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アンプについて・・・
たまたまテレビを見ていたら、サマーソニックのライヴ映像が流れていたのですが、その時あるバンドのギタリストのアンプが、フェンダーのデビル(多分)だったのですが、60Wのアンプって、どこまでの規模のライヴまで耐えられるのでしょうか? サマソニで使っているという事は、普通のライヴだったら余裕という事なのでしょうか? それと、そのギタリストは2台のデビル(らしきアンプ)をステージ上に置いていたのですが、2台同時に鳴らす事って可能なのですか?ちなみにそれだと出力は120Wになるのですか? 超初心者な質問ですみません。
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アンプは出力に関わらず、PA次第でどの規模のライブでも使えますよ。 基本的に、ライブではアンプから出る音をマイクで拾い、PAに回して、PAの側で全パートの音量バランスを整えて、会場に向けて流しています。 よく映像を見ると、アンプの前に背の低いマイクスタンドが、アンプのスピーカーに向けて立てられているはずです。 そこから音を拾って、PAに回しているのが普通でしょう。 ステージ上にあるアンプだけで、会場の隅々まで音を届けることは、よほど小さな会場とかでない限りは、まずありません。 2台のアンプを同時に鳴らすことは、間にラインを分けるような機材を挿めば可能でしょう。 ステレオ系のエフェクターを使ったり、入力を二つの出力に分けるなどして2台のアンプに同じ信号を送ったりすることは可能です。 ただ、ステレオコーラスなどステレオ系のエフェクトを使うケース以外では、2台のアンプを同時に鳴らすメリットは少ないと思います。 複数台のアンプを用意しているケースは、予備として用意されていたり、あるいはステージ途中でギターを持ち替える時など、アンプは換えないもののスムースにギターを交換したい場合などを目的として用意してあるのが、普通なのではないかと思いますよ。 参考まで。
- rot-N
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たぶん、アンプの前にマイクを立てて音を拾って拡大しているのではないかと。 もしくは、ギターアンプはステージ上のモニタ用で、実際の音は、ギターアンプからライン取りでPAコンソール直結とか。
- kumakumakumakuro
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>60Wのアンプって、どこまでの規模のライヴまで耐えられるのでしょうか? 結局PAを通すので、PAがしっかりしてれば極端な話ですが10ワットのアンプでも、東京ドームだって大丈夫です。 >そのギタリストは2台のデビル(らしきアンプ)をステージ上に置いていたのですが、2台同時に鳴らす事って可能なのですか? 2台同時に鳴らすことはできますが、普通は予備のために置いてあることがほとんどです。 ちなみに2台をフルボリュームで鳴らしたとしても、そういう状態を出力120ワットとは言いません。