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計画出産か? 完治を待つか?

結婚1年目の30歳です。心療内科へ通院し始めて4年半ほどになります。 最近は症状(具体的に書けないので御容赦ください)が落ち着いてきたので、自主的に薬を半量くらいまで減らすようにしているのですが、最近、不眠が再発し、一旦減らした薬を徐々に定量に戻しつつあるところなのです。 相談内容は、「妊娠」についてです。いつ子供が出来てもおかしくないのですが、処方されている薬が余りに多いような気がして、それで減薬を始めたのです。薬の影響が胎児に出るか否かという問題は他の方の相談を見て一応納得もしたのですが、今かかっているクリニックの先生からは、ズバリ計画出産を勧められました。 一方、がん検診を受けた時の産婦人科医には、「あなたの状態が良くなることの方が先! 勝手に薬をやめてしまわないように。」と言われました。 どちらも正論を言っているような気がするのですが、自分でどうすればいいのかわかりません。服薬期間も長くなっているので、計画出産への自信もないというのが正直なところです。すぐに治る病気ではないと言われたので、完治を待つうちに年齢的体力が減退しそうで、夫婦ともに子供が欲しいだけにとても不安なのです。 今処方されているのは(1日あたり) マイスリー(10mg)レンドルミン(0.5mg)ロヒプノール(1mg)ハルシオン(0.5mg)エバミール1.0(2錠)リスミー(2mg)メイラックス(2mg)コンスタン(0.8mg)デパス(1mg)ロキソニン(不明:3錠)・・・・以上です。 今、実際に飲んでいるのは全ての薬を半量。睡眠の状態によっては安定剤を少し増やして凌いでいます。 計画出産ならば、どのくらいのペースで減らすのが一番負担にならないのか知りたいです。万が一赤ちゃんが出来てしまった場合のことも知っている方がいらっしゃれば、お教え願いたいのですが・・・・。

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noname#30427
noname#30427
回答No.10

こんにちは。お礼ありがとうございます。少しずつ回復には向かっているようですね。だとしたらそんなに焦らなくても、割と近い将来自然に薬があまりいらない生活になるかもしれませんね。もしかしたらご結婚がきっかけで安心感が生まれ、それが良い方向に向かったのかもしれません。 さて、薬を飲みながらの育児ですが、私の場合薬を飲まないと結構大変かもしれません。今のところ日中の薬を減らせない状況です。外出で飲むのを忘れたりすると、非常に体調が悪くなり、うっかりすると帰宅が非常に困難になったりします 私の場合家族そのものが少なく、唯一の家族・母親が病気に対して全く理解がなく、育児に関して殆ど協力は得られないため、かなり厳しい状態での育児ではあると思います。離婚してるため、私も働かないといけないし、具合が悪くて託児をお願いするとなると余計にお金がかかって更に働かないと・・・という悪循環です。 その点ご質問者様はご主人や両親、義両親皆さんが理解を示し、援助を求められる環境にあるのであれば、随分と違うかと思います。大抵産後、心の病気を持つ人の育児で出てくる悩みが「周りの人が理解してくれない」ですから…。 ちなみにこんな私でも、子供が4歳を過ぎた辺りからぐっと楽になりました。子供がある程度自分の事は自分で出来るようになったのが大きいと思います。最近は子供がいても「ママきついからちょっと寝るね」と、子供にはTVを見せて(あまり良い事ではないですが)横になることも。 一番育児が大変なのは3歳くらいまででしょうから、それまでの間色んな人・サービスに頼れる環境があるのなら、余り心配しなくても良いかもしれません。私の場合は一番理解も協力もないパターンだと思いますので…。 周りの理解と協力があるのが何よりの薬かもしれませんね。私は家族に頼れない分、保健婦さんに何度も相談しました。たまにたちの悪い保健婦さんもいるようですが、最近は心の病を持つお母さんも少なくないので、その辺理解を示してくれる人も多いです。私は何度も訪問していただいたり、電話を頂いたりしました。 ちなみに体力的に自信がないのであれば、やはり今から軽く運動する事をお勧めします。私は体力には自信があったほうなのですが、産後鬱状態がひどかった事もあってか、どんどん体力が落ちてきましたから…。育児は体力勝負でもありますし、精神的にも運動は良いみたいなので是非お勧めします。(何でも好きなことでいいと思いますよ) 運動する事で睡眠薬無しでも眠れる日も来るかもしれませんし。と言っても産後数年は、嫌でも皆夜中などに目が覚めるようです(子供と寝てる場合、子供の事が気にかかるようで。私も未だに夜中、子供がちゃんと布団をかぶってるか心配で目が覚めます) もちろん昔かかっていた病院へセカンドオピニオンを求めても良いと思いますし、今の病院に今後もかかる予定ならば少し時間をかけながら様子を見ても良いかもしれないですね。産後も万が一の時に通える範囲のところにかかりつけ医がいたほうが安心ですし。 一応妊娠を強く臨んでることを前提に治療を進めたいと相談する事も良いかと思います。薬を減らすのだけは素人考えでは怖いですからね。良い方法が見つかるといいですね。

