• ベストアンサー

古畑任三郎の再放送が始まりましたが、この推理ってどう?

 古畑任三郎を見ていて思ったんですが、古畑が最後に推理を突きつけるシーンが「これでいいの?」と思ってしまいます。  証拠として成り立つんかな~?と思う論理が多く、なによりも物証が登場するシーンが少ないように感じますが、皆さんはどう思われますか?。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jixyoji
  • ベストアンサー率46% (2840/6109)
回答No.1

こんにちわ,jixyoji-ですσ(^^)。 「古畑任三郎」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E7%95%91%E4%BB%BB%E4%B8%89%E9%83%8E やはりCMカットをした場合約45分間の中で犯人の殺害シーンから解決に導くまでに,シチュエーションを割り振っていくと尺の短さから必然的に7676-xさんが言うような"穴"がでてしまうのは仕方ないのでは?これが2時間Ver.であれば少しは物証に割く時間も出てくるとは思いますけどね。 また下記にあるように日本の刑事制度では"自白"がかなりのウェイトを占めており,仮に強要された自白であったとしてもひっくり返すのが難しい側面もあるので,そういった点でもそれなりに成り立つのでは? 「日米の刑事事件取り扱いの相違」 http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/nitibeikeijijikenn.htm ま~あくまでこのドラマの核は古畑と犯人のやり取りで魅せるドラマでもあるので穴はあるものの楽しめればそれで良いかと...。 参考までに。

その他の回答 (4)

  • yuma85jp
  • ベストアンサー率20% (49/234)
回答No.5

卵が証拠になると思います。卵の鮮度と指紋を調べれば物的証拠になります。

  • ark_ray
  • ベストアンサー率15% (13/83)
回答No.4

 最初に犯人がわかっているものをミステリーでは「倒叙モノ」といわれています。  この倒叙モノの面白いところは犯人がじわじわと警察(あるいは探偵)に追い詰められていく様子です。「古畑任三郎」では個性的な古畑さんのキャラが特徴ですね。  倒叙モノは古畑さん以外にもコナンとか金田一なんかでもしばしば見られます。前の人もおっしゃってますが推理ドラマを一時間未満に抑えるのはとっても大変です。多分脚本ではもっとこまかく設定されていたのだと思います。だから多少推理に穴があるのはしょうがないんです。  2時間サスペンスでも「ちょっとおかしくない?」って時ありますよね?完全犯罪ができないように完璧な推理も難しいんですね^^;  そんな穴も隠してしまう役者さんてすごい☆  こんな感じで楽しめればいいのではないでしょうか?    

  • cutesmile
  • ベストアンサー率21% (74/340)
回答No.3

的外れだったらごめんなさい。 古畑さんおもしろいですよね。 専門的なことはどうあれ、番組として楽しければいいのではないでしょうか? それと、これの初めての放送ってもうかなり前ですよね? そのころはゆるされた(?)ような、多くの人にうけた演出も今じゃ時代遅れな感じがして違和感を思う人はいるのかもしれませんね。 でも私はそういうのも再放送の面白いところかなぁっておもいます。

  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.2

証拠としては不足している点がありますが、犯人を自供させているの、要は真犯人を逮捕できているのでドラマとしては問題ありません。 証拠が足りない点はドラマ内でも紹介されており、第1シリーズ最初の小石川ちなみ(中森明菜)は後に不起訴処分となっています。