最近のガンダムも人気がある理由と、ガンダムはこれでいいのか？

質問

最近、自分が録画保存したビデオを整理していたらガンダムの「Ｆ９１」「逆襲のシャア」「哀・戦士」などが出てきました。

　それらを見ていて思ったんですが、最近のガンダムは勇者シリーズのようなリアリティの無いデザインの機体と、ストーリー性の薄さ、変に美少年や美少女を前面に出すようなキャラクター設定の幼稚さが目について見る気になりません。

　しかし、ガンダム系の主題歌は必ず売れてますし、毎年のようにシリーズが放送されて人気があるようですがファースト系が好きだった人もあれは楽しめるんですか？。テレビ朝日で放送されたＶガンダム以降は一緒のガンダムとは思えないのです。

　以前のような重厚な雰囲気のガンダムは復活しませんでしょうか？。最近のガンダムは皆さんどう思いますか？。

回答No.23

iruka526

皆さん熱いですね。私も『ガンダム』の事となると熱くなるタイプです。
ファーストから見ていました。Ｚの放映が決まった時は狂喜乱舞した記憶が…。

さて、質問の『ガンダム』はこれでいいのか？ですが、『逆襲のシャア』のパンフにサンライズ社長がこう発言されていた記憶があります。
「ガンダムは『ガンダム・Ｚ・逆襲～』で幕を下ろします。これからはガンダムであってガンダムではない」
つまり、スポンサーの要望がある限り「ガンダム」が作られている。と私は思っています。
また、最近のガンダムの人気の理由…。スポンサーの商品が売れないと放映されないわけですから、寄稿や市場調査を考慮したうえで作製されていると考えています。

重厚な雰囲気の作品…。私も求めていますが、『ガンダム』から離れた作品で見たいですね。

回答No.22

noname#118114

別にファースト世代の人を対象に創っているわけではないので別に構わないと思います。

以前のようなものといっても初作からは２０年も経っているし
社会情勢もその時とは全く違うものになっているので
過去と同じものを求めても無理な話になります。

それに、もしファースト世代向けに創るのならＯＶＡか映画にしますから。

回答No.21

mon-roe

逆襲のシャアまでが私の好きな"ガンダム"で、以降は別物として考えています。
ターンAは割り切ってみれば結構楽しめたのでよく観ていた方だと思いますが、それ以外は観る事があってもたまたまTV点けたらやっていたからちょっと観てみた、程度のものです。
現在放送中の作品を見て感じる事は他の否定派の方と同じようなものですが、昔の感じに近かったとしても多分積極的に観る事はないと思います。
過去の作品をDVDで観て楽しむ事はありますが、それは郷愁にひたる感じで観ている訳で、昔のままに楽しんでいるのとは意味が違います。

ガンダムが別物になったから足が遠ざかったというよりは、アニメ作品にのめり込むような年齢でなくなったから全般的に観なくなった。といった方が正確かも知れません。
別にアニメに限らない話ですが、登場人物の年齢や人間性は視聴者と共に成長する訳ではないですから、登場人物達はいつかどこかの時点で憧れの存在から落ちていきます。(未熟な主人公を温かい目で見守るという見方もあるでしょうが、それはこの際排除)
そうなったらあとは、既に見るべきものはないとして観る事を止めるか、違うもの（：単なる娯楽）と割り切って観るかの二択になって然るべきなのでは、と私は思います。

回答No.20

ash_crymson

商業目的のくだらない作品が続くほど

あんたの好きなアムロとシャアの戦いが

光輝くんだから良いんじゃないの

シャア・アズナブルと言う男を超える

キャラを生み出せない以上復活は有り得ないね

シャアのオマージュの様なキャラは

腐るほど居るけどな

ゼクス・マーキスがその代表だろうけど

食わず嫌いばかりしてわがまま言ってると

元気な男の子になれないぜ

と　あの世で東方先生も笑ってるぜ

回答No.19

noname#8634

とりあえず、全部の映像作品の「ガンダム」は録画、購入しています。視聴もしています。

私の場合、「ウルトラマン」「仮面ライダー」「ガンダム」とつけば、とにかく映像だけはみよう、というタイプです。

初代のガンダムと、現在のガンダムシード・ディスティニーを比べれば、明らかに作品の作り方が違います。とりあえず、「ガンダム」の名称がついた人型兵器が出ている、という事で、別作品です。

ウルトラマンと仮面ライダーも同様です。

例え話ですが、これらは「花」だと思えばいかがでしょうか。原種はファーストです。これは疑いありません。
それに対し、「直系」と「品種改良」が存在する。

愛好家は、自分の好みを選べる。嗜好の選択の幅が広いものだ、と。

これは好き、これは嫌い、という事は人それぞれです。
だから、ロングランシリーズは色々な種類を用意しているのだ、全部好きになる必要は全くないし、善し悪しの価値を人に押しつけるものでも無い、と思います。

