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アウトラインをかけたのにかかっていない文字がある
こんにちは。 MacOS9、Illustrator8.0を使用しています。 先程ポスタ-のデータを すべてを選択→アウトライン→書類情報でチェック をした所「フォント-1」と表示されていました。 もう一度、すべてを選択しアウトラインをかけようと思ったのですが、「もうかかっているよ」ということなのでしょうか。アウトラインという表示がグレーになっていて、アウトラインがかけられません。 一体どういうことなのでしょうか? 経験のある方教えて下さい。
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まず、データは見た目では全てアウトラインがかかったように 見えてますか? もしそうならば、テキストのパスが 孤立点の状態になっているからだと思われます。 孤立点にテキストの属性が残っている限り、アウトライン作成の コマンドが使用不可の状態になっていても、「書類情報」で フォントが残っているものとして認識されてしまいます。 これを解消するには、 1、メニューバーの「編集」から「選択」で「孤立点」を選ぶ。 データ上で孤立点が選択されるので、削除する。 もう一度「書類情報」でフォントの有無を確認。 2、1の方法でもまだフォントが残っているようなら、 まずメニューバーの「文字」より 「フォントの検索・置換」を選択して下さい。 「使用中のフォント」欄に残っているフォント名が 表示されるので、そのフォント名の箇所をクリックし、 「完了」ボタンを押します。すると、データ中に残っている 孤立点が選択された状態になります。 そこで選択された孤立点を探して手動で削除するか、 見えにくい場合は、「完了」を押したあとに そのままで適当な文字を何文字か入力します。 入力した文字が見えれば(それでも見えにくい場合は、 文字を入力→全てを選択→文字設定パレットで文字サイズ拡大) 削除できるようになりますよね。 以上の方法でもダメなら、またご相談下さい。
お礼
ありがとうございます! maremareさんのおっしゃる通り孤立点がありました。 助かりました。ありがとうございます。