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バイエル終了後は何をすれば?
今ピアノを独学で弾いています。家にピアノは無いので、今は66鍵盤のキーボードで学習しています。 今全音の子供のバイエル98番まで進みました。(本当に弾けてるか微妙ですが…) ハノンも弾いた方が言いと聞いたので、「大人からはじめるハノンピアノ教本」と言うのを買ってきて、少しずつ弾いています。 ハノンが何番まであるかは知らないけれど、この本には20番まで載っています。 この二つと子供用のサブバイエル曲集を使っていますが、 バイエル終了後、次はどの教材に進めば良いのでしょうか? ツェルニ-はたくさんありすぎて何がなんだか。番号の小さい順にひいていけばいいんでしょうか?
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こんにちわ。 私が小さい頃、教材として練習したのはこんな順番でした。 1.こどものバイエル 上・下巻 2.ブルグミュラー25・ツェルニー30,100・ハノン 3.ソナチネ 4.ショパンワルツ集 5.全音ピースより、 メンデルスゾーン・ベートーベン・モーツァルト・シュトラウス・リヒナー・ゴセック・ネッケ・バッハ・パダルフゼスケ 他 習う先生により、違いますヨね。 また、弾きたいジャンルの方向性によっても変わってくると思います。 クラシックをずっとやる人は、ソナチネの後、一般的にはソナタ等へ進む人が多い様ですね。 私はそこから脱線し、(笑) 好きな作曲家・演奏家の作品へと移りました。 Jazz方面へ進みたい人は、バッハのインベンションをよくやられていますよね。 基本的な練習曲は、将来的な指の動きに大切になるんですよね。 でも、飽きてしまって継続できそうにない時は、どんどん好きなものからやっていったらいいと思います。 小学生の頃、ホワイトハウスで演奏したことが新聞に報じられた、演奏家のお子さんの同級生がいました。 彼女は英才教育を受けていたので、順番通り全部やる、、、という気の遠くなるようなレッスンではなく、 とびとび、に大切なテクニックが入った曲だけ 抜粋してやったそうです。 それで小6で、ソナタ熱情を弾きこなしてました。 曲集のはじめに、曲集についての解説がされているので、それを参考に抜粋したり、例えばハノンなら 普通に弾いたり、レガートで弾いたり、スタッカートにして弾いたり、符点音符に変えて弾いたり、練習方法の効果的な バリエーションも書かれているので、参考にすると効果があるかな、、、と思いました。 私もツェルニーは、退屈で仕方なかったのですが、細かな和音の運指に、将来は役立つ素材だと思いました。
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- interplay
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ANo.4で一度回答しておりますInterplayです。 ピアノを教える「プロ」の方々からもご回答が有ります通り、上達への近道が「習う」ことだと感じますね。(私の経験上) 私も幼少期~高校まで習っていましたが「嫌い」と言う意味も理由も分かるつもりです。弾くことが好きになったのは社会人になってからです。 でも、大人になってから習ってみると全然違うって事だけはお伝えしたくて又書き込んでしまいました。 楽器メーカさん主催で地元の楽器屋さんと提携した音楽教室でも「完全大人対象」のプログラムが最近は多くて、練習する時間が無くて進まないからとか、上達しないからといって怒る先生は皆無じゃないでしょうか? 先生の年齢も自分と近いはずなのでもっと上手にお互いがコミュニケーション出来るし、「楽しむ為の手助け」が主体みたいですよ。。 音楽を通してプロの方とコミュニケーションをする。そしてその中で少しずつでも『上達へのコツ』を教えて貰う。っと考えればレッスンを受けるのも楽しいですよ。 やっぱり独りは限界が有り過ぎます。。。 レッスンも言われているほど高くないと思うのですが・・・もう一度Y社やK社、R社など大手の楽器メーカ提携教室に問い合わせてみてはどうでしょうか? ※ちなみにわたしはY、K、R社全ての無料体験レッスンを受けて最終的にはY社のポピュラーピアノ(約月3回)にしようかと思ったら、楽器店独自のレッスンプログラムもあって、一番自分の希望に合う月2回で申し込むことが出来ました。JAZZまで習えて月2回(各30分:普通ですね)\6,000はお得だと思いました。。なので積極的に『無料体験レッスン』受けてみては如何でしょうか?
