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麻雀のオススメ戦略書?
数年前に麻雀を始めたのですが、ずっと我流で打ってきたので色々と考え方が偏っているような気がしてます。 そこで麻雀の戦略書を読んでみようかと思うのですが、なにかオススメ戦略書があれば教えてください。 どんなところがオススメなのか、などもあわせて書いていただけると大変助かります。 あと、放銃を少なくするコツみたいなのが書いてある麻雀書も教えていただけるとありがたいです。
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一昔前だと、「流れ、勢い、リズム、運」というようなオカルトを否定し、誌上プロのでたらめぶりを暴いた天野晴夫氏の「リーチ麻雀論改革派」と氏の技術書「マージャンクイズゼミナール」(少し難しい) 今だと、とつげき東北氏の「科学する麻雀」 天野氏の考えを受け継いだような内容となっています 膨大なデータが記されていて、とても参考になります どの様な手なら勝負していいのか ベタオリするならどういう手順がいいのか等がわかりやすく記されてます
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- N503is
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本ではありませんがこのサイトはかなり良いと思います。多分考え方が変わりますよ。
- tenpai
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阿佐田哲也の「Aクラス麻雀」はいかがでしょうか。麻雀戦術も時代とともにかなり変化しており、一昔前なら”配牌をとったらまずは三色を見ろ”という言葉も言われましたが、今は赤ドラの普及やチップなどの祝儀が増えた分、”基本はスピード、ツモあがりを狙う”戦術が多くなってきてるように思います。 この本はかなり昔の本で、運や精神面についての内容はかなり役立つと思います。実際、色んな戦術書がありますが、麻雀に勝つためには、その精神面や流れの把握が大切なのです。理にかなった戦略書を読んだところで強くなるとは思いません。 >放銃を少なくするコツ・・・ いわゆる相手の捨て牌読みとかでしょうか?井出洋介の「東大式麻雀・実戦の読み-テンパイを見破る新戦法」などは入門書としてはお勧めですが・・・。 でも、放銃を避けようと捨て牌読みを身につけても、的確に読めなければ自分の手牌の伸びにブレーキがかかってしまい、攻められないってことになってしまうことも考えられます。自分より強いと思われる人と打って経験を積むのが強くなる早道だと思います。