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そっ!そんなのありますか…!?欠番?

昨夜、友人と話をしているときに聞いたのですが、ウルトラセブンやウルトラマンや怪奇大作戦に欠番で放送禁止になっている、話があるというのです。本当ですか?それがほんとうならどんな話ですか?聞いてみたいです。

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  • PEPSI
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回答No.4

怪奇大作戦は「狂気人間」という話しです。 一時的に脳を狂わせる機械を使って殺人を行いつかまっても「自己責任能力ゼロ」と言うことで無罪放免になるという話しです。ショッキングな話しが多い怪奇大作戦の中でもかなりの異色作でした。 ウルトラセブンの12話は特にショッキングな話しな訳ではないです。 「被爆宇宙人」なんて見ている限りではあんまり関係してこないし。でも「見れないのが惜しいほどの名作」というわけでもないです。 「狂気人間」は凄い作品だったので見れないのはちょっと惜しいかも。

backyturbo
質問者

お礼

かなしい話ですが、社会をえぐってますね。ありがとうございます。

その他の回答 (8)

  • kashi818
  • ベストアンサー率32% (40/122)
回答No.9

一番記憶に新しいところだと、 ポケットモンスターの「でんのうせんしポリゴン」ですね。 画面の点滅で数百人の子供が病院に搬送されたことで有名です。 バビル2世18話「口笛を吹く悪魔たち」 東京タワーから怪音波が発信されそれを聞いた人は心神喪失状態なってしまうという話でしたが、東京タワーからクレームが入り放送禁止になりました。 しかし、現在発売中のDVD-BOXには収録されているらしいです。 タイガーマスク19話「試合開始2時間前」 なにやら不適切な描写があったらしく放送禁止になりました。 しかし、これもDVD-BOXには収録されているらしいです。

backyturbo
質問者

お礼

ありがとうございます。みてみます。

  • delta-re
  • ベストアンサー率32% (97/297)
回答No.8

皆様が挙げられた作品について、それぞれ細かい補足になります。 「ウルトラセブン」…内容に問題があるわけではありません。放送後に出版された雑誌の付録に問題があり、第12話はそのとばっちりを受けたようなものです。(参考URL参照) 「妖怪人間ベム」…“せむし男の人魂”というタイトルで放送された回(第4話)が一時は欠番になっていました。(ご指摘の通り、現在は差別用語とされる病名です) ビデオ版にも収録されていないのですが、これを“第4話=死だから”という勘違いも世間には多いようです。 数年前、ある地方局で再放送された時に“人魂”というタイトルになっていたとの情報があります。(わたしは未確認ですが正確な情報のようです) 「釣りキチ三平」…“キチ=キチ●イ”ということで地上波での放送は無理?・・・だと言われていましたが、最近になって栃木県で再放送されました。

参考URL:
http://www.bekkoame.ne.jp/~cokanba/
backyturbo
質問者

補足

すごくよくわかりました。ありがとうございます。

  • tak-t
  • ベストアンサー率32% (30/91)
回答No.7

有名どころとして、円谷プロの制作した「怪奇大作戦」の中のエピソード、第24話「狂鬼人間」があり、2003年末にDVD化もされたのですが、第24話「狂鬼人間」だけが欠番扱いとなっています。 これは刑法第39条の「心神喪失者の行為は、罰しない。」を逆手に取り、脳波を変調させる機械で故意(一時的)に心神喪失の状態に陥って殺人を犯すことにより無罪になる、といった話であり、最近よく取りざたされる心神喪失者の犯罪と処遇について深く考えさせられる話となっており、さらに「空想法律読本2」の最終章でも「狂鬼人間」を例に「そもそも犯罪者はなぜ罰せれられるのか?」「心神喪失者はなぜ罰せられないのか?」「故意に心神喪失に陥った場合の犯罪は有罪?無罪」を取り上げられています。 (結論をいってしまいますと、"故意に心神喪失に陥った場合"の犯罪だと「心神喪失者の行為は、罰しない。」は決して適用されず、全て有罪となりますが、なぜそうなるのかについては、「空想法律読本2」で詳しく書かれています) もっと詳しいことについては「怪奇大作戦 狂鬼人間」で検索すれば、いろいろ出てきます。 (※一部、著作権の侵害になりかねないページもありましたので、直接のURLを書き込めないことをどうかご了承ください。)  参考URL: ・怪奇大作戦のDVD化 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20030918/ultra.htm ・「怪奇大作戦 狂鬼人間」で検索(Google) http://www.google.co.jp/search?as_q=%E6%80%AA%E5%A5%87%E5%A4%A7%E4%BD%9C%E6%88%A6+%E7%8B%82%E9%AC%BC%E4%BA%BA%E9%96%93&num=100&hl=ja&newwindow=1&c2coff=1&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&as_epq=&as_oq=&as_eq=&lr=&as_ft=i&as_filetype=&as_qdr=all&as_occt=any&as_dt=e&as_sitesearch=site%3A2ch.net+site%3Acool.ne.jp+site%3Ageocities+site%3Ainfoseek+site%3Auic.to+site%3Atok2.com ・空想法律読本2(メディアファクトリー刊、著者:盛田栄一、法律監修:森田貴英、片岡朋行) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840108315/qid=1105608749/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-9557376-2842723

backyturbo
質問者

お礼

狂鬼人間に隠された話がおもしろかった。39条は昔から矛盾を生んでいるのですね。ありがとうございました。

  • PEPSI
  • ベストアンサー率23% (441/1845)
回答No.6

あ、他の欠番というと妖怪人間ベムの「せむし男の恐怖」かな? そんなタイトルの話しが欠番になっています。 せむし男という言葉が「差別用語」だからですね。 番組自体欠番になっているものは「どろろ」「ジャングル黒べえ」などですね。

backyturbo
質問者

お礼

どろろは以前深夜に再放送してました。深夜だからできたのでしょうか?ありがとうございました。

  • hitomura
  • ベストアンサー率48% (325/664)
回答No.5

欠番になった作品がなぜ欠番になったのかをまとめたノンフィクションがあります(参考URL)。 取り上げられているのは5作品ですが、巻末付録として「戦後の主な封印作品リスト」が付けられています。 参考までに。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872338871/qid=1105580354/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-2881463-7409908
backyturbo
質問者

お礼

ありがとうございます。時代劇にもそのようなものがあるんですね?

回答No.3

 怪奇大作戦は『狂鬼人間』が欠番扱いみたいですね。  藤子不二雄の『ジャングル黒べぇ』も現在放送はむりです。主人公がねぇ・・・タイトルからも察することできると思いますが・・・。余談でした。  

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/2049/kaiki.html
backyturbo
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

 ウルトラセブンは12話です。  宇宙人のキャプションが被爆星人となっていたため、被爆者団体からクレームがきました。  『ウルトラセブン』『12話』で検索すれば色々でてきます。

backyturbo
質問者

お礼

ありがとうございます。そのほかの内容はわかりますか?

  • kuma56
  • ベストアンサー率31% (1423/4528)
回答No.1

現在では差別表現として放送禁止になっている内容が含まれるものは、再放送されません。 某野球アニメなどは、設定そのものからしてすごいので、番組そのものが再放送されないそうです。

backyturbo
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。内容的には知ることが出来ませんか?某野球アニメとはあの一番有名なやつですか?