本当に怖いですか？

質問

周りの友達が呪怨は本当に怖いって言っていたんでみたんですけど全く怖くなかったです。リングでも同じく騙されました。夜中に一人で電気真っ暗にして見てもやっぱりだめでした。
リングにいたっては死んでる表情が少しブチャイクで笑ってしまったんですけど私が変なのでしょうか？
やっぱり通常は周りが怖い怖いと言うとそうでもないと思った人も洗脳されて怖いと思っちゃうんでしょうか？
それとも怖いと思ったのは私の友達だけでしょうか？

回答No.6

SUPERS · ベストアンサー

映画は、２０００本程度しか見ていませんが、その中でもホラー・
スプラッター系は好きです。が、怖いと思ったことはほとんどありません。

映像にすると「怖さ」が半減し、見せることによって「エグい」だけに
なり易いです。映像だと想像力が奪われて、平坦になってしまい視覚が
ほとんど専有しちゃうので恐怖の質の違いを見ることは難しいと思います。

その意味では、小説は感情移入と想像力によって色々な恐怖がありますね。

昔見たので怖かったものも今見ると全く．．．これは何故？
自分なりに出した結論が、恐怖の本質は、「信頼の断絶」かなと思います。
信頼は、信じていた事や信じていた人、肉親へのそれ。
断絶は、信頼感が立ち切られてしまう。つまり、最愛の人が、人間以外の
ものへと変貌していく過程に怖さを感じるのではと思っています。
顔が歪んだだけでは恐怖は無く、例えば「最愛の人の死」というのは、
自らの死に匹敵するほどの恐怖になるのです。
ゾンビものは、身内でない他人が大勢出てきた時点で、もはや正統なホラー
というよりも「逃れることができない恐怖」に変わっています。
ジェイソンのようなどこまでも追いかけてくる、殺されるかもしれない恐怖。

ということで本当に怖いものは、例外なく心理的なもので、映像的に気持ち
悪いものは「恐怖」とは言って欲しくない、「グロ」ジャンルだと。
昔見た映画で「四谷怪談」のお岩が崩れた顔を見せるようで見せないシーン
に怖さがありました。恐怖のチラリズムのような。
モロに見えないほうが怖さを感じるでしょう。

もし怖いなと思う映画があったら、逆に教えて欲しいです。
絶対見ますから。

お礼

小説を読むことはほとんどありませんが、想像力を働かせればどこまででも怖くはなりますね。
今度機会を見つけて読んでみようと思います。

最愛の人の死というものに直面したことはあります。（自殺）ですが、私の場合は関係が近ければ近いほど実感が沸かないのです。未だに死んでしまったことが信じられません。ただ単にその人の死を受け入れたくないということで脳の防御作用？が働いているのかもしれませんが。

＞恐怖のチラリズムのような。モロに見えないほうが怖さを感じるでしょう。

これは何となくわかるような気がします。呪怨でも俊雄クンが歩く足音が階段から聞こえてたり、何かが出てくるまでの過程が怖かったりしますよね。肝心の伽椰子が出てくるシーンではその恐怖も萎えます。

＞もし怖いなと思う映画があったら、逆に教えて欲しいです。
私も教えて欲しいです（笑

回答有難うございました

回答No.8

xiaolong_goo

はっきりいって、怖くないです。
ビデオ借りてまで見て大損しました。
金を払ってまで見る価値は一切なし！！
「汚く、演技の下手」なB級ホラーだと思います。
（私はあまりのバカらしさにあきれて苦笑です）
同じく、リングやらせんや死国など、すべてB級！
あくまで、私の主観です。

お礼

金返せっていう気持ちはわかります（苦笑

でも何かが出てくる過程では少しは怖いという気持ちが一片でもあったのでまぁしょうがないかと思っています。
回答有難うございました。

回答No.7

love_neko

おはようございます。

人の感性によって怖さを感じるものは違うと思いますよ。

「リング」「女優霊」「呪怨」と「ＣＵＲＥキュア」や「オーディション」の怖さは違うと思います。

「着信アリ」も怖い人と全然怖くなかった人がいるようですね。

洋画でも私の感性で分けると
・「シャイニング」
・「ローズマリーの赤ちゃん」
・ヒッチコックの「レベッカ」
・「エクソシスト」「オーメン」
・「エルム街の悪夢」
・「１３日の金曜日」「ハロウィン」「デモンズ」
・「世にも怪奇な物語」
・イギリスハーマープロの「ドラキュラ」シリーズ
・「死霊のはらわた」「ブレインデッド」
・「悪魔のいけにえ」
などなど
それぞれ「怖さ」の種類が違うと思います。

