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Solarisのバージョン
Solaris2.6 Solaris7 Solaris8 Solaris9 上記を、現在商用サーバで使われている数が多い順に並べるとどんな感じになるでしょうか。
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> Solarisのバージョンアップは、サーバの処理動作を継続させたまま行なえるのでしょうか。 できてもしません。(危険すぎ) アップグレード前にシングルユーザー(システムメンテナンス)モードに落としてシステムフルバックアップ→アップグレード→起動確認→アップグレードしたてほやほやでシングルユーザーモードに落としてシステムフルバックアップ...。 シングルユーザーモードに入るのに一度PROMモードに落ちているので結局3回リブートしたことになります。 アップグレード前にバックアップを取っておかないとアップグレードに失敗したとき、その後にアップグレードが原因で不具合が出たときにやばいし、アップグレード後のバックアップはその後の定期バックアップの元ネタとなるので必要でしょう。 クリティカルな環境でしたら、それぞれのバックアップを一度別の動環のマシンに展開して起動確認をしてバックアップが正常に取れているかを確認してから次の工程に移ります。 # 以外に2.6は多いですよ。 " # 奇数番号が不安定は良く聞きますね。ただ、Sunは # 公式文書でもバージョンアップは2年に1回と公言 # していて、機能がどれだけ変わったかみたいなこと # とは関係ないようです。 個人的には資格を持っているSolaris9が使いやすいのですが。
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- psyren
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#1 の方の順序に同意です。 昔からかどうか分かりませんが、よくきくこととして メジャーバージョンが偶数の OS は安定傾向で、奇数はバグFIX したものであるとよくききます。 Solaris8 はいろいろと大変ですが・・・ ちなみにバージョンアップはどのような手段をとろうとしても最低1回のrebootは必要です。 サーバの処理動作を継続させたままバージョンアップを行うには Live Upgrade の機能を使いますが、 それでも OS の切り替え時に reboot が必要になります。
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回答ありがとうございました。 大変参考になりました。
微妙ですが... 8→9→2.6→7→(10)かな? 7はバグが多く悪評が高かったということで、ほとんどは8か9にアップグレードされているかと思います。 なぜ9より8が多いかと言うと、特に9に上げる理由がない(アプリケーションソフトウェアは現行バージョンが8にはほとんど対応していると思います)からですね。 サーバOSのアップグレードは「新しいバージョンが出た」よりも「使っているアプリケーションのサポート切れてそのアプリケーションをグレードアップしないといけない」という状況が来たときに「OSがアプリケーションの新しいバージョンに対応していない」 とは言っても現場(環境)によりけりでしょう。私が以前扱っていたシステムでは2.6→7→9でした。
お礼
回答ありがとうございました。 大変参考になりました。 一つ疑問があるのですが。 Solarisのバージョンアップは、サーバの処理動作を継続させたまま行なえるのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。 大変参考になりました。