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日焼け止めのアドバイスを下さい(男です)
46歳男です。昨年の年末年始で「ニューカレドニア」に行き、日焼けを発端に全身の痒みや「脂漏性皮膚炎」に悩まされ皮膚科に通いながらの生活が続いております。日焼け止めのローションについて皮膚科の先生に聞いたところ○生堂の日焼け止めを勧められたのですが、自分が使用したものと同じでした。それ以上のアドバイスは頂けませんでした。海水パンツのみでシュノーケルをして、出来るだけ日焼け止めを全身に塗ったにも関わらず、3ヶ月位痒みに悩まされました。それを機に「脂漏性皮膚炎」にも悩まされています。今度の年末年始も「ケアンズ」に行くのですが、昨年みたいになりたくないのです。前回の失敗から、今度はウエットスーツを着込んでみようと考えているんですが、顔はどうしようか?と悩んでおります。どんなアドバイスでも結構です。よろしくお願い致します。「脂漏性皮膚炎」の方は一進一退です。
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#2で回答した者です。たびたび失礼いたします。 皮膚炎で早10ヶ月・・・大変ですね。仕事にも集中できなかったり、精神的にも大変だと思います。小さい頃、季節の変わり目ともなると、肌がかゆくなってイライラしていた時の事を思い出します。落ち着かず、夜もなかなか寝れなかったです。 私は肌が白いので、日焼けに関しては敏感です。色黒だったらどんなによかったか、といつも思います。冬でも日焼け止めをぬらずに外にいると、赤くなってかゆくなります。でも私の場合、化粧品にかぶれたりしないので、楽な方です。日焼け止めぬったり、適当な化粧水で冷やして保湿しておけば治りますから。今は、冬でも日焼け止めが売ってるので、便利ですよね。 #4さんがベータカロチン、にんじんがいい、とおっしゃっていますが、もしにんじんを摂取するのが大変であれば、今はサプリメントというのが売られているのでベータカロチンが含まれているものを摂取するのもいいと思います。 http://www.suplivita.com/top.html ↑私はここのベータカロチンのサプリに頼っています。(もっぱら目のためですが。)こちらでは試食もできるので、相談してみるのも良いかと思います。 他にはファンケルで「マルチカロチン&アスタキサンチン」というのが出ています。あくまでサプリメントは「健康補助食品」であり、医薬品ではないので、人によっては気休め程度ですが...。サプリではビタミンBコンプレックスもおすすめです。 男性の場合、皮脂分泌を促す男性ホルモンが、30才でピークに達し、その後60才くらいまで一定の分泌量を保っています。なので、その皮脂分泌をコントロールする、女性ホルモンのような作用があるイソフラボン(大豆エキス)を摂取するのもいいかもしれないです(サプリでも、化粧品でも)。 ※あくまで一般人の知識なので、サプリメントの飲み合わせなど、担当の皮膚科医さんと相談が必要かと思われます。 それと、この問題に関して検索していたら脂漏性皮膚炎の女性がblogを作って、自分の治療過程をのせていました。使っている薬や経験など参考になるかもしれません。もう御存じでしたらごめんなさい。個人のサイトなのでここでURLをのせるのがいいか微妙ないので、とりあえずのせないでおきます。脂漏性皮膚炎で検索するとそのうちヒットすると思います。その女性はだいぶ肌がキレイになっていました。googoo1958さんとはまた原因が違うのかもしれませんが・・・参考として・・・ 早く治って、楽しい旅行になるといいですね。せっかくのケアンズですから。 長文失礼いたしました。
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- miisima