お礼
再び回答ありがとうございます。 K社は無料体験受けたことあります。またいろいろ体験レッスンやレッスン見学に行ってみようかと思っています。 皆さん、いろいろ親切に質問に答えていただいてありがとうございました。
- adaputachan
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すいません、ぜんぜん答えにはなっていないのですが「今でもエレクトーンが嫌い」という言葉に反応してしまいまして。 おいくつなのか分からないので、嫌いになったのが何年前のことなのか分からないのですが、今のエレクトーンは楽しいですよー。 私も小さいころの先生が恐くって(まぁグレード試験前日に「アレンジの楽譜書きは今夜やろうと思ってました」なんて先生に言った私も私ですが…)、だーいっ嫌いでした。音もチャッチイし。高校入学を期に辞めてしまいました。 でも、10数年前、社会人になって2年目、たまたまコンサートを見に行ってその空白の5年間のエレクトーンの進歩に感激し再び習いはじめました。 あと、よく未だにエレクトーンのタッチが、どうのという話が出てきますが、昔のエレクトーンはいざ知らず、今はアフタータッチ(後から押し込んでいく方法)、イニシャルタッチ(最初に強く打鍵する。これができないとブラス系はかなりダサい)、ホリゾンタッチ(横に動かすビブラートかける時や半音擦り上げで使う)など、「エレクトーンをやってると指が弱くなる」という汚名を返上しつつあります(でも日常、指がつよくて得することって…?)。 まぁ、幼少期のトラウマを解消するためにも一度、機会がありましたら、エレクトーンのコンサートに行かれることをお勧めいたします。 ピアノもエレクトーンも両方好きになってもらえるといいな!
補足
もう20年以上昔になりますが、エレクトーンを始めたのが小学校1年の頃で、もともとピアノを習いたかったのですが、当時エレクトーンブームだったため親がエレクトーンを習わしたんですね。 いつから嫌いになったのかははっきり覚えていないのですが、小学校3年の頃にはすでに嫌いになっていました。 はっきり言って苦痛以外のなにものでもなかったですね。 始めて2、3ヶ月後に手首の骨を折ってしまって治るまでに3ヶ月ほどかかったため以前のグループから個人レッスンになったのも理由の一つであったかもしれません。 家のエレクトーンは当時から中古で買ったので、レバー式の音の種類も少ないものです。 あの電子音が好きではなかったのか、左と右で全然違う音がでるのと、左で使う和音がかなり低い音なので濁って聞こえるのが嫌だったのか、それとも全然弾けないので先生は怒るし、それで嫌いになったんだと思います。 今のステイジアなんかは綺麗な音がするし、弾ければ楽しそうだなとは思いますけどね。 グレード試験は受けたことはありません。きっとそれ以前のレベルだったんだと思います。 とにかく小学校でピアノもエレクトーンも嫌いになってしまったので、中学からしばらく音楽からは離れていました。 最近、またピアノが好きになり、一回挫折したけどもう一度挑戦してみようと思い独学で始めたところです。(本当は習いたかったが、なかなか合いそうな良い先生が見つからなかったのとレッスン時間が短いのと月謝が高いのが理由) エレクトーンのコンサートあるんですか? ピアノとチェンバロとヴァイオリンのコンサートしか行った事ありませんでした。 まずはピアノから弾けるようになりたいです。 エレクトーンってベースもあるし、楽譜見ながらベース確認しながら弾くのがどうしてもできません。
- obepiyo
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再びおじゃまします。下での私の回答に細かくお答えくださってありがとうございました。 補足を拝見したところ、バッハ、ベートーヴェン、メンデルスゾーン等とてもお好きな音楽の幅が広いようですね。今はまだ憧れの曲でしかないかもしれませんが、練習を続ければどれも必ず弾ける曲になりますよ。 >スケールとアルペジオは、どの本でもみんな同じですか?(指使いとか) ハノンはどの出版社のものを買っても、基本的に同じです。 全音のハノンが無難かも知れませんが、私はヤマハミュージックメディアから出ている「現代ハノン・ピアノ教本」も好きです。これは練習法が1曲ごとに詳しく書かれていますので(と言っても「手取り足取り」とは違いますが)、レッスン間隔が長い(月1回レッスンの方もいらっしゃいます)生徒さんには有益かと感じています。 しかし、基本的には譜面の見易さや表紙の好みで選んでいただいて構いません。 ハノンのスケールとアルペジオはいきなり4オクターブの練習なので最初は正直大変です。 