シリコンプラグコードの劣化
先日、久しぶりにボンネットを開けてみたら約2年前に購入したシリコンプラグコードが劣化してコード(ワイヤー)が露出していました。
硬化して表面がひび割れてポロポロ崩れていく感じです。
実際に手で触ってもポロポロと取れました。
それも1本ではなく1~3本同様の状態になっていました(ひどいのは1本だけです)。
とりあえず応急で絶縁テープでグルグル巻きにしましたが、耐久性が売りのシリコンコードでこのようなことはあるのでしょうか?
製品は永井電子のブルーポイントパワープラグコードで、使用期間は約2年、車種はフィアット ムルティプラです。
永井電子にも問い合わせしてみましたが、原因不明、「ガソリンの付着はありませんでしたか?」「ネコのおしっこがかかるようなことはありませんでしたか?」ということですが、そのような事はありませんでした。
「送っていただければ修理しますよ」ということでしたが、純正プラグコードを既に処分してしまっているので、また新品を購入しました。
何か良い対策方法は無いものでしょうか?
また数年でひび割れしてしまうのであれば、純正に戻すことも考えていますが、こんなものなのですか?
車の寿命を上回る耐久性…云々という触れ込みはウソなの?
お礼
お返事遅れてすみません。 オヤイデ電気に行ってみました。 希望のものは、置いていなかったのですが、それよりも良いものが売っていました。 有難うございました。