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日焼け止めに用いる紫外線吸収剤は、皮膚に急性の紅斑を起こす約280~320nmの中波長紫外線(UVB)と、皮膚表皮のメラニン細胞を刺激し、メラニン色素を形成し黒くする約320~400nmの長波長紫外線(UVA)を吸収するのが、目的です。 市販品には、SPF値やPA分類が表示されていますが、SPF値はUVBを防ぐ程度を示し、PA分類はUVAの防御効果を示しています。 SPF値に関して言えば、大昔は、150とか170とか、数字がどんどんエスカレートしていった時期があったのですが、今は(たしか、1996年以降)50+と表示するのが最高になって、それ以上は表示しなくなりました。 それは、どういうことかというと、紫外線吸収剤じたいにアレルギー反応をおこす例が、多く見られたということです。でも、消費者心理として、数字が大きい方が効果があれば‥‥と、数字の高いものを使用して、まけてしまうというイタチごっこがあって、今の表示に落ち着いたということなんですね。 ですから、貴方の文面を読むと、どうも、アレルギー反応おこしてしまった感じ大ですね。 で、今回、また、「ケアンズ」に、行くと。 普通、紫外線の強い地域に行くときは、PA+++で、SPF50+を選択しますが、あなたの場合は、それですと、また、まけてしまう感じがします。 体は、ウエットスーツで正解ですから、顔となると、通常の日常生活野外で使用するSPF20~30、PA++くらいのものを、こまめに塗りなおす(どうせ海ですと、落ちてしまいますので、2時間くらいか)と、良いと思います。 また、紫外線吸収剤そのものに関しても、工夫されている商品もけっこうでているので、お店で相談なさるとよいのではないでしょうか。 また、二の腕の内側あたりで、ためし塗りしてみて、まけなければ、完璧でしょうね。 よい、ご旅行を。
お礼
miisimaさん有り難うございます。もともと私は色黒の方なのでメラニン色素が多いようです。やはりアレルギー反応が出てしまい、それを引き金に「脂漏性皮膚炎」をおこしてしまったのかも知れません。それまで日焼けの事なんか気にしなくてハワイにも何度か行きましたが、日焼け止めさえ塗るのを忘れて海に行っていた位です。でもこれは10年前の話・・それから10年たっていれば体質も変化するの当たり前ですよね。カレドニアの日差しは自分には合わなかったんでしょうかね~・。現地の日本人ガイドさんの女性の方たちは全く焼けていないんです。びっくりしました。日焼け止め対策しっかりやっていたんでしょうね。私は神経質では無い程度の清潔好きなのですが皮膚炎になってから少々神経質になっているようです。特に今年の夏の猛暑の時は、下着を一日4回も取り替えていましたよ。食事も気をつけているんですが一進一退です。ウエットスーツは絶対必需品ですね・。まだ購入していないので頭以外、全身?カバーしてくれるスーツを探してみます。あまり薄い生地だと駄目なのかな・・?顔対策は海に入る以上、日焼け止め塗るしか無いですね。それか目出し帽でも被って泳がないといけないのかな・・殆ど泥棒スタイルですね!
紫外線には、ベータカロチン。 にんじんをよく食べるといいです。 にんじんジュースでもいいですよ。 今からでも、旅行の1週間前からでも取れば、いいと思います。 毎朝コップに1杯でも、にんじんジュースを飲むといいです。 手作りがいいらしいのですが、私は面倒だったので、市販のものを飲んでいます。 (伊藤園とか、他にもあると思います) これのおかげかどうかは分かりませんが、真っ赤に日焼けする事がなくなった気がします。
お礼
iitikoさんアドバイス有り難うございます。人参ですか・・体に良さそうですね。青汁は体質改善のためと思い、3ヶ月位飲み続けております。朝もパン食やめて栄養のバランスがよいシリアル系のフレークに切り替えました。効果はまだまだですが・・人参って意識しないと食べないですよね~。ベータカロチンの摂取やってみようかなと思います。さすがに手作りは無理なので(機会あったら作ってみたいです)ジュース探してみます。有り難うございました。
- tonjiru
- ベストアンサー率37% (63/168)