vivienne2
質問者

お礼

わざわざこちらからの更なる質問をおきに留めていただき、ありがとうございます。 どこかに駆け込める私と違い、sisyuumishin様は大変なご苦労をされたのですね。敬服いたします。でも肝心のお子さんの理解があるようで、私はそれを読んでとても安心しました。無論、そこに辿りつくまでは非常に大変だったとお察ししますが、もう、お1人じゃないんですね^^ 私は自分で言うのもアレですが、非常に「甘えベタ」なところがあり、何でも1人で抱え込もうとするところがあるのですが、ここに相談を掲げて良かったと思っています。今ならば主人や親、そして医者などを頼りにし、きちんとした環境を築くチャンスだと思えたからです。意固地にならずに、色々な方法を模索してみます。 ちなみに・・・・。 ダンスが好きで、週に1度通っていた頃は一時的に体調が良くなりました。 ただ、そこのレッスンでの人間関係が私にはあまり馴染まなくて 却ってストレスになると思い、やめてしまいましたが・・・・。 あのくらいの運動をちょくちょく出来ればいいなと思いました。 詳細にわたるご進言、本当にありがとうございます。

その他の回答 (12)

  • sonokoron
  • ベストアンサー率43% (96/222)
回答No.2

まず最初に、計画出産ってどういう意味でしょう?本来、計画出産とは、中国など人口過多の国で行われるバースコントロールのことを指しますが・・・。ここでは、「計画的に妊娠しましょう」っていう感じの意味だと仮定して、お答えしますね。 妊娠とはそううまくいくものではないんですよね。計画的に妊娠を考えて、例えば基礎体温を測り、排卵検査薬を使用し、排卵日前後に複数回の性交が設けられたとします。それでも、妊娠する確率は20%です。というのも、受精卵になったとしても50~70%は着床できずに流れて普通の生理になるからです。 (この意味からも、30歳を過ぎたなら、なかなか悠長なことは言ってられません。子供を望んでいるなら、今が考えどころですものね) だから、いつ妊娠してもおかしくないけど、確率からいって、あと数ヶ月以上かかっても全くおかしくない、ということですね。その間、ずっと自己流で薬を減らすのは、かなりの心労になります。頑張って減らして苦労して減らして、なのにまた生理が来た、となると、その時に減薬ゆえに精神状態が悪化していたら、本当にキツいものです。 さらに、複数の種類の服薬がよくないんですよね。量よりも、薬の種類が多いとよくないんですって(主治医に言われました)。ですから、主治医とよく相談の上、できれば1種類、多くても2種類の薬に抑えることが一番いいようですよ。 その主治医は、どれだけ妊娠の仕組みを理解して、「計画妊娠」とおっしゃったのかよく分からないのですが・・・。 妊娠の仕組みを考えますと、排卵日がありますよね?そこで運良く受精したとします。そこから受精卵が子宮にたどり着いて、ちゃんと着床するのに5日~9日ほどかかります。着床したとたん、一気に神経細胞が作られます。ここが一番、薬の影響を受けてはならない時期です。 これはつまり、高温期5日目から、と考えられます。 基礎体温を計ってらしたら、高温期5日目をすぎてから、生理が来るまでの間は、なるべく薬を控えることが大事。(けれど、生理が来たら、その時からまた服薬開始し、次の高温期5日目あたりまで気楽に服薬すれば問題は無しです) ということは、検査薬を使って陽性が出て「あ、妊娠したみたい!」と思った時は、かなり重要な神経細胞がガンガン分裂している時期なので、高温期5日目から、気をつけた方がいい、ということになります。そこから生理が来るまで約10日。10日くらいはなんとか我慢できたりするものです。 また、漢方薬を試すという手もあります。妊娠中でも大丈夫な薬がほとんどだし、精神不安に効能の或る漢方薬もあります。調べて漢方専門医を訪れるのも一つの手段です。 どうぞご参考までに。 分かりにくい事があれば、お返事の欄にまた書いて下さいね。