このため、スケールとアルペジオだけをもっと平易な課題から順を追って練習させる「スケールとアルペジオ」という本が音楽之友社から出ています(黄色っぽい表紙です)。この本もとてもいい本だと思います。 >いくつかピアノ教室を見学したのですが、20分や30分(で年40回)で1万円以上したのと、初心者で全然弾けないのに行くのも恥ずかしかったので独学で初めて、すでに1年2ヶ月かかってしまいました。 月謝に関しては、お住まいの地域がどちらかはわかりませんが、バイエル終了レベルですともう少しお安いところが必ずあると思います。参考URLに先生検索で有名なサイトを入れておきます。 私の所へいらっしゃる大人の生徒さんは、月2回レッスンの方が多いです。 毎週だと仕事が忙しくなったり出張で練習できなかったりする時に追い立てられるような感じがするので嫌なのだそうです。 私も大人の生徒さんを見ていて、月2~3回レッスンが理想形なのかなとも思います。それでも十分上達できますし、レッスン回数が減ればお月謝ももう少しお安くなると思いますし。 また、大人の生徒さんは教室の門を叩くまでにすごく悩まれるのだと私も自分の生徒さんからよく聞きました。 「この年になって」「楽譜も読めないのに」という恥ずかしさと、「今から始めたところで上達できるのか?」という不安が入り混じって、習うと決めてから実際教室に問い合わせの連絡を入れるまで1年以上かかったという方もいらっしゃいました。 あまり教師に遠慮しないで「弾けないからこそレッスンに通うんだ」と思っていただければ幸いです。 ピアノ教室は、余計な遠回りをせず効率よく上達したい方をサポートするためにあるものですから...。 バイエルが終わるまでに、よい先生にめぐり合えるといいですね。いい師との出会いは、ピアノをますます楽しくします。
お礼
ピアノ教師のURLありがとうございました。 どんな曲でも弾けるようになりますか。 そういってもらえると嬉しいですね。ちょうど私が住んでいる県がのっていました。これで探して見ます。ちょっと本格的に習いたくなってきました(^-^) グレード検定試験(英国王立検定など)も受けたくなってきましたよ。バイエルレベルからあるみたいですし。 今はよい先生にめぐり合えることを願っています。
- obepiyo
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milky__wayさん、はじめまして。ピアノを教えている者です。 バイエルの次ですが、milky__wayさんがこの先どのような曲を弾いていきたいかによって方向が大きく変わります。 お好きな作曲家や、いつか弾けるようになりたい憧れの曲はありますか? 私の所にも、独学を経てレッスンに通われるようになった成人の生徒さんが何人かいらっしゃいます。私の所では、多くの生徒さんが「ショパンが弾けるようになりたい」とおっしゃっています。 また、今後milky__wayさんが楽器本体にかけられる費用でも、使える本、弾ける曲に多少の制限がつきます。 このままお手持ちのキーボードで練習を続けたい場合ですと、ピアノの高音域、低音域を使う曲では鍵盤が足りないため弾けません。 ある程度上達したらピアノを購入するつもりだ、もしくは近い将来88鍵の電子ピアノに買い換える等ご予定があれば、物理的な制約はなくなります。 ということで、簡単ではありますがまとめてみました。 バイエル終了後テクニックを伸ばすために、独学者用に使いやすい教材という視点で選ぶと 1)将来ベートーヴェン等の古典作品を中心に弾きたい ・まず「ツェルニー100番」を。ただし、これは全曲やる必要はありません。50番前後まで弾けたら、次は「ツェルニー30番」に移ります。 ・ツェルニー30番を弾くようになったら、「ソナチネ・アルバム」1巻の中に入っているベートーヴェンやモーツァルトの曲を並行して練習します。これらをきれいに仕上げれば、人前で演奏するレパートリーとしても十分使えます。 ・ツェルニーはたくさん出ていますが、使用順は 100番→30番→40番→50番→60番です。しかし、30番をしっかりマスターすれば、40番以降は使わなくても差し支えありません。 後述しますが、私はツェルニーはほとんど使いません。 古典期の作品やツェルニーなら、お手持ちのキーボードの鍵盤の範囲内で弾ける曲も多くあります。 2)将来ショパン、ドビュッシー等ロマン派や近現代の曲を弾きたい ・バイエルの後、ツェルニーには進まず、「バーナムピアノテクニック」を使ってはいかがでしょうか(私の教室の生徒さんにもこれをよく使います)。 バイエル終了後なら1巻(ピンク色の表紙)からスタートします。この本は1巻に入る前の準備用に導入書・ミニブックという本も出ていますが、それはやらなくても大丈夫でしょう。 