日焼け止めはSPFの数値等にもよりますが数時間毎に塗りなおす必要があります。特に海水につかる場合などは「ウォータープルーフ」という水に強いものを使い、2,3時間おきに塗りなおしたほうがいいでしょう。 南国は日差しが特に強いので、SPFは50+,PA+++ は必要だと思います。 アネッサパーフェクトサンスクリーン(資生堂、30ml,3000円)あたりが条件を満たしていますが既に肌が荒れている場合はアネッサマイルドサンスクリーンフェイスEX(SPF43,PA+++)等マイルドなものもあります。症状の原因が「日焼け」にあるのなら効果の強い前者を使うのをお勧めします。
お礼
tonjiruさんアドバイス有り難うございます。皮膚に炎症をおこしてから早10ヶ月が立ちました。最初、年末までにはいくらなんでも治るだろうと思っていたんですが症状は一切改善されず相変わらず一進一退です。顔と首筋・肩周りに痒みがあり抗生物質の軟膏を処方してもらっているんですが、気休め程度の効果しかありません。顔の部分は皮膚がかぶれているとか乾燥してザラザラしているとかの目に見える症状は無いのでまだ救われていると思います。シミが増えたのは感じます。シミの部分が痒いことも多いです。日焼け止め塗るのも怖くなってしまいます。
- crossover8
- ベストアンサー率47% (8/17)
何にかぶれているのか、原因はお分かりでしょうか? もしかしたら<紫外線吸収剤>が影響しているのでは・・・?と思いました。 使っていたUVケア商品が何なのかわかりませんが、もし使っていたUVケアが紫外線吸収剤を使用しているのだとしたら、不使用のものに変えてもいいかもしれません。 紫外線吸収剤は、肌の上で紫外線を吸収し(確か)化学変化を起こして、熱など他のエネルギーに変えて紫外線を放出するというものです。これが肌によくないらしく、今「ノンケミカル処方」とか「紫外線吸収剤不使用」「紫外線吸収剤をカプセルイン処方」という日焼け止めがずいぶん出ています。 自然派化粧品とうたっているメーカーや、通販の化粧品会社では、よく紫外線吸収剤不使用のものがあります。あとSPF値が高いと、それなりに肌に負担がかかっています。海なのでそれなりに高い数値のものが必要だと思いますが、ほどほどのSPF値(30くらい)でこまめな塗り直しをするのもいいと思います。 私の肌は比較的強い方で、かぶれなどはあまりないのですが、念のため、紫外線吸収剤をカプセルイン処方したものを使っています。 http://www.omibh.co.jp/uv/sensitive.html これはドラッグストアで安く売ってます。石鹸で落ちるし、使い心地がよく気に入っています。他で使った事があるのはオルビス(http://www.orbis.co.jp/)やファンケル(http://www.fancl.co.jp/index.html)です。 ただ、今の肌状態があまりよくなければ、サンプルのもらえる化粧品メーカーで、肌にあうものを試してみたり、パッチテストを行った方がいいと思います。 皮膚科に通っていたという事で、皮膚炎については御存じとは思いますが・・・ http://www.vernal.co.jp/kirei/doctor_kenko/200406/qa.htm#Q2 何が肌によくないのか、原因が紫外線なのか日焼け止めなのかなど、調べた方が対策しやすそうですね。まずは皮膚を清潔にして、ビタミンB2、B6をたっぷり採るのが肌には大切だとよく聞きます。 No.1の方も書かれていますが、日焼け止めは落ちにくいので専用のクレンジングを使用してしっかり落とす事や、海で使用されるということでこまめな塗り直しにも気をつけたらいいかと思います。 肌の心配をせず、楽しい旅行になるといいですね。
お礼