vivienne2
質問者

お礼

貴重なお時間を削っていただいて、本当にありがとうございます。 私の体のサイクルもかなり改善されてきて、「眠れない」→「だるくなる」→「食べられない」→「痩せていく」という最悪の輪廻は今は断ち切れているのでいいのですが、また不眠の症状が少し出始めているので、それが今回、神経質すぎるほどに不安になる一因かもしれません。 (意味不明な言葉に関しては、#1様の所でも触れたので、割愛させていただきますね(苦笑)) 妊娠とは望んだところでそんなに上手くいくものではないとわかってはいるものの、本当にこのままだとあっという間に時間が流れていきそうな気がして、それが怖いというか・・・・子供が欲しい身としてはやはり早めに手を打つべきだと相談にあがったわけです。 回答者様の文中の「10日」という数字が自分にとってどのくらいのものなのか、まだ「断薬」というのはしたことがわからないのですが、でも、そういう意味では、このくらいの我慢であるとか、自分の体や子供の体に対するいたわりは、今の自分にも必要な気がします。 漢方という方法も、一考の価値ありと思いました。 このお正月明け、クリニックを訪れて、きちんと相談してみることにします。 本当にありがとうございました。

noname#21592
noname#21592
回答No.1

・・・・以上です。 >>>>>ということは、まだ、薬が処方されていると理解してよろしいのでしょうか? 前半は、睡眠薬の羅列ですね、中盤は、うつ系の薬ですよね。で、産婦人科医は、一般論として、精神科の投薬は、長期投与を前提としているので、患者が勝手に、薬を止めたり、量を変えないこと。という、まあ、一般論としての当たり前のことを言っているが、精神科については、全くご存知ない様子に思えますし、精神科医は、男性なのか老人なのか解りませんが、新婚さん向けの処方では、無いようですね。 普通の精神科医は、結婚と同時に、新婚生活も考えて、処方を変えていくものですよね。 果たして、結婚予定を伝えて、処方が、それこそ計画的に変わっていったか、独身時代のままか? その辺から、考えると、対処療法的に、患者の言うがまま処方する算術精神科医でない事を、祈るばかりです。 セカンドオピニオンの精神科、心療内科を持たれることを、お勧めします。それだけ、睡眠薬を必要とすると、産後は、徹夜も続きますので、そのままでは、出産と病気治療の両立が難しそうな気がします。 別な医師つまり、薬と妊娠、出産に対する知識のある心療内科医に相談するのが、ベストです。 何も、医者は、変わらなくても、相談後にそれは決めればいいでしょうし、高齢出産は、余計大変ですし、高齢になると今度は、出来ない悩みも出てきて、大変に、なりますよ。(以上、個人の私見です。)病状がわからないので、なんとも、はっきり言えません。

vivienne2
質問者

お礼

ごめんなさい、私の表記のせいでよからぬ誤解を誘ってしまいましたが、心療内科から処方されている薬は、書いただけのものを2週間分頂いております。 実は結婚をした後から、体調が少しずつ良くなって、原因不明の微熱(37.0~37.8℃のあたりをウロウロ)というのもなくなったので、ロキソニンは今、頓服に近い状態です。広場恐怖も1年半ほど前に生活環境が少々変わったので、いつの間にか平気になっており、安定剤のデパスとコンスタンも一時期は医師の方から減らされていたのですが、元の量に戻ってしまいました。 加えて今の医者がセカンドオピニオンというか・・・・。前、何年も私の主治医でいた人が地元から離れたところに行ってしまわれたので、頻繁に通うというのが出来なくなり、しかし、薬がないと不安だったので、今のところに通い続けているという感じで・・・・。結婚や出産に関しても、きちんとこの医師には伝えたのですが、「計画出産」というわけのわからない言葉(私もそう思いましたが、言われたとおり書きました)を言われただけで、具体的にどうというのはありませんでした。 高齢出産と育児の大変さが周囲を見ているからこそ、ここがふんばり時なのだと自分でそう思い、焦っているのかもしれません。 結婚を機に、私の体調そのものが少しずつ改善されてきているのを、実家の両親や主人(交際そのものは4年)も見てきているので、ひょっとしたら妊娠をきっかけにまた何かが変わるかもしれない、と、藁にも縋るような一縷の希望にかけているといったフシも否めません。 しかし、問題は生んだ後のことなのですよね。 そのこともよくふまえ、もう一度自分の中できちんと考え、咀嚼してみたいと思います。貴重なご意見をありがとうございました。

vivienne2
質問者

補足

早速のアドバイス、本当にありがとうございます。 質問の中に、病状のことを書ききれなかったので、その病状を書いてから、お話をしたいと思います。 私に下されていた診断は、「広場恐怖」「過喚起症候群」「特定不能型解離」(もっと別の呼称があるのですが、ここではこういうふうに書かせていただきます、ごめんなさい)主にこの3つでした。 これに、原因不明の微熱(血液検査を3回執り行うも原因はわからず)が重なり、3年くらい、毎日ボーっとしている生活だったのです。 薬を減らしていることは、今の医師にも報告済みで 「飲まなくても眠れているようならば、ご自分でしっかり判断なさってこの中で、量を調節してください。」 と、2週間分の処方をされ、ここ1年半くらいはそれを4週分として飲むようにして、安定はしてきているという状態です。

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