根本的に勘違いをされています。リクイドを使った後に、同じように水ありなし兼用ファンデを塗るということは、ファンデーションを二度塗っていることになります。部分的に使い分けるのではなく、全体に2つを塗るとなると、ただの厚塗りになってしまいます。
兼用ファンデ(パウダリーファンデ)と粉は違います。リクイドの後の仕上げに使うのは、ルースパウダーという、パウダリーファンデとは別物の粉です。
>水ありなし兼用のファンデはどういうときに使用するのですか?
ファンデーションは大きく分類すると2種類あります。「リクイド」と「パウダリー」です。
大きく分けた2種類の中から「ジェル状」「クリーム状」「水なしタイプ」「水ありなし兼用タイプ」などという感じでさらに細かく分類されます。
「水ありなし兼用ファンデ」というのは、あくまでもパウダリーファンデーションです。化粧下地とコンシーラーの後に、リクイドを使うか、パウダリーを使うかという違いだけです。
パフを水で濡らして水分を足しながら塗ることができるのが、水ありなし兼用パウダリーファンデーションです。薄づきで、肌に粉を乗せる感じで塗りたいなら、水なしでパウダリーファンデ。リクイドほどの潤いと密着感はいらないが、肌に適度に潤いと密着感を与えたいのなら、水ありでパウダリーファンデを塗ります。
※化粧の仕方について
リクイドの場合
洗顔→化粧水→乳液→化粧下地→コンシーラー→リクイドファンデ→ルースパウダー→アイメイク・口紅等
乳液と化粧下地については、どちらか一方でもOK
パウダリーの場合
洗顔→化粧水→乳液→化粧下地→コンシーラー→パウダリーファンデ→ルースパウダー→アイメイク・口紅等
乳液と化粧下地はどちらか一方でもOK
パウダリーファンデは水ありなし兼用でも水なしでもOK
ルースパウダーは省略OK
>鼻のテカリをおさえるオイルコントロールというのはだいたいどの価格帯くらいで買うとよいのでしょうか。安かろう悪かろうってことはないでしょうか。
こればかりは、実際に使ってみて自分の肌質に合うのかどうかを確認しないとわかりません。口コミの評価の高い、高級品を買っても、テカッてしまう場合もあります。逆に、その辺のドラッグストアで安売りしているような商品でも、高性能の物がたくさんあります。安かろう悪かろうの品もありますが、高くてもダメな品もあるので、一概には言えません。
お礼
早速 買いに走りまして アドバイスどうり化粧をしてみました。 今までの化粧と全然ちがうのりです! オイルコントロールというのが 見つけられなかったのですがまた探しにいってみます。 本当にありがとうございました!
補足
みなさん、丁寧な回答ありがとございました。 全員に20ポイントつけたいんですがそうもいかず、、でもみなさんの回答が参考になりました。 本当に感謝してます!