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お金をかけずに学んでいる外国語を話す国に滞在する方法。
外国語をいろいろ(英・中国・スペイン)勉強している40才女性(子供あり独身)です。 私は外国語を勉強しているのに、海外経験(旅行すら)がありません。 外国語を身につける(もちろん事前の基礎勉強は必要だとして)一番の早道は、「その言葉を話す国に住んでしまう」ことだとはよく言われることです。 その国の文化に直接触れるためにも、それはとっても有効な方法だろうなと私も感じます。 ちょっと現実味がない夢のような話ではあるかと思いますが、末の子供が成人する10年後、自分が50歳になったのを機会に、思い切って日本を離れ、英語圏・中国語圏・スペイン語圏の国にそれぞれ住んでみたいという願望があります。 もちろんそれまでにできるだけの資金を用意する必要はあるとは思いますが、言葉を習得するのを目的としてお金をかけずに外国で暮らせる意外な方法というのはあるものでしょうか。 例えば、大したお金はもらえないが、ボランティア活動などをする代わりに衣食住付きで一定期間暮らせて、地元の人々と関わることのできるシステムなど。 情報がありましたら教えてください。
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わたしがイギリスに住んでいたとき、ご質問にあるようなボランティア留学をしている日本人女性と友だちになりました。日本で、看護士として10年以上病院勤務していた方で、「英語を学んでみたい」「違うことに挑戦してみたい」という気持ちから、1年間の予定でイギリスに来ていました。(とてもいい経験になり1年では去りがたかったようで、あと半年滞在延長したそうです) 彼女がどういうプログラムでイギリスに来ていたのか具体的には知りませんが、検索をかけてみるとたくさんサイトが見つかるようです。参考までにイギリスのボランティア留学ということで、いちばん最初に出てきたサイトを参考URLに入れておきます。 この会社のプログラムでは、18歳から35歳までという参加条件がついていますが、わたしの友だちがボランティアをしていたCommunity(障害のある方の職業訓練などもしていました)は年齢制限はありません。いろいろな国から来たボランティアの方たち(日本人も数人いたそうです)との共同生活を彼女はエンジョイしていましたよ。衣食住(衣は?)付き、お給料も(わずかだとは言っていましたが)もらっていましたし、地域の無料のESOL(外国人向けの英語教室)に通うことができるよう、勤務時間も融通がきいたようです。 彼女のいたCommunityのHPを探してみたところ、そのコミュニティ全体(イギリス各地にあるようです)のサイトを見つけました。英語のサイトですが、ボランティアを志す方への条件などが質疑応答の形でとてもわかりやすく書かれていますので、よろしかったらご覧ください。 http://www.camphill.org.uk/
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- RubberDucky
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No.4 です。 「自分にカルチャーショックを与えたい場合、日本の匂いがチラチラするのはかえって邪魔に感じてしまうのかなぁとも思います。」 やはり大変前向きな方ですね。 ただいくら日本人がいるとはいってもそこは外国です。日本のにおいを求めればそれも可能ですが、求めなければ思いっきり日本文化から遠ざかることもとても簡単ですよ。 日本人が多いというのはまぁ何かあったときの保険くらいに思っていいんじゃないでしょうか。 「そういう状況が甘えにつながる」と思われるようであればお説ごもっとも。もう申し上げることはありません。ただただ応援するのみです。 どこでも人間生活していますしどこでもきっと住めば都です。 応援していますのでがんばってください。
お礼
ありがとうございます。 お礼が遅くなってすみません。 >どこでも人間生活していますしどこでもきっと住めば都・・ かばん一つで世界あちこちを住み歩く。 何だかわからないけどこういうのにすごくあこがれるのですよね。 実際自宅は捨てられないもので溢れ返っているけれど。 どこにでも住んで自分を適応させてみたいという願望もありますね。 あ、でも今のところを出たいという現実逃避願望もあるのですが(笑)。
- RubberDucky
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とても前向きな方のように思いますのでどこへ行っても大丈夫と思いますがbuleberry15さんのコメントにもあるようにフィリピンはお勧めです。(実は今仕事で赴任しています。) そのメリットとして 1.本来の目的である英語がアジア件では発音も含めてずば抜けている。(確かにアメリカと発音が同じとはいえませんが日本人が指摘できるレベルではないです。シンガポール英語はいわゆるシンガポールなまりが強く私のアメリカ発音では聞き取れないし通じません。 2.気候が暖かいので過ごしやすい。 いわゆる季節の変わり目がないのでちょっと油断して風邪を引くなんていうことがないです。 3.日本人が多い もちろん多いといってもあふれているわけではありませんが... 年配の方の同じような移住も多いのでなにかと情報が入り安いと思います。