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DVD-Rの「録画用」と「データ用」とは・・・?
年末に念願のDVDレコーダーを購入し、映画やドラマを録画しまくって楽しんでいます。メディアのDVD-Rは1枚50円以下の激安品を使っているのですが問題は起きていません。最近気がついたのですが、以下の2点について教えていただきたくお願いします。 1:同じDVD-Rでも「録画用」と「データ用」の2種がありますよね。どう違うのでしょうか?因みにデータ用を使っても問題なく録画出来ていますが、TVを録画するときは「録画用」を使わないとまずいことがあるのでしょうか?当初「録画用」は高いのかな?と思いましたが、激安SHOPで買った48円のディスクも「録画用」になっていました。(データ用のは39円のを使っています) 2:いまメーカー品の平均単価は1枚150~200円前後といったところでしょうか?でも上述のような数十円の激安品もあれば、5~600円する高価なディスクもありますよね?いったいその差はどこにあるのでしょうか? 初歩的な質問ですみませんが、ご存知のかたよろしくお願いします。
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録画用には著作権保護のため販売価格に「私的録画補償金」が含まれています。 仕組み的にはどちらも同じものだったのですが、 コピーワンスの登場で「CPRM」(1回だけ録画可能なコピーガードシステム) に対応するものは録画用だけになると思います。 コピーワンスの番組を録画するときはCPRM対応でなければコピーできません。 激安品はそれなりの品質管理しかしていないので、書き込めない、消えてしまったとかよく聞きます。 メーカー保証も考えると国産品を私は使用してます。 最近ずいぶん安くなりました。
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- kunimitsu-021105
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1.録画用もデータ用も変わりません。録画用はDVDレコーダーなどを販売している場所、データ用はPC売り場に置かれています。録画用には、私的録画補償金が含まれているためデータ用より1%程度高いようですが、最近はDVDレコーダーの普及により録画用の方が良く売れるので録画用のほうが安いこともあります。 >>メディアのDVD-Rは1枚50円以下の激安品を使っているのですが その際の注意点は、ドライブとの相性が悪いこともあるので大量に買わないこと(10枚単位で)、 4.7GBをいっぱいまで使わないこと(最低4GB以下に抑える)、 保存法に気を使う、 消えると取り返しのつかない映像(ビデオカメラで撮った映像など)は保存しない(映画などを推薦) 国産メディアもずいぶん安くなってきていますのでやっぱりそっちをお勧めします。
お礼
録画用というのは品質的な違いではなかったのですね?安心しました。しかし皆さんのご意見を伺って、やはり安いものにはそれなりの不安材料があるんですね。ケチらずに大事なものはちゃんとした国産メーカーを使う決心をしました。激安品は、失敗しても悔いのないようなものを撮るように使います。 ありがとうございました。
- sero
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1.今後録画用にはCPRMというコピーワンスコンテンツを記録するためのメディアが増えていきます。 CPRM対応品でない場合、物理的には同じ物ですが、録画用には補償金なるものが含まれています。 2.金額だけで比較はできませんが・・・ 例えばTDKの超硬シリーズのように記録品位だけでなく耐傷性や耐候性を向上させたメディアは高価です。 激安メディアは1年経ったら読み出せなくなっていたなんて事が考えられますので、個人的には大事なものを記録しておくときはメディアはケチらない方が良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。コピーワンスは今後TVのデジタル化に伴って増えていくのでしょうか? 高価なものは耐久性もあるのですね?画質の違いなども出るのでしょうか?やはり激安品は不安な面もあるのですね。考えてみたら50円と100円の違いで大事な記録が消えてしまったら悲しくなります。 これからはうまく使い分けてみようと思います。
お礼
早速にありがとうございます。録画用とはそういう意味だったのですね。お話を聞く限り、激安にはそれなりのリスクがあるのですね。今のところは順調に使えていますが、1年後を考えると怖くなりました。