私は全シリーズちゃんと視聴しています。
その上での結論です。

ご参考になれば。

回答No.18

gonzokun

ガンダム好きです。
１stも好きですし、ＺやＶなどももちろん好きです。

最近のＳＥＥＤもそれなりに楽しませていただいてます。
早速ですが、リアリティの無いデザインの機体やストーリー性の薄さ、
変に美少年や美少女を前面に出すようなキャラクター設定の幼稚さ・・・気になると言われますが、
率直に言えば『それが今の流行ですから』と割り切るべきなのでは？

リアリティとか云々より、早い話メーカーも遊びで作っているわけではないんです。
カッコ良さの世間的な水準は少なくともクリアーしているはずです。
それでも受け付けられないのは、ただ単にあなたの好みではないだけだった、と言う話でしかありません。

ストーリー性にしても、ある、ないの基準は何をもってして付けるのかが個人個人で違うわけです。優劣は難しいでしょう。

キャラクターの美少年、美少女にしても、やはり流行りだから仕方のないことでは？
２人の美少年が主人公・・・明らかにボーイズラヴ系を好む支持者層を意識した作りです。
それ以外の支持者層からの視点では『ちょっと待てよ』と思うかもしれません。
個人的にも？と思いますが、結果的にボーイズラヴ系に興味がない人たちが嫌悪感を持つ事がない程度で
上手く人間関係にまつわるストーリーがまとめられていれば問題ないわけです。

結局のところ、あなたがどういった姿勢で今のガンダムに触れるのかが問題であるのでは？
１stなどを見る姿勢で今のＳＥＥＤとかを見ると言うスタイルでは
違和感しか感じないのは当然でしょう。
ＳＥＥＤを見るなら、ＳＥＥＤにある楽しみ方を見つけて
そして自分なりにそれが合うかどうか？と考えてからそのような疑問を持っても遅くはないのでは？
それで合わないなら、原因もわかるのだし悩む事はないはずです。

最後にあなたの言う以前のような重厚な雰囲気のガンダムは復活するかどうかですが、
今のノリのままでしたら
まず間違いなく復活はないでしょう。
どこかで、方向転換となるきっかけがあれば十分期待できると思います。

ガンダムにそれぞれの持つ雰囲気や特徴、センス等を見つけ
自分に合うかどうかを考える事から接するべきでは？
自分はＳＥＥＤをそれなりに楽しむところを押さえた上で楽しんでますよ？

回答No.17

disease

自分もファーストだけ好きですね。
重厚さが違います。
でも、機動戦士ガンダムＳＥＥＤはものすごく売れて、サンライズはかなりの黒字を出したそうです。
監督も富野さんではないですしね。
利益を優先するのが企業です。
時代が変わったということでしょうか。
もうガンダムのような作品は出てこないでしょう。
代わりに、エヴァンゲリオンのようなものなら出てくる可能性はあるでしょう。

回答No.16

moripaje

ガンダムファンです。
確かにファーストが好きだった人のガンダム離れを招いているかも知れません。
しかしガンダムＷ以降、今までになかったファン層を獲得したのでは無いでしょうか。
逆に重厚なストーリーにすると今のファンが離れていく可能性があるのでは？。
しかし、最近のガンダムＳＥＥＤ（Distiny)　は結構ストーリー性は高いと思います。自分としてはですが・・・。

回答No.15

MS-09R

お題を見て思わず投稿してしまいました。おじゃまします。
　やはり二十年以上の月日が、そうさせてしまうのか・・・という事なのでしょうか。「ガンダム」というキーワードで作品をくくってしまうにはもう限界が来ているような気もします（書籍、マンガ、ゲームも含めると作品数においても）。
　個人的には「宇宙世紀」ものと、「それ以外」で区別して「それ以外」には興味がわきません。まったく別物、もしくは別の作品群としてとらえるのが妥当だと判断します。

　話はかわりますが、プレステ２の「機動戦士ガンダム　めぐりあい宇宙」のＯＰのムービー見たことある方どう思われます？私あれ、思わず感動してしまったのですが。

回答No.14

maruko-

こんにちは！
確かに、最近のガンダムは○○ガンダムというのが作中に何体も出てきますし、「ザク」のように戦争という題材の中にある「量産型」というものの登場も少なくなっていると思います。
やはり、ガンダム対敵エースパイロットのカスタム機(有名どころではやはりシャア専用ですか)の戦闘の構図がファースト世代としては、なにかしっくりとくるかんじですか。