今までSpiderman2さんがどんな映画が怖かったで感性の傾向がある程度わかるのではないでしょうか？

お礼

シャイニングは化け物の的なものではなく、人間の怖さがありますね。
ニュースで残虐事件を見たときに怖いな～と思うような感じの怖さでした。

死霊のはらわたのレコード？はうちにありました。
小学生の頃１００回ぐらい見ました（笑　
トランプをしている時に女性が窓の方を見て振り返ると目が真っ白で別人になってるシーンは今でも覚えています。あと地下に閉じ込められて、鎖でつながった板の隙間から手をだして足を引きずりこもうとするシーンも。

作り手がここで怖がらせたいと思ってるであろう一番のクライマックスのシーンで恐怖が萎えてしまうんです。やはり過程が一番怖かったりするものだなと気づきました。

両親がホラー好きなんで、挙げて頂いた作品で未だにレーザーディスクのレコード？が家に保管されているものもあります。小さい頃から見てるので慣れというのもあるのかもしれません。

回答ありがとうございました。

回答No.5

noname#11976

私も呪怨とリングは観ましたが、怖いというよりオドロオドロしいというか、陰気くさいなと感じただけでした。
あまりにも非現実的で作り物っぽいからでしょうかね？お化け屋敷みたいなもんかと。
ちなみに主人や母も「全然怖くない」と言ってました。
人それぞれなんでしょうね。

お礼

怖くないという方がようやくいらっしゃいました＾＾

洋画の場合ゾンビとかかなり非現実的で怖いという感情が全く沸きません。邦画の方がまだ現実的なのかなと思ったりもします。
私の母も同じく怖くないと言ってました。中盤の２０分くらい寝てしまってストーリがいまいちわからなかったそうです＾＾；私はさすがにホラー系観ながらうたた寝することは無いな。やっぱり人それぞれですね。
ご回答有難うございました。

回答No.4

noname#11153

私はリングはとても怖かったので、矢張りその怖さは見る人によると思いますよ。
私は怖いものが本当にダメで、子供の時はドリフの「障子から手が沢山突き出てくる」オチもまともに見られないような人間なので…（笑）。

だから質問者さんは怖さに強い人なのでしょう。
それでも怖いものを見たいのでしたら、例えば洋画を探してみるとか（日本的なホラーと外国のホラーは違うとおもうので）、小説を読んでみるとか。
映像で怖くなくても小説（活字）は怖かったりしますしね。

お礼

見る人によって感じ方も違ってくるのでしょうね。
洋画は邦画よりもさらに現実味に欠けているので「怖さ」という点ではあまり期待できませんが、バイオハザードとかは普通に面白かったです。面白さではよく洋画も見ます。ご回答有難うございました。

回答No.3

noname#8945

感情の度合いは人によって全然違うので他の人が怖いとかおもしろいとか言っても、自分には怖くないとかおもしろくなくても不思議ではありません。
最初怖いものも慣れると怖くないとか、慣れで変わる事もありますね。
あと子供の頃は怖かったけど、大人になっていろいろ知ったら怖くなくなったとかもあるし。

お礼

人それぞれ怖いと思う度合いも違いますよね。
子供の頃怖かったものといえばやっぱり「あなたの知らない世界」ですかね。大人になると簡単には怖がらなくなるものですね。ご回答有難うございました。

回答No.2

ko-pooh

感覚の違いがあるので、別に怖がらなくても異常とはおもいません。（自分は怖かったですけど・・）
所詮作り物ですし・・・。

お礼

やっぱり怖かったんですか。
私も怖いと思うものを見たいですね。回答有難うございました。

回答No.1

Raspberry-tea

見たことないですけど
怖い映画は嫌いです。
怖いからというのもありますが
怖くなくても、気持ち悪い映像や怖い映像が
忘れられなくなるから嫌なのです。
簡単に忘れられるならいいですけど
気持ち悪い、怖いものを見てしまうと
夢に出たり記憶から消えなくなったりして
とにかく怖さよりその方が嫌です。

お礼

私もグロイ系の気持ち悪いのはだめです。例えば死霊のはらわたとか。でも一人で見れますし怖いという感じにはなりません。食事時に思い出すと少し気分が悪くなる程度です。
回答有難うございました。