802.1xのコンピュータ認証とユーザ認証の違い
802.1xの上記2つの認証方式の違いがよくわかりません。
≪コンピュータ認証≫
・PCがドメインに参加している必要がある
・ドメインアカウントでWindowsにログオンしなければネットワークに接続できない
・PC起動時(OSが起動してきたタイミング)にコンピュータ名で認証実行
・RADIUSではなくADを使用して認証
・不特定多数の人がPCを使用する場合に向いている(共用PCなど)
≪ユーザ認証≫
・PCはワークグループでもよい
・ドメインアカウントではWindowsにログオンできない
・ローカルアカウントでWindowsにログオンしても、ネットワークに接続する際にドメインアカウントで認証すれば、ネットワークに接続できる
・Windowsのスタート時(ログオン後デスクトップが起動したタイミング)に認証するための資格情報入力を求められる
・ADではなくRADIUSを使用して認証
・PCを使用する人が特定されている場合に向いている(個人PCなど)
上記のような認識で大丈夫でしょうか?
職場に802.1xのセグメント(持ち込みPC用)と、ケーブルを差せば繋がるといったセグメント(固定設置PC用)とありまして、
固定設置PC用のセグメントにいたPCを、持ち込みPC用のセグメントでも使用できるようにする際に、
コンピュータ認証かユーザ認証のどちらを使用すればいいのかが
わからなくて・・・
お礼
プロバイダーに聞きまして設定し直しました。回復しました。有難うございました。