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ピントが甘いのは仕様なのか?
今までは一眼(キヤノンEOS1V)をよく使ってましたが、最近キヤノンのパワーショットS1ISを買いまして、軽量コンパクトで使い勝手がよくスナップ写真などによく使ってます。が、室内などちょっと暗めのところではピントがなかなか合わず、また、明らかにボケボケのピンぼけなのに合焦マークになったりすることが多いのですが、これって仕方ないのでしょうか。一眼レフではこんなことなかったのに、ピンぼけ写真ばかりのデジカメじゃあ使えないなぁと思いますが、みなさんはどのように対応しているのでしょうか。
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最近の小型化が進んだコンパクトデジカメは多かれ少なかれそんなもんですね。 CCDの小型化、微細化が進んで基本的な感度が低くなっているので、 暗所には滅法弱くなっていて、暗くなるとAFが役に立たない事が多いです。 AF補助光を装備していない場合は、MF機能がないと手も足も出ないですね。 感度を上げれば撮れはしますがノイズが半端じゃないので、ノイズを嫌うなら 下の方の様な自力補助光と露出補正で乗り切る位しかないでしょう。 MFが有っても、コンパクトデジカメのMFは簡易的な物なのでかなり割り切らないとダメです。 まるで撮れないよりは、それなりにでも撮れるだけありがたいと思わないとやっていけません。 2~3年位前までのデジカメですと、今の機種ではどうにもならない様な 暗い場所でも平気でAFが合って、ノイズも少なく撮れるんですけどね… まあ、古い機種はその分動作が遅かったり、電池の持ちが悪いかったり、 斜めの線に弱かったり、色がちょっと変だったりといろいろあるのですが、 まともに撮れない事には画像に文句も言えないですからねぇ。 無闇に小型化、高画素化しないでいいから、あの頃の機種を高速化、 省電力化した機種があればそれで十分だと思んですけどね。
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- akasi_and_yabu
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一般的なコンパクトデジカメのAF方式は、コントラスト検出方式なので、 全体的に暗い部屋などの場合、コントラストが低いのでAFの精度はかなり低くなります(^^; ちなみに、EOS-1D、NikonD2H・D2X等上位の一眼レフデジカメのAFは EOS-1V、NikonF6など上位の銀塩一眼レフと同じ原理なのでほぼ同等です。 で仕様なのかということですが、原理的に仕方がないってことですから仕様?でしょうか?(^^;;;
お礼
回答ありがとうございます。 結局、暗いところでのピントの精度を求めるならCCDの大きい一眼デジカメということになってしまうようですね。でも、それじゃあ気軽に持ち運びできるコンパクトさが犠牲になってしまうし。 まあ、みなさんの回答を見て最近のコンパクトデジカメはどれもこんな感じなんだなぁということがわかったような、あきらめがついたような感じがします。
- relaxador
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こんにちは。 一眼経験者ならわかると思いますが、 一眼のオートフォーカスと アクティブ・オートフォーカスの違いが出るんでしょうね。 僕はニコンですが、コンパクトなデジカメも けっこう丁寧に撮らないとブレもピンボケも多いですね。 でもパワーショットS1ISだと手振れ防止もついているし、使いやすそうですね!
お礼
早速の回答ありがとうございます。 最近のデジカメはどれもそんな感じなんでしょうかね。まあ、ブレてもピンボケしてもフィルム代・現像代を気にせずたくさんとれて、失敗したらどんどん消せるというのがデジカメのいいところかもしれませんね。
- spice_piri
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カメラによって、ピントの合いやすい模様があります。例えば、Canon パワーショットP1では、ピント合わせの領域に、水平の模様があると合いにくく、縦模様は合いやすいです。ですから、その場合はカメラを縦にすると合いやすくなります。レリーズロック(半押し)したままで、もとに戻して、押し切ります。 暗いところの撮影は、補助光を携帯(携帯ライト、懐中電灯、レーザポインタなど)することをおすすめします。本体に補助光を装備していますが、被写体が近い場合、遠い場合はうまく効果が出せないでしょう。ピント合わせができたら、レリーズロックして、携帯ライトなどの補助光を消します。で押し切ります。私はよくそうしています。 どうしても、状態がひどい場合は、故障している場合もあります。メーカーのサポートセンターに相談されてはいかがでしょうか?
お礼
早速の回答ありがとうございます。 模様についてはわかりますが(EOS5、EOS1Vも同じことがいえるので)、どうやらCCDの暗さに原因があるみたいですね。暗ければ明るくするという発想ももっともだとは思うのですが、主な被写体である1才の娘をライトで追うというのも正直難しいもので。せいぜい室内照明で部屋を明るくするしか対応できないのかなぁ。
お礼
CCDの感度が低いことに加えてテレ側だと開放F値も暗くなってますますピントが合わないということなのかもしれないですね。結局は一眼のような精度を求めてもダメということのようですから、コンパクトで気楽に持ち運びできて気軽に写せるというということで納得します。