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男性用と女性用で衣類の前合せが何故違うのかご教示下さい。

はじめまして。服の前合せについてお尋ねします。正確な服飾用語での言い方は知りませんが、いわゆる男性用は左前、女性用は右前の胸合せとなっています。何故異なる胸合せとなっているのか、表現をかえますと男性用・女性用として何故胸合せを違えなければならないのか、その具体的理由(根拠)や起源などをご存知の方がいらっしゃいましたら是非ご教示をお願いいたします。

みんなの回答

  • emichii
  • ベストアンサー率21% (145/685)
回答No.4

#3です。 家庭科で学んだコトなので、結構信頼性はあると思うのですが・・・。 フランスが発祥の地で、昔はお金持ちしかそういう服を着なくて 普通は左前で、女性はお手伝いさんにやってもらうから右前。 だんだんそういう服が庶民にも広がってきたけど 作りはそのままだった。 ちなみに着物はみんな同じで左で、 死んだ人はやはり着させてもらうから右が前らしいです。 というのは自分的にはしっかりした経緯、理由な気がしたのですが、 ダメでしたか。お役にたてなくて残念です。 ただ、フランスが発祥の地だというコトを思い出したので その辺りから攻めてみたら解決の糸口が見つかるかも と思ったので再回答させていただきました。

Gwashington
質問者

お礼

こんばんは 複数のご回答をいただきありがとうございます。自分自身でも図書館などでいろいろ調べているのですが”だから男女の前合せが違うんだ”という資料に出会えません^^; 着せてもらうから右、ということも理解できるのですけれども、着せてあげる側の「単なる慣れ」だと思います。私は男性ですが色・柄も豊富な右前の(女性もの)衣類を着用することもありますが、左前合せだからボタンが掛けにくいとか感じたことは一度もありませんので.... 古よりの慣習ということも良く理解できるのですが、 私の個人的感覚では今ひとつ”なるほど!”と得心で きない感じです。 ご回答には心よりお礼申し上げます。

Gwashington
質問者

補足

お礼文中、「左前だから...」→「右前だから」に訂正いたします。

  • emichii
  • ベストアンサー率21% (145/685)
回答No.3

授業でやりましたそれ。 昔は、お金持ちな人しかそういう服は着なかったらしいんです。 (前会わせがあるような服とか) 世の中右利きの人が多いじゃないですか? それで右の方が器用に使えるからボタンとかもはめやすい。 つまりホントは左前の方が着やすいですよね?? だから男は左前です。 で、お金持ちの女の人は、お手伝いさんに服を着させてもらうのが普通だったそうです。 そのため、お手伝いさんが着させやすいように、 お手伝いさんから見て左前、つまり右前らしいです。 でも↓の方の回答見るとそれもありな感じがしますねぇ。

Gwashington
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。皆様のご回答、それぞれに参考になりますが、私の予想していた(=考えていた)範囲なのです。申し訳ありません^^; 左前上、右前上、と明確に異なるつくりにはそれなりにもっとはっきりした理由・経緯があると思うのですけれども... ”知ってどうするの?”ということはナシでお願いします。単に何故なのか明確な根拠・経緯を知りたいだけですので...

  • purity_mv
  • ベストアンサー率30% (201/649)
回答No.2

 右利きの人が多いので人間工学的には左前の方がいいらしいのですが、女性は子供に母乳を与えるために右前になったとか。

Gwashington
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。なるほどですね^^

  • Tsan
  • ベストアンサー率20% (184/909)
回答No.1

ホントかウソかわかりませんが私がどこかで聞いた話では。 男性の合わせは右手で剣を持ったときに左手でボタンをはずしやすい?はめやすい?ように、または女性が服を着せてあげる時にボタンをはめやすいようにしたためとか。 女性の合わせは男性が脱がしやすいようにと。 それぞれ聞いたことがあります。

Gwashington
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。一理ありますよね^^

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