これは結構重要なメリットだと思います。 それに日本の食材やレストランも多く安価で味もいいです。日本人の食生活スタイルを変える必要ありません。 4.日本に近い 日本の親戚、友達を呼んだりたずねたりし易いです。 5.フィリピン ホスピタリティー どこへ行ってもとても温かく迎えてくれます。 これは一言では説明できませんが。 6.物価が安い。 7.移住手続きがし易い 他国のことはあまり知りませんが外貨獲得のためにもフィリピン政府は一定の現金預金をフィリピン銀行に預金することによって居住許可が取りやすいようです。(もちろん預金ですので自分のお金です。)二百万円もくらいと聞いたことがありますが定かではありません。すみません。 ただしもちろんいい面ばかりではありません。 貧富の差が激しいのでそれなりに犯罪もあります。 また、こちらで仕事が出来ないことはないと思いますが、それを前提に計画するのはリスクがあるかもしれません。 長くなりましたが私は決してフィリピン移民局の回し者でも旅行会社関係の人間でもありません。 まだ10年時間があるようですのでじっくり調査してみてください。応援しています。
お礼
フィリピンに関して前向きで詳しい回答をありがとうございます。 お礼が遅くなってごめんなさい。 日本人が多いとか、日本の情報が入りやすいというのは、確かに重要な点なのかも知れませんね。 私は長い時間日本を離れたことがないので、どの程度ホームシックにかかるのか想像もつきません。 でも、ある意味、自分にカルチャーショックを与えたい場合、日本の匂いがチラチラするのはかえって邪魔に感じてしまうのかなぁとも思います。 日本語が通じるとリアリティーに欠けるかもなぁ・・と思ったり。 もうどうしようもなく現地の言葉で行動する生活を自分に強いりたい気持ちがあるのです。 まだ時間もありますし、フィリピンも候補に入れてじっくり検討しようと思います。 いろんな情報をいただいてとても助かりました。 ありがとうございました。
- aquafina
- ベストアンサー率35% (6/17)
やっぱり、外国で働くのが一番理想的なのではないでしょうか。 アメリカの場合だと、永住権を持っていない限り、表向き、職を得るには何かの技術なり知識(つまり手に職)が必要ということになっています。これは、スーパーのレジみたいな、誰でも簡単に出来る職場に外国人を雇わないことで、現地の人の雇用を減らさないという意味合いがあります。 とはいうものの、実際にこちらにいる日本人を見ていると、ありとあらゆる仕事をしている人がいます。日本人向けの求人情報をちらっと見てみただけでも、例えば、インテリアデザイナー、不動産セールスマン、旅行会社の現地雇用社員、日本レストランの店員、日本レストランのシェフ、などなどいろいろあります。ビザの面倒(手続き、費用)を見てくれる企業もあるようです。(例えば以下のURLの就職情報のコーナーを見てみてください。)
- 参考URL:
- http://www.fujisan.com/
お礼
参考サイトをありがとうございます。 何だか求人のところを見ると、意外に簡単に仕事が見つかるような気になってしまいますが、現状はいろいろと大変かと想像します。言葉の問題もクリアしないといけないでしょうし。 日本でも50代になると職探しが難しいのと同様、外国でも高齢になるほど仕事探しの条件は難しくなるかと思いますし。性別や年齢でくくるのは差別と聞いたことがあるので、年齢で条件が悪くなるということはないのでしょうか・・・。 いろいろ調べてみないといけませんね。 予定時期までには10年近くあるので、その間にいろいろと検討してみようと思っています。 参考になります。
- buleberry15
- ベストアンサー率23% (450/1912)
お金をかけずに・・が第一条件でしたら 物価の安い国はどうでしょう。 英語なら、フィリピンやシンガポール。 スペイン語なら、南米など。 英国、アメリカ、カナダ、スペインといった大国は「安く」は過ごせません。 成熟年齢になればなるほど、なかなか「(学生のような)貧乏暮らし」へ戻りにくいものです。 楽しみですね!
お礼
ありがとうございます。 なるほど、物価の安い地域を狙うというのもいいですね。 貧乏くらしよりも、年齢がいくと、体力的にしんどいことが難しくなるかと思いますね。 お話参考になります。
- yo_ny
- ベストアンサー率19% (8/41)
こんにちわ。 3ヶ国語も勉強してるんですか?熱心ですね。 私が留学している時に友達がオーペアとして働いていました。 働くというよりは、ホームステイみたいなんだけど家事は自分がやる、子供が居れば世話をするみたいな住み込みのお手伝いさんみたいなものです。 滞在する家によって差がありますが、参考程度に友達のケースを紹介します。 平日は食事の準備、洗濯、掃除など、土日は自由です。 週$100もらえて、食住無料(家で食べる分は)。 待遇は本当場所によるのでなんとも言えませんが 参考になればと思います。 がんばって下さいね。
お礼
ありがとうございます。 オーペアは考慮の余地ありますね。 また自分でも調べてみようと思います。 情報役立ちました。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 教えてくださったサイトやプログラム、とても興味があります。 参考サイトをもとに、自分でもいろいろと調べてみようと思います。 とてもわかりやすい説明で助かります。 ありがとうございます。