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日本で初めて、曲がり角でパンを咥えた少女と衝突させたのは?

そのまま喧嘩して別れたら、それが転校生で、席が隣になって… ってシュチュエーションはよくネタにされますけれど それを一番最初に使用したのはどんな作品だったのでしょうか。気になります、どなたか是非教えてください。

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  • whitebird
  • ベストアンサー率60% (94/155)
回答No.2

「キャンディ・キャンディ」等よりずっと昔、 1960年代、へたしたら50年代あたりから このパターンはあったようです。 もう誰が最初に始めたかわからない位です。 少女漫画などでデビューするのにとりあえずラブコメを描いてみる、という時にありがちなパターン。 単行本化もされていないような読み切りでよくあったパターンなので。 70年代後半発行の鈴木明光という名編集長の記述に 「少女漫画のワンパターン、登校途中でぶつかってそれが転校生で...」とあり「作者のいいたいこと (描きたいこと)って何なんだろう」と批判されており既に「禁じ手」になっていたことがわかります。 エヴァンゲリオンのTV版の25か26話であえてベタとわかっていて使われていましたね。このパターン。

takeru_2005
質問者

お礼

少女漫画から自然発生した訳ですね 70年代ですでにベタ、歴史深い 回答ありがとうございました

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その他の回答 (1)

  • kodai78
  • ベストアンサー率45% (56/122)
回答No.1

少女漫画も含めば「キャンディキャンディ」が私の知る限りの古いケースです。 席が隣とはいきませんが。 ヒロイン、キャンディがイギリスに向かう客船で出会った少年 テリィに初対面で悪態をつかれ、悪い第一印象を持ったまま入学先のロンドンの学院で思いがけない再開をするエピソードがルーツではないでしょうか。 最初の良くない印象の異性(少女ものでは男の子の多くが不良っぽい)と次第に親密な関係になっていくパターンがこの作品あたりから形成されたと思うのですが。 同じ”なかよし”連載作品で奇しくもアニメ化もされた「おはよう!スパンク」「美少女戦士セーラームーン」にも近いシチュエーションが見られます。 実際はさらに古い元祖作品が存在するかもしれませんが。

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