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米国への入国について
米国への入国が現在かなり厳しいと聞きました。入国でどんなトラブルが考えられるのでしょうか?そのときの対処法は?また厳しい空港とそうでない所があるらしいのですが、どなたか詳しい方教えてください。
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実際に入国拒否されるケースがあるんですね。 実際に入国を審査するのは入国管理官なので当然入国を拒否する権利があるわけですが、日本からの直行便だとブルーレーン(今でもあるのかな?)制度により飛行機が米国に到着する前に事前チェック(ブラックリストに載っているかとか)は行われており、後は入国審査時の態度、服装、ちゃんと質問に答えられるか、オドオドしていないか等のチェックをする訳です。 特に太平洋路線のハブ空港でない空港、あるいはカナダやメキシコから陸上移動で入国する場合はそれ相当の理由をはっきりさせないと審査に時間がかかったり入国拒否をされる場合があると聞いています。 知人の方がどんな服装で、どんな質問をされた際にうまく対応できなかったのか分りませんが、審査官が疑問を抱く様な服装、態度は避けるべきです。 ポートランドはどの航空会社のハブ空港(ゲートウエイ)でしたっけ?
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- ru-tan
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過去の入国回数や短期間での再入国回数が多いと引っ掛かると聞きました。これは何かを売り買いしているのではないか?とか、これだけ何度も来ている=アメリカ好き=不法滞在者になるかも?などと疑われるからだそうです。対処法としては、英語を完璧にすること!!だそうです。 ちなみにカナダから陸上移動で入国した際、アメリカ初入国だった私と2回目だった人はすんなりと通れましたが、何度もアメリカ入国した事のある人は、アメリカのワークビザを持っているにもかかわらず、しばし留められました。 心無い人達のおかげで、正当に渡米する私達に波紋が及んでいます。残念な事ですね。
- pen2san
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これはどう言う意味なのでしょうか? 1)就業あるいは留学ビザを取得するのが難しい? 2)長期滞在(1ヶ月以上)するのが難しい? 3)短期観光または短期商用で入国するのが難しい? 4)日本国籍以外の人の場合? 日本国籍の人の短期入国(1週間とか3週間とか)は以前とほとんど変わらないと思います。 留学も正規手続きをしていれば入国拒否はほとんど無いと思います。 長期商用ビザ(~2年)は確かに難しくなっており、何度か拒否されるケースもある様です。 入国審査官に入国を拒否されるケースは審査時にオドオドしているとか誤魔化して入国しようとしているとかが無ければほとんど無いと思います。 もし、「私は入国拒否された」と言う方がおられれば体験談をお聞かせ頂きたいものです。 余談ですが、日本の旅行会社で「入国書類に不備があると入国拒否されるおそれがありますので当社で作成するサービスがあります。費用は3000円です。」と言うオドシとも取れない押し売りを受けますが、「入国書類をタイプで印刷している人種は日本人しかいない。」と思って貰っても結構なくらいで、アジア人を含めたほとんどの人は手書き(つまり無料)で書いております。 航空運賃が安くなった現在、書類作成料で儲けを補てんしようとする悪徳業者に乗せられない様に!! 日本発着の太平洋フライトでは日本人のフライトアシスタントが必ず乗っています。 もし書類記入時に分らないことがあればその人に日本語で質問すれば親切丁寧に教えてくれますのでご心配なく。 なぜならば、仮に入国拒否を受けた乗客を元の場所(本国?)に送り届ける義務は「送りこんだ航空会社」にあるので、彼等(彼女ら)は乗客が入国拒否を受けない様に努力しているからです。
補足
観光で入国する際のことです。 以前、知り合いの日本人が、日本発のフライトでポートランドから入国しようとしたところ、入国拒否されました。 ノービザでしたが、リターンチケットも持っていたのにです。
補足
よく分かりませんが、デルタ航空だったようです。 服装も普通だったようですが、ゴールデンウィーク中に団体が多い中、一人だけで入国しようとしたのが目立ったのかもしれないとのことでした。 ところで日本からのフライトでは、一応そんなチェック制度があるんですねぇ。