No.3の方のおっしゃることもそのとおりです。実際、「誰でも見られる」と「思い通りに見せる」はなかなか両立できません。実際には、見る人のさまざまな環境に合わせられるように、なるべく一般的なもので作るべき、ということは忘れないようにしてくださいね。
ただ、技術的な興味を満たすという観点と、制限がなければどこまでできるの?ということは知っておいて損はないと思いますので、いろいろ調べてみてください。
ところで、#2で頂いたコメントに、文字列で同様のことをやりたいとかかれてましたが、こちらの環境でやってみたところ、できましたよ。たとえば、そのHTMLファイルがあるのと同じディレクトリ(フォルダ)に「test.jpg」という画像があるとすると、
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<SCRIPT language=JavaScript><!---
function wopen1(WO){
NewWin=window.open("","chara","width=680,height=520,scrollbars=1");
NewWin.parent.location.href=WO;
k=NewWin;
k.focus();
}
//---></SCRIPT>
<a href="javascript:wopen1('./test.jpg')">テスト</a>
------------------------------------
というような内容のHTMLファイルを作って置けば、表示されました(自分のPCをWebサーバーにして実験)。
このJava Scriptの場合、括弧の中に画像のファイル名を指定するようになっています。そのファイル名の指定がきちんとなされていれば表示されるはずです。
気をつけないといけないのが、画像の指定には「絶対パス」と「相対パス」があるということですね。
絶対パスは、その画像の所在をフルネームで書く方式。相対は、「今いる場所からたどって、どこにあるか」を書く方式です。ホームページビルダーなどを使えばそのあたりは自然にやってくれると思いますが、HTMLを直接編集するときは、気をつけないといけません。
この場合、「今いる場所」とは、そのHTMLファイルがある場所を指します。なので、
・同じフォルダにある画像(test.jpg)
→「test.jpg」または「./test.jpg」
・ひとつ前のフォルダにある画像
→「../test.jpg」
・二つ前のフォルダにある画像
→「../../test.jpt」
・一つ前の「sample」フォルダにある画像
→「../sample/test.jpg」
というように、ピリオドとスラッシュで位置を指定しながらファイルの所在を指定する必要があります。詳しくは、上の例からパターンを理解してもらうか、そういう本を何か読まれるなどして勉強してください(ご存知でしたらすみません)。
ではでは。
お礼
どうもありがとうございます。 なんとかできました。 「絶対パス」と「相対パス」って本に書いてました。 なんのこっちゃ?って感じですが(笑) 解決してよかったです。 何度もすいませんでした。 他の回答者の方もありがとうございました。