- ベストアンサー
ホテルでダンスの「ディナー付発表会」ご祝儀は必要??
友人のダンスの発表会に招待されました。 どこかのホールで簡単にするのかと思いきや新宿京王プラザホテルでディナー付でやるとの事。 今まで発表会なんて行ったことがなく「ご祝儀」や「花束」何を持っていけば良いのか分かりません。 会社の人に相談しましたが「お金は失礼だから商品券にすれば?」と言われました。会場で恥はかきたくないので商品券が本当に良いのか考えてしまいました。 ダンスの種類は60歳を過ぎたオバサマなのでカジュアルなダンスではないと思います。ディナーも着席らしく...。 一緒に行く人もいないのでどなたか教えてください。 日もないのであせっています。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
元社交ダンスのプロダンサーでした。 私の所属していた教室でも同じようなことをやっていました。 ダンスの種類はおそらく社交ダンスかアルゼンチンタンゴだと思います。 私がデモンストレーションを行ったホテルでの発表会は、 会費が一人14000円程度でした。(東京都内ではありません。) 都内ならおそらく20,000円~30,000円程度の会費設定がされています。 来て下さった教室の生徒さんからは、私とリーダー(男性)の二人で 「花束」「商品券(5000~10,000円)」「現金(10,000円程度)」などをいただいていました。 会費は別です。それぞれチケットを買っていただいていました。 当時私が22歳、来て下さった方は40~60代です。 ダンスをやっているオバサマは、皆さんある程度金銭的余裕があります。 レッスン、衣装、出場料=チケット(ノルマがあります)、相手をつとめる先生へのお礼などで 数十万の出費となるので、余裕が無ければ続けられないのです。汗 私はアマチュアの立場でこのような発表会に出たことはないので、 憶測でしか申し上げることはできないのですが・・・ 現金を包まなければいけないということはないと思います。 私たちはプロだったので、お金をいただいて見てもらい当然でしたが、 生徒さんの場合はあくまでも発表したものを見ていただくということになります。 maruteamegさんがおいくつくらいの方なのかによっても違うとは思うのですが、 ダンスのご経験者ではないので商品券の方が適当ではないでしょうか。 日本舞踊のようにきちんとしたマナーが確立されている世界ではないので あまり細かなことを気にする必要はないと思います。 ダンスはとても華やかな世界です。 ぜひドレスアップをしていってくださいね。 あと、商品券や現金を「ご祝儀」として用意するとしても、それと別に花束をプレゼントすると喜ばれます。 デモンストレーションが終わったときに、花束などを用意している人がわ~っと寄って渡すことが多いのですが 発表会に出ている以上、やはりなるべくたくさんの方にわいわいとされたいものです。笑 ご祝儀をお渡しする場合は、花束の中にテープなどで留めるとスムーズに渡せますよ。 (ダンスを離れて何年か経ってしまったので思い出しながら書いています。 また思い出すことなどあったら書かせていただくかもしれません。すみません。)
その他の回答 (1)
着席ディナーのダンス発表会に出席したことがあります。 迷った挙げ句に、丈が長めのシルバーのワンピースを買い、呼んでくれた人が好きな色を中心にした花束を持っていきました。 まわりに聞ける人もいなくて、お金とか商品券なんて思いつきもしませんでした(^_^; でも正解でしたよ。 一組ダンスが終わるごとにみんな席から立って花束を渡しに行くのですが、1人2人からしか貰えない組はちょっと寂しそうに見えて、たくさんの人から抱えきれないほど花束を貰った組は誇らしげに嬉しそうに退場して行ったり。 花束持ってってよかった~と思いました。 あと、年配の方の組で、テディベアを貰ってにっこりしていたのが可愛くてとても印象に残っています。 たしかに若い人が少なくて最初はどうしようかとドキドキしましたが(笑) でも同じテーブルのオバサマ方が話しかけてくれたし、普段ほとんど縁のない華やかな席で、楽しく過ごすことができましたよ。 世話好きのオジサマオバサマは必ずいると思うので、一人ぽつーんとはならないと思いますよ。 楽しいパーティーになるといいですね。
お礼
実際に行かれた方からのアドバイスとても参考になりました。 やっぱり花束ですよね。 普段はダンスなんてまったく無縁の世界にいるので、たまには華やかな世界を楽しんでこようと思います。 テディベアもいいですね。 会場の雰囲気がなんとなく分かって安心していけそうです。ありがとうございました。
お礼
こんにちわ。 元プロの方から教えていただけてとても参考になりました。一応華やかなお洋服と商品券そして花束を持って行く事にしました。 本来はチケットがあるようなのですが「せっかく見に来てくれるんだから」とご本人が負担して下さったようです。 ダンスの世界はのぞいた事がないような華やかなモノのようですので楽しんで来たいと思います。 ありがとうございました。