1巻と2巻をしっかり、繰り返しやるのがお勧めです。3巻以降はやらなくてもかまわないと思います。 3)特に憧れの曲はない ・「バッハ アンナ・マグダレーナのためのクラヴィーア小曲集」がお勧めです。一度は耳にしたことのある(バッハの中では)平易な曲を楽しく練習できます。また、左手を鍛えるにも最高の曲集です。 ・さらに、2)で書いたバーナムピアノテクニックを併用するとなお良いです。 ・しかしバッハの曲は小さいながらも非常に難しい(指の動きという点ではなく、構成をしっかり把握しないと美しく弾けないという点で)ので、独学するにはそれなりの覚悟が必要です。 ただし、ロマン派以降の作品を演奏する場合は88鍵ないときついと思います。バーナムピアノテクニックも簡単な曲でありながらかなり広い音域を使うため、キーボードでは鍵盤が足りません。 また、ピアノを弾く上でスケール(音階)とアルペジオ(分散和音)の練習は欠かせません。どのコースで練習するにも、「ハノン」の39番から41番を練習なさるとなお良いでしょう(ハノンは本来60番まであります)。 本来ピアノというものは、古典から近現代まで幅広い時代の作品を自由に弾けるところが魅力なのですが、あえて上のように目標とする作品によってコースを分けてみました。これは、独学者がいきなり全時代に対応できるだけの技術を獲得するのは大変だと考えたからです。 レッスンでは偏ることのないように指導していますが、独学はご自分が先生兼生徒という難しい役割をこなさなければならないため、まずは狭い範囲で目標を設定し、それがある程度できるようになったら少しずつ範囲を広げていくのが一番いいのかなと思います。 ちなみに、私の教室ではツェルニーは「8小節の練習曲」や「毎日の練習曲」の2冊をよく使います。これらは中級以上の生徒で、日々思うように練習時間が取れない生徒が短い時間で1曲を仕上げ、その中でテクニックを伸ばすためにかなり有益です。 しかしそれ以外の、いわゆる「○番練習曲」の類は使っていません。ツェルニーの練習曲は右手偏重で、これだけをやっていては左手が遅れてしまうからです。 独学の方には、ツェルニー○番という本は順序立っていて使いやすいかと思い上では紹介しましたが(私自身は子供時代ツェルニー○番をみっちりやりました)、レッスンでは使いづらいので、よほどツェルニーを試験の課題曲として弾かなければならない生徒でなければツェルニーは弾かせません。 成人の生徒さんには、上述のバーナムやバッハと、ご本人が弾きたい曲の3本立てを基本にレッスンしています。 「」内に示した本は、全国どこにお住まいでも入手しやすいであろう全音楽譜出版社から出ている本のタイトルです。 参考URLから楽譜の検索もできます。 また、お手本となるCDも発売されています。 これだけ書いておきながらこんなことを言うのも申し訳ないのですが「本当に弾けてるか微妙ですが…」とご自身で思われるようでしたら、レッスンに通われることをお勧めします。 レッスンは費用がかかりますが、それでも独学より早く上達しますし、自分が先生役をする必要がなく、生徒役に専念できるので練習もしやすくなるかと思います。
- 参考URL:
- http://www.zen-on.co.jp/
補足
回答ありがとうございます。 >このままお手持ちのキーボードで練習を続けたい場合ですと、ピアノの高音域、低音域を使う曲では鍵盤が足りないため弾けません。 キーボードではバイエルですでに、鍵盤ギリギリの曲が出てきたので88鍵盤の電子ピアノは購入予定です。 ある程度弾けるようになれば、アップライトピアノも買いたいと思っています。 >お好きな作曲家や、いつか弾けるようになりたい憧れの曲はありますか? バッハが結構好きです。弾けるようになりたい曲は ベートーベンの「月光」や ショパンの「華麗なる~」←タイトル忘れましたが有名な曲です。 メンデルスゾーンの「歌のつばさに」、バッハ?の「イタリア協奏曲」など色々弾きたいです。 >また、ピアノを弾く上でスケール(音階)とアルペジオ(分散和音)の練習は欠かせません。どのコースで練習するにも、「ハノン」の39番から41番を練習なさるとなお良いでしょう(ハノンは本来60番まであります)。 分かりました。ハノンは今持っているのが終わったら全訳を買います。スケールとアルペジオは、どの本でもみんな同じですか?(指使いとか) <レッスンに通われることをお勧めします。 レッスンは費用がかかりますが、それでも独学より早く上達しますし、自分が先生役をする必要がなく、生徒役に専念できるので練習もしやすくなるかと思います。 バイエルにいろんな出版社から独学用の教材が出ているので、バイエルは独学できるのだと思ったので、バイエル終了後から習おうと思っています。 いくつかピアノ教室を見学したのですが、20分や30分(で年40回)で1万円以上したのと、初心者で全然弾けないのに行くのも恥ずかしかったので独学で初めて、すでに1年2ヶ月かかってしまいました。 今考えると始めから習えば良かったのかなぁと思います。
