の時の方が好きでした。
- akki
- ベストアンサー率66% (45/68)
TBS「サバイバー」。深夜の時は人気があったのに、図に乗ってゴールデンに進出させ、ネプチューンを司会にし、TBSの春(?)の新番組大目玉!!ぐらいに大々的に宣伝とかしてたのに、始まってみると低視聴率で、すぐ終わっちゃったような。。。
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
「カルトQ」って、そんな感じだったかも。 時間帯の変更時にも、否定的な意見が多数あった気がします。
私も「マネーの虎」くらいしか記憶にありませんが下記も参考にどうぞ http://tv-3.bbs.thebbs.jp/1096895555/
- tan-chan
- ベストアンサー率21% (145/660)
『マネーの虎』位しか思い浮かばないですね・・