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環境変数について

環境変数というのが何なのか、あまりピンときません。環境変数を設定するときに書いてあるTMPとかTEMPとか書いてるのはどういう意味なんでしょうか?どうか教えてください。よろしくお願いしますm(__)m

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noname#9242
noname#9242
回答No.1

下のリンクような感じです。 変数とは主にプログラムなどで、データを保存しておく場所につける名前で、機械語では通常アドレスを指定してデータを参照しますが、これを人間が理解しやすいように名前をつけるとともに、機械語に翻訳する前でアドレスが確定してないデータの保存場所を管理できるようにするものです。 環境変数はMS-DOSで名前をつけて文字列を保存しておくことができる仕組みのことで、それに対応した(特定の環境変数を参照するプログラム)を実行すると環境変数を読み込んで動作を変えたり、バッチファイルで一時的に文字列を保存したり、もともとOS上で設定されてる変数を呼び出したりするのに使います。 たとえば「TMP」という環境変数を作りそこに「C:\TMP\」という文字列を保存しておくと対応したプログラムは一時保存先に「C:\TMP\」を使います。 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/189setenvv/setenv.html

serasa
質問者

お礼

ありがとうございました!もっと勉強します!とてもためになりました。

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その他の回答 (1)

  • nosugar
  • ベストアンサー率66% (8/12)
回答No.2

 TMPの役割をソフトウエアのインストールを例に説明します。  多くの場合、インストールはCDにある圧縮されたプログラムファイルを一旦解凍して、それを指定されたインストール先にコピーします。しかしインストール先の空き容量は、プログラムファイル分はあるけども、解凍するには不足しているかもしれません。また、PCが不安定だと途中で止まってゴミファイルがたくさんできるかもしれません。  「TMP」「TEMP」はこのような一時的作業を行うフォルダを指定するものです。インストーラはTMPで指定された値を読み取ってそこで解凍作業を行います。これならインストール先の空き容量が少なくても大丈夫ですし、ゴミファイルができてもTMPのフォルダにあるファイルは一時的なものとわかってますので、ユーザーは安心して削除できます。  各環境変数はそれぞれ用途が違いますので、変更する場合にはその役割を理解している必要があります。ですが大抵の場合はデフォルトの設定で問題ありませんけれども。

serasa
質問者

お礼

お答えありがとうございました!!勉強になりました!

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