ICレコーダーの録音時の電力の出力について

質問

ICレコーダーなどの録音機の仕様を見ていて思ったのですが、再生時の電力出力は「ヘッドホン出力 10mW　+　10mW（16Ω負荷時、JEITA/DC）」などのようにきちんと書いているのに、録音時の電力の出力は書いていません。MDレコーダーを見てもテープレコーダーを見てもです。

何か理由があるのでしょうか？ご存知の方がいらっしゃれば、教えてください。

回答No.3

Sitosi · ベストアンサー

ヘッドフォン出力は、インピーダンス情報と共に、ヘッドフォンで聴いたときにどの程度の音量で聴くことができるかということに関るので、結構重要な情報だと思います。（どの程度バッテリーを消費するかの目安として表示されているのではありません。）

　録音時の電力消費は、それによって録音レベルや音質が変わるわけではなく、再生時と録音時でそれほど消費電力が変わるわけではないので、カタログの消費電力の値でカバーされていると考えればよろしいのではないでしょうか？

お礼

ご回答ありがとうございました。

どの程度の音量で聞くことが出来るかということに関わる情報、なるほど、録音の場合に書いていない理由が分かりました。

＞録音時の電力消費は、それによって録音レベルや音質が変わるわけではなく、

びっくりしました。そうだったのですか。

ありがとうございました。またよろしくおねがいします。

回答No.2

PC3200

＞録音時の電力の出力

？？？.....意味不明です。

「録音時の消費電力」の意味でしょうか？

消費電力を表示しても意味無いので、何時間録音できるかを表示するのが普通です。

ヘッドフォン出力と言うのは，最大これだけ出ますよということであって、いつもこの出力が出ていると言う意味ではありません。
ふだんは、１/１０以下でしょう。

ヘッドフォンの許容入力が、レコーダーの最大出力より小さいと、故障する可能性がありますと言う警告の意味にもなります。

お礼

ご回答ありがとうございました。

消費電力ということにも関係していると思っていたのですが、そうではなかったんですね。

またよろしくお願いします。

回答No.1

j2000jp

＞再生時の電力出力は「○○略○○」などのようにきちんと書いているのに
これは「消費電力」ではなく「出力の上限」でしょ。

消費電力を知りたければ、電池の容量と使用可能時間から計算するしかないと思います。
メーカーに問い合わせれば、教えてくれるかも知れません。

＞何か理由があるのでしょうか？
AC機器の場合消費電力からコストが計算出来ます。
DC機器の場合は一次電池なら電池寿命からコスト計算が出来ますし、二次電池なら
充電用コストは殆ど僅かなので、特に記載がないのだと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。またよろしくお願いします。