- interplay
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もともとエレクトーン歴は長かったのですが、私もピアノを大人になってから独学で弾く様になって今月からポピュラー&JAZZを習い始めている初心者です。 最終的に弾かれるジャンル(目指しているジャンル)がクラシックであるとちょっと的はずれなアドバイスになってしまうかも・・・でも共通点も有ると思いますので。 まずピアノ鍵盤のものを用意された方が良いと思います。エレクトーン出身なのでこれは実感しました。タッチが全然違うのでたとえハノンを練習しても練習効果が殆ど期待できませんよ。。 10万円台くらいのエレピでもアコピと同じハンマーアクションを採用している物もあるのでお勧めです。(夜でも練習できるし) それからメトロノーム(昔ながらの振り子)も必須ですね。 あとは『弾きたい曲』を平行して練習!っがお勧めですね。 私の場合JAZZの独特のボイシング(コードの押さえ方)やスケールなどのセオリーを体得したいと言うのと早いパッセージ(特に左手)が、粒が揃わずリズムが悪いのでその訓練にハノンを毎日少しでも弾く様にしています。 この時メトロノームは必須で出来れば録音して聴き返すのも効果有りです。 平行して練習している『弾きたい曲』を弾いてみると少しずつですが思う通りに指が動く様になっているのを実感できました。(ハノン練習前には有りませんでした) ご参考になりましたでしょうか? 基礎連も大事ですけど音楽って『音』を『楽しむ』ってことなのでやって楽しいことをやるのが一番良いと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 >まずピアノ鍵盤のものを用意された方が良いと思います。エレクトーン出身なのでこれは実感しました。タッチが全然違うのでたとえハノンを練習しても練習効果が殆ど期待できませんよ。。 やはり。。私もそうじゃないかなとは思っていましたが…。 電子ピアノを買おうと思っています。 私もエレクトーンは小さい頃親に無理やり習わされました。ほとんどレッスン前に30分しか練習しないでレッスンに行ったので先生によく怒られました。エレクトーンは今でも嫌いです(すみません) >それからメトロノーム(昔ながらの振り子)も必須ですね。 小型の電子のものを使っています。 やはり音楽は楽しくなければいけませんね。今度は頑張ります。ありがとうございます。
- Design15
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ピアノを辞めてから、8年も経っているので #2さんの回答を参考に、思い出してみました。 1.こどものバイエル(上・下巻) 2.ブルグミュラー25 3.ツェルニー30,100・ハノン 4.先生と相談して、有名な曲を練習(乙女の祈りetc.) 5.ソナチネ・ソナタ (ここで、一回辞める) 6.ブランクがあったので、基礎から復習 7.短大の授業に合わせて、練習(幼児教育科) こんな感じだったと思います。 「ブルグミュラー」は、曲が綺麗だし バイエルと違って、弾いていて楽しいですよ。 私は、ピアノの練習が嫌いで嫌いで… 全然進まなかったので、先生も呆れてただろうなぁ↓ 自分のペースで、のんびり好きな曲を弾くのは楽しいですよね♪ これを機に、始めてみようかな~(*^▽^*)
お礼
回答ありがとうございました。ブルグミュラーは今度見てみます。でも私は楽譜みても頭の中に響かないのでCDで聞かないといけませんね。 >自分のペースで、のんびり好きな曲を弾くのは楽しいですよね♪ これを機に、始めてみようかな~(*^▽^*) 始めましょう~^-^ きっと楽しいですよ。
- kitanoms
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どのくらいの弾け具合かによりますが、チェルニーだと100番が一般的です。ただ曲数が多いので、大人の方であれば飛ばして30番に挑戦してもよいかもしれません。併用曲としては、ブルグミュラーの25番がきれいだしお勧めです。
お礼
回答ありがとうございます。参考になりました。 今度楽譜見てみます。
お礼
こんにちは。回答ありがとうございます。大変参考になりました。 すごい同級生ですね。そこまで弾けるようになると良いけれど…。無理かな(涙) ツェルニ-は退屈なんですか。でもできるだけ頑張ります。