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ゴスロリとは?
ゴスロリっていうのはてっきりゴシック+ロリータだとおもってたのですがどうも違うようです。どなたかゴスロリの定義を詳しく教えていただけませんでしょうか?あとできればなぜその言葉ができたか、その起源も知っていたら是非教えて下さい。よろしくお願いします。
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こんにちわ。 下に書かれている人達と似たような意見なのですが、 ゴスロリ=ゴシック+ロリータだと私も思います。 黒であってもピンクであってもただ可愛いのがロリィタで、(その中でまた甘ロリ、黒ロリ等ありますが) 廃退的なのがゴシック。 そしてただ全身黒いからといってそれだけでゴスロリではないと思います。 白であっても黒白であってもゴスロリは可能なのではないでしょうか。 ゴスロリとは毒っ気を含むロリィタファッションだと思います。 ただ小物やお洋服をゴスロリ風にしたってとうていゴスロリにはなれないのではないでしょうか。 ポイントの一つはメイクにあると思います。 そしてこの言葉が生まれたのは、 マリスミゼルのMana様からだといわれています。 もっともMana様がお作りになられたのはEGL(エレガントゴシックロリータ)です。
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こんにちは。 遅ればせながら、私の意見も書かせて下さい。 言葉的には「ゴシック」+「ロリータ」で問題はありません。 しかし、ゴスロリは「ゴシック」でも「ロリータ」でもありません。 ですから、どちらでもない、ゴスロリというファッションなのです。 また、これはロリータとして、深く考えている人が持つ意見だと思います(自分でいうのもなんですが) 某雑誌が流行したことから、レース、リボン、パニエ=ゴスロリという認識が一般的です。 あの雑誌は、ゴシックとロリータが載っているのであって、ゴスロリばかりが載っている訳ではないのです。 また、コスプレとしてロリータファッションをする子も多い。 嘆かわしいことです。 自称ゴスロリがいるから、ゴシック+ロリータ≠ロリータという意見も増え始めたのだと思います。
- thefragile
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ゴスロリは98年頃マリスが流行った時期に大衆に広まったものですが、それ以前にもありました。おそらくヴィジュアル系バンギャル文化の中で起きたんじゃないでしょうか。十字架や髑髏を好むバンギャルが黒ロリを着ていれば自然とゴスロリになるような気がします。 両者は相反するようで同じようなものだと思います。退廃的である事は現実逃避に繋がります。個性的でありたい気持ちは目立ちたいという事と近いです。 ゴスロリがゴシック+ロリータではないというのは最近のゴスロリシーンを見た古参の皆様の意見ではないでしょうか。最近はゴスロリファッションも低年齢化して、あまり原型も元の意味もとどめておらず、目立ちたい若いバンギャルの子達のものになりつつあります。ファッションが一人歩きしているようなものだと思いますが、確かに最近の「自称ゴスロリ」はあまりゴスロリらしくない子の方が多いような気がします。
お礼
髑髏ってのはパンクにも通づる象徴だと思うんですが、ゴシック、ロリータにパンクという存在も関与してるんですかね?
- otoha-star
- ベストアンサー率62% (39/62)
個人の方のHPですがわかりやすい上に楽しいので 是非読んでみて下さい。 相反するものがセットになるのはファッションではよくある事だと思います。 ゴスロリがまさにそうで、他にダサ可愛とかスポーティエレガンスとか。 ファッションが進化するにつれ従来のものだと物足りなくなり 様々なミックススタイルが生まれるのでしょうね。 しかしいづれも日本だけのことです。
お礼
相反するものがファッションではよくありがちで、しかもそれが日本だけ。確かに。ではなぜ日本だけなんでしょうね?日本人は文化の取込みが上手いみたいなことを言われたりもしますが、日本人固有の性質上なんですかね?
- momo_hana
- ベストアンサー率29% (5/17)
本来はゴシック+ロリータで当たっています。 ただし、これは、2000年以降の流行と文化からできた言葉であり、最近できた言葉でもあるので、定義が曖昧な部分があるわけです。 つまり、根本的に「誰が言い出したかわからない」単語が「ゴスロリ」なのです。 (「チョベリバ」みたいなものです) 流行の一派であるから、受け止める人によって少しずつニュアンスが変化します。 ですから、ゴスロリ=ゴシック+ロリータではない、という意見や受け取られ方をする人もいるでしょう。 現在、日本で、ゴスロリ界の定義づけになる人物は嶽本野ばらだというのが定説のようです。 彼の著書を読んでみるとよいと思いますよ。
お礼
定義が曖昧なのはみなさん共通の意見ですね。曖昧だからこそ、恣意的な解釈もできるんでしょう。ありがとうございます。
- s-kana-s
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ゴスロリというのは基本的にゴシック+ロリータで良いと思います。 『ゴシック』や『ロリータ』といった単体の種類が合わさったものなので。 ゴスロリの場合は、ゴシックよりもお洒落感覚というか、ファッションそのものが好きだから着ているという感じがあるようです。 勿論例外の方もいらっしゃるでしょうが・・・ ゴシックは他と比べ深い自己表現の強いファッションだと思います。 勿論それはゴスロリやロリータにも言えますが、テーマとするものが退廃的なものなので比較的リストカットする子なども多いようで・・・ その辺りに違いがありそうですね。 もともと『ゴシック』は教会などの建築様式を表す言葉なのですが、その宗教的イメージなどからファッションや音楽などでも使われるようになったそうです。 その経緯はいろいろとあるようで。 ロンドンでオープンしたゴシック・クラヴで大きくファッションとして確立したそうです。 日本で見る今のゴスロリは大阪が発祥地と言われているらしいですよ。 メディアックスから出ている『ライオットガールズ』という雑誌に、もっと詳しい事が書いてあるので気になるのであれば是非読んで見て下さい。
お礼
ありがとうございます 「ライオットガールズ」ですか、読んでみます
- ac-sakura
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それであってますよ。
お礼
ありがとうございます。でも正反対の思想をもってる(私はそう思うんですが)両者が融合するってのはどうしてなんでしょうかね?それとも両者には共通するなにかがあるんでしょうか?
お礼
あなたの意見だと、ゴスロリとはロリータ主体でそこにゴシックの要素が付与されてできたファッションと解釈できるのですが、逆にゴシック主体でそこにロリータの要素の付加→ゴスロリ、ということは考えられませんか?(∴私はロリータでもゴスでもありません)