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ＤＶＤ-R とＤＶＤ+R、ＣＤ-R と ＣＤ+R の違いは何でしょうか？
タイトルの通りなのですが、＋というのはあまり聞き慣れないのでどういうことなのか、さっぱり分かりません。どなたか、ド素人に分かり易く解説願えませんか？宜しくお願いします。
- お梅さん（@oumesan）
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- unos1201
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http://www.dvdrw.jp/why/customer-benefits.htm 簡単に説明すると、DVD－Rは記録後にファイナライズしないと、他のプレーヤーで読めません。また、－RWには、VRモードとビデオモードの２種類があり、プレーヤーによっては読み取りができない可能性が高いのです。 もちろん、＋RWも読み取りができないプレーヤーも旧製品ではありますが、最近のものはほとんど読み取れるみたいです。 これに対し、＋Rと＋RWは書き込んだ段階で、別のプレーヤーで再生できるし、それに追記できます。編集も簡単ですが、この機能はーRとーRWのビデオモードではできません。
お礼
＞－RWには、VRモードとビデオモードの２種類があり、プレーヤーによっては読み取りができない可能性が高いのです。 →数年前、パナソニックとビクターだったか職場と家庭で機種が違って困ったことを思い出しました。確か、RAMとRWにもグループが違うんでしたっけ？ 大変丁寧な回答を頂き、誠にありがとうございました。
補足
皆様、有益なご回答を頂き誠にありがとうございました。さて、ポイントを出さなければなりません。困りました。ほとんど差を付けることができません。ご不満が残るかと思いますが、どうぞお許し下さい。再度、お礼申し上げます。
- kozo_k
- ベストアンサー率29% (55/188)
ＤＶＤ＋Ｒで検索すれば分かりやすいＨＰが多数ヒットします。 ほとんど同様に使用ができますが、それぞれの業界団体で互換性を確保するために定めた規格の違いと理解していればＯＫかと…。 参考ＵＲＬから各種のＤＶＤの解説ページへリンクしていますので参考にご覧ください。
お礼
ＵＲＬを覗いてみました。ＤＶＤ＋Ｒの方が、ＤＶＤ＋ＲＷより遅く出たのですね。そういうこともあるのですね。ご回答を頂き、誠にありがとうございました。
- noranuko
- ベストアンサー率46% (620/1332)
CD+Rは存在しません。 DVD-RはDVDフォーラムという団体が策定した規格で、DVDメディアの中のライトワンス(1回だけ書き込み可能)なメディアです。 DVD+RはDVDアライアンスという団体が策定したライトワンス規格で、DVDと互換性はありますがDVDメディアとしては認められていません。 日本においては-Rの方が普及率が高く、再生互換性(作ったドライブ以外での読み込み)も高いです。 一方+Rは、再生互換性で少し劣りますが書き込みの機能や速度がよいことが多いです。 最近は+-両対応のものが増えてきたので、メディアの値段や目的のもので再生できるかどうかで使うのを決めれば良いのではないでしょうか。
お礼
＞DVD-RはDVDフォーラムという団体が策定した規格で、・・・なメディアです。DVD+RはDVDアライアンスという団体が策定した・・・DVDメディアとしては認められていません。 →分かり易い解説をありがとうございました。 ＞日本においては-Rの方が普及率が高く、再生互換性(作ったドライブ以外での読み込み)も高いです。一方+Rは、再生互換性で少し劣りますが書き込みの機能や速度がよいことが多いです。 →これも、よく分かります。ありがとうございました。 実は最近、HDD,DVD,VHS付きのデッキ、そして、パソコンの周辺機器に全てのDVDやCDを編集できるというもの（機器の名前は一般に何て言われているのかは分かりませんが、バックアップ用に使う人も多いと思います。）を相次いで買ったものですから、この辺の事情を知る必要がありました。大変ご親切な回答を頂き、誠にありがとうございました。
- Swordline
- ベストアンサー率42% (291/688)
まず、CD+Rは無いと思います。 一体何処で見かけたのか・・・。 まず、それぞれの後ろについている「R」の意味ですが Recordableの略です、記録可能みたいな意味です。 ようは、CDとかDVDといった企画のディスクに情報を記録できるものが CD-RやDVD－R、DVD+Rです。 では、DVDとRの間のプラスとマイナスは何かというと・・・。 難しく考えることは何も無く単純に規格の違いです ビデオテープでいうとベータとＶＨＳみたいなものです。 実際は書き込み容量などは同じなので、ベータとＶＨＳのような格差は無いですが。 ＤＶＤの規格を提唱しているところが複数あって、それぞれの 規格を打ち出していて、ユーザには分かりづらい事態になっています。 記録するドライブも初期のものはマイナスだけ書けたり、プラスだけ書けたりするので 注意が必要です。 最近のはどっちもいけるのが主流ですが。
お礼
＞「R」の意味ですが、Recordableの略です、記録可能みたいな意味です。 →意味は分かっていましたが、正しい英語は初めて知りました。ありがとうございました。 ＞ビデオテープでいうとベータとＶＨＳみたいなものです。実際は書き込み容量などは同じなので、ベータとＶＨＳのような格差は無いですが。ＤＶＤの規格を提唱しているところが複数あって、それぞれの規格を打ち出していて、ユーザには分かりづらい事態になっています。 →そうなんですか。素人に親切なご回答を頂き、誠にありがとうございました。
DVD-RやDVD+Rは扱える機器、プレイヤーが違うという考えで良いと思います。 あまり難しいことを書いても意味がわからないでしょうし、知ったところで そんなに有益なものでもないですし。 (他にRAMとかあるけど...) CD-Rはあっても、CD+Rというのは聞いたことがありませんが。
お礼
＞DVD-RやDVD+Rは扱える機器、プレイヤーが違うという考えで良いと思います。 そうですね。深く考えなくてもいいですね。ご回答を頂き、誠にありがとうございました。
- sero
- ベストアンサー率47% (916/1944)
まず、CD+Rというのはありません。 DVD-RとDVD+Rに関しては参考URLをどうぞ。
お礼
スミマセン、ＤＶＤ-ＲＷ、ＤＶＤ＋ＲＷの間違いでした。Ｗが付いているのは何度も書けるということだと思いますので、－と＋の意味の違いを伺いたいとおもいます。 参考ＵＲＬも嬉しいのですが、そういうのは難しいので質問させて頂きました。ご回答を頂きありがとうございました。
お礼
ふむふむ成る程、面白い情報で楽しめました。(^^) それにしても、ソニーはベータの時といい、性能はいいのでしょうが、反主流になる傾向があるのはどうしてでしょうね。 ＞DVD+がその特性を発揮できるのは書き換え可能なDVD、つまりDVD+RWで特にビデオ録画用の規格であるDVD+VRでのことです。 →DVD+VR などというものがあるのですね。勉強になりました。ご回答を頂き、誠にありがとうございました。