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海外でのキャッシング
オセアニアに2週間ほど個人旅行に行きます。 郵貯セゾンカード(VISA/PULS)をもっているので、現地通貨をPULSで引き出して調達する予定でした。 調べていくうちにこのカードには「郵貯グローバルサービス」という機能も、手続きをすれば使用できる事を知りました。 1…「郵貯グローバルサービス」と、手続きをしない「PULS」との違いは? 前者は郵貯口座から直接引き出し、後者はクレジットカードによるキャッシングと考えていいのですか? 2…どちらがお得ですか?(日々のレートの変動は抜きにして) 3…ATMで利用した場合、どちらが優先されるのでしょう。仮に「郵貯グローバルサービス」の残高がなくなった場合、PULSの機能は使えないのですか? よろしくお願いします。
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1.郵貯グローバルサービスとPLUSは同じものと考えてください。 PLUSとは銀行のATMの国際ローミングサービスのグループの ことでPLUS意外にCIRRUSというのがあります。 郵貯グローバルサービスは郵便貯金を一旦VISAに指定金額分 預けてそれを現地で引き出すのでクレジットのキャッシングとは 違います。シティーバンクのワールドマネーに似ています。 キャッシングはセゾンカードの機能に付加されているVISAカード (クレジットカード)からお金を借りることになります。 2.ですから郵貯グローバルはレートと手数料のみ。 キャッシングはセゾンカードの利息がかかりますから、 おそらく郵貯のほうが得になります。 3.ATMで選ぶようになるはずです。海外のATMはたいていが カード入れて暗証番号を入れた後、WITHDRAWAL → FROM SAVINGという順に ボタンを押していきます。これは銀行口座からの引き出しという 手順ですのでPLUSでの利用になります。 もちろん郵貯グローバルで指定してVISAに移動した資金額を 超えては使えません。 逆に使い残したものは日本に戻ったときに返還申請を しないといつまでも戻ってきません。
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- mokuzogani
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郵貯グローバルサービス』を利用するためには、出発前に海外での利用予定額の申請手続き(保留設定) を郵便局窓口で行う必要があります。 保留設定された金額からは、海外以外の引き落としおよび国内での引き出しはできません。 帰国後、<保留解除>手続きをします、つまり2回郵便局の窓口に足を運ばないと駄目と言うことです。 窓口混雑時はかなりの時間を要しますので小生は一回で止めました。
お礼
これからの時期、郵便局は混みそうですね。 手続きするなら穴場の郵便局のほうがよさそうですね。 ありがとうございました。
補足
通帳ってどうなるのですか? 普通預金の口座に記帳されるのですか? 元の質問からちょっと外れてしまいますが、よろしければ参考に教えて下さい。
- j2000jp
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1…それでいいと思います。 但し、同じPLUSですが精算の経路と換算の根拠が違います。 単なるPLUS・・・ PLUS ATM>PLUSのレート(=多分VISAのレート≒ほほ仲値)に約1.6%加算> 期間に応じての金利を加算 グローバルサービス(=CITIのワールドキャッシュ)・・・ PLUS ATM>CITIのTTSに約3%加算 ※基準となるレートの根拠の違いは重要です。 3…よく判りません 2…予想ですが、 ここで、1の根拠の違いが効いてきます。試算してみますと・・・ 返済期限が概ね一ヶ月以内又はそれ以内に繰り上げ返済出来るならキャッシング、 そうでないならグローバルサービスです。 (但し、一回あたりに必要な定額の費用は含みません。)
お礼
カードを2枚(2種類)もって行く予定なので、両方やってみようかな。 比較検討もおもしろいかもしれませんね。 ありがとうございました。
- kensaku
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直接引き出しは、自分の口座のお金を下ろすことですが、キャッシングは借金なので、金利が発生します。 大きくはその違いです。短期間ならたいした金額にはならないとは思います(10万円一週間、年利20%として数百円。帰国してすぐ返済すれば、そのくらいですね)。
お礼
2、3回の引き出しだったら大差なさそうですね。 返済は振込み日が決まっていて「すぐ返済」というわけにはいかないので(たぶん)、もう少し金利がかかりそうですね。 ありがとうございました。
お礼
とても分かりやすいです。 サービスの説明文もこれくらい詳しくわかりやすく書いてくれればいいのに… ありがとうございました。