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オークションの画像添付で、、、

オークション出品用の画像をAdobe Photoshop Elements3.0で加工したものを 貼り付けて出品したのですが 写真事態はいいのですが、ロゴや其の中に入れた 文字などが、滲んだ感じでアップされてしまいました。 これは、どうしてなのでしょうか?

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  • Joh_Taka
  • ベストアンサー率76% (222/292)
回答No.1

>ロゴや其の中に入れた文字などが、 >滲んだ感じでアップされてしまいました。 強度な文字のアンチエイリアス処理が、主な原因と思われます。 アンチエイリアスの詳細については、参考URL http://hp.vector.co.jp/authors/VA033716/k/an/ をご覧下さい。 「アンチエイリアス」をキーワードに検索すれば、他にも多くの情報を得ることが出来ます。 回避方法としては、まず第一に、文字を入れる画像(写真)自体の縦横の大きさを、オークションサイト側で拡大表示または縮小表示されないように(オークションサイト側で、再度、画像加工されないように)、表示させたいサイズそのものに Photoshop Elements のメニューから「イメージ」→「サイズ変更」→「画像解像度」で適正サイズに変更してから文字入れなどを行います。(「解像度」は 72 pixel/inch にして於いて下さい) 文字の輪郭をはっきりさせるための方法としては、アンチエイリアスをオフにした状態で文字入力をするか、または、アンチエイリアスをオンのまま文字入力した後で、文字を入力したレイヤーを選択して、メニューの「フィルタ」→「シャープ」→「シャープ」または「シャープ(強)」を選択して、文字の輪郭を補正する等の方法があります。 どの方法が最適であるかは、フォントの種類や文字サイズによって異なりますので、実際に作業を進めながら調整する必要があります。 アンチエイリアスをオフにした状態で文字を入力するには、「文字ツール」を選択したときにメニューバーの下に表示される(編集画像の直ぐ上に表示される)「文字ツールオプション」メニューの中央付近にある a を斜め上下方向に2つ連ねて表示されているアイコン「アンチエイリアス」をクリックして、アンチエイリアスを非アクティブにしてから文字を入力します。 アンチエイリアスをオフにすると、文字の輪郭がはっきりしますが、入力文字によっては輪郭のギザギザが目立って汚く見えてしまうかもしれません。 その場合は、前述の通りアンチエイリアスをオンのまま文字入力して、「フィルタ」→「シャープ」→「シャープ」(「シャープ(強)」)等で文字の輪郭を強調するか、「フィルタ」→「シャープ」→「アンシャープマスク」で、プレビューを見ながら「量」「半径」「しきい値」のスライダーを細かく調整して、輪郭のシャープさと、それに相反する輪郭の荒さとのバランスを見ながら妥協点を見つけていきます。 既にお解りと思いますが、テキスト文字を画像に変換すること自体で、フォントの持つ輪郭の精度は失われてしまいますので、画像に対して幾ら輪郭補正を行ったとしても、テキスト文字自体の持つ明瞭さと同等にはなりません。 補正は出来ても、限度がある訳です。 根本的な解決策として、文字を画像に変換して写真と合成するのではなく、あくまでもオークションサイトでは、写真とは別にテキストとして文字を表示させる方法を採ることも、選択肢の一つです。

参考URL:
http://hp.vector.co.jp/authors/VA033716/k/an/
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