crossover8さん有り難うございます。日焼け止めでもずいぶん成分の違う商品があるんですね。「脂漏性皮膚炎」に関してはやはり脂肪の分泌異常によるそうです。もともと脂性ではあったんですがこれほどトラブルになってしまうとは考えても見ませんでした。もともと皮膚は丈夫だったものですから・・原因が紫外線なのか日焼け止めなのかは分かりませんが、先生によると元々症状の出る要素は持ちあわせていて、日焼けが引き金となった・・と説明されました。治りが悪く違う病院にいっても「そういう体質になっただけ」と言われ、塗り薬とビタミン剤の処方。でも一進一退です。どちらかというと綺麗好きだったのでショックです。やはり加齢からくる体質の変化なんでしょうか・・日焼け止めを塗らないで海に入るの諦めようかな・・とさえ思ってしまいます。その場合はなるだけ日に当たらないようにしないと・・なんだか憂鬱になってきます。でも頑張って自分にあった日焼け止め探してみます。しかし女性の知識の豊富さには頭下がります。
- japanbeauty
- ベストアンサー率12% (19/151)
日焼け止めもたくさん出ていますからね・・。私はニキビがひどかった時に、資生堂のd-プログラムのを使っていました。これは敏感肌用なので、使い心地が軽い感じでした。真夏はアネッサを使って、今はコパトーンの敏感肌用を使ってます。まめに塗りなおしもしています。 今の日焼け止めは落ちにくいので、専用クレンジング・ボディクレンジングを使ってます。日焼け後にはアベンヌウォーターなどの温泉水を使ってほてりを沈めたり・・と私のケアはこんな感じです。 私の肌は紫外線に弱いようですが、普通のお手入れで保てるので。お役に立てませんで、ごめんなさい。
お礼
japanbeautyさん有り難うございました。昔から皮膚は丈夫だったのでトラブル肌?になったのはかなりショックでした。先生曰く「加齢からくる体質の変化」だそうです。敏感肌になっためか「薬用ローション」を使用するのも怖くなっています。「オードムーゲ」なるもの使っていたんですが・・頭にも痒みがあるため処方された「ニゾラール」なるローション塗っているのでヘアトニックなんかは使わなくなりました。シャンプーも「コラージュフルフル」です。とにかく皮膚に対してかなり神経質になっている今の自分です。仕事中でもチクチクとした痒みが出るため(特に顔全面から首筋にかけて・・)思わず顔に手がいってしまいます。本音いうと今度の旅行で海に行くのが怖いです。日差しが強いので海に行かなくても怖いです。日焼けの後遺症が怖いです。でも泳ぎたいです!!改めて女性の方の日焼け対策の徹底には頭下がります。
お礼
crossover8さん、度々のアドバイス有り難うございます。今日皮膚科に行って、無くなった薬を処方してもらい先生に相談しました。女性がメインの皮膚科なので先生も女性です。シャンプーを変えてみること(コラージュフルフをやめてメリットシャンプーにしてみる)と、約4ヶ月位飲んでいたサプリメント(皮膚炎に良いとされるビタミンB2・B6だったんですがそれ程の効果を実感出来なかった)の処方も止めることにしました。それと塗り薬も変えてもらい、今後様子見ということになりました。ファンケルの青汁を現在飲んでいるんですが、ファンケルのサプリメントも飲んでみようかなと思っておりました。本来、食生活から補うのが良いのは分かっているので、一応食事のバランスは気をつけております。タバコは止めて3年になりますが、ああぁ~ニコチン臭くなっても良いから皮膚炎にならなかった煙草の生活に戻ってもいい~!・・等、馬鹿なこと考えてしまいます。でも今の所救われているのは、全身に痒みがありますが首筋と肩の部分にしか炎症のあとが残っていない事です。頭部とサイドは湿疹跡も消え、後頭部の生え際から首筋にかけては多少であるけれど炎症跡が残っています(首筋や肩のまわりは跡が消えるのにかなり時間がかかるそうです。)これは服を着ればある程度隠れてくれるので助かります。頭部からの痒みで始まったので、薬塗りやすくする為と、頭皮を清潔にする目的で完全に坊主頭にしております。自分でも涙ぐましい努力しているのですが・・でも皆さんのアドバイスを励みに、症状が緩和される事を祈って(オーバーかな・)ケアンズに行きます!!それと文章の中にありました女性の方の克服過程のHP調べてみます。本当に有り難うございました。