>圧縮属性がついている状態でも、回線負荷は変わらないのですね。
そうですね。メール送信時には解凍した状態で送信しているようです。
>属性自体は残ると思うので…ということは、送信先がNTFSであれば、送信先でのディスク占有率は属性どおりになるのでしょうか。
ならないようですね。NTFSの圧縮属性は、ドライブローカルな属性のようですので、ドライブをまたいだ移動(コピー)でも属性ははずれてしまいます。
メールに添付すると、添付したファイルの圧縮属性は無くなってしまうようです。
NTFSの圧縮属性は、ハードディスクの見かけの容量をUpさせる裏技的なものですので、汎用性は考えてないのかもしれませんね。
圧縮・解凍のオーバーヘッドより転送速度(HDD<->メモリ)の短縮の方が大きい時には、ハードディスクへのアクセスが早くなるメリットがありますので、ノートPCなどの比較的低速なHDDがついているときはHDDに余裕があってもセットしておくといいですね。
最近はCPUの処理速度が格段に速いので、最速なHDDでも効果はありそうですね。
いや~。私もいろいろ発見があって楽しかったです。
お礼
なるほど~・・ 「圧縮する」点で同じでも、性質によって使い方が変わってきますね。 道具は使いよう、ということですね。 何気ない疑問でしたが、こちらも大変参考になりました。 ありがとうございました!