- ベストアンサー
CPUについて
こんにちは。 CPUのことで質問があります。 「windowsで2DCGを描く」という目的でPCを使うとき、 メモリその他は十分に足りている環境で、 フィルタ処理などはほとんど行わないとして(描いて色塗るだけ)、 同クロックのセレロンとペンIIIは、 人間が感じる範囲で違いはありますか? 2DCG作成においてSSEの有無って重要ですか? ぶっちゃけた話、フォトショップなどを使って絵を描くのに セレロン(700くらいとして)でストレス無く描けますか? 回りくどい質問の仕方ですみません。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
人間が感じる範囲で違いはありますか? まあ、書いて色を塗る程度では違いという違いはないでしょう。どちらかというと、高負荷の画像処理などでは違いが歴然でしょうけどね。 2DCG作成においてSSEの有無って重要ですか? まあ、SSEがあるとないでは大違いですよ。 DirectDraw(2D)の支援もしますからね。 ただし、セレロン700MHzならSSEは登載していますから心配いりませんよ。 セレロン(700くらいとして)でストレス無く描けますか? 家のパソコンはPentium3-500MHzで速度面ではセレロン700よりも下回りますけど、フォトショップでのたいていの画像処理はスムーズですよ。(まあ、FSBやキャッシュはこっちの方が大きいですけど) ということから考えて、ストレスはさほど感じないでしょう。 私のPCではメモリが128MBで最近不足を感じてますけど・・・ この領域ですと大事なのはどちらかというと、メモリの方かと思いますよ。画像処理はソフトウェアや環境によりますけど写真や2Dでペンティアム2-300MHzあれば高精度2D・写真画像処理に良い。500MHzを越えると十分な領域に達します。そこから考えてもセレロンで700MHzあれば、現状では十分でしょう。 とりあえずこんな所でしょう。 また、何かあれば、補足要求を・・・
その他の回答 (2)
- hanimaro
- ベストアンサー率44% (22/50)
同クロックのCeleronとPentium3では、絵を描くいたり色を塗ったりする操作では体感差は無いです。 時間の掛かるフィルタを動作させた場合でも数秒程度しか変わらないと思います。 もちろんPentium3の方が早いです。 それから、SSEについてはごく一部のフィルタなどで使用しているぐらいだと思います。 SSEという機能は浮動小数点演算を同時に計算出来る機能ですので 整数演算がほとんどの2DCG作成にはあまり効果を発揮しません。 おもに3DCGの作成などでは恩恵にあずかれます。 普通に絵を描いたり色を塗ったりする動作では効果を発揮されません。 それにソフト側もSSEに対応していないとSSEを搭載していても全くSSEが使用されません。 Celeronの700MHzでも全くストレス無く絵を描けます。 CPUを気にするよりもメモリの容量、画面の大きさと解像度などを気にする方がいいですよ。
お礼
お返事ありがとうございます。 SSEっていうのは浮動小数点演算支援だったんですか。 動画のエンコードなどに有効とかは聞いたことがあったんですが。 勉強になりました。 画面の大きさは大きいほうがいいですよね。 19inchCRTもっと安くならないかなぁ。
- Vapochill
- ベストアンサー率19% (12/63)
Celeon 700はありますけど,PIIIに700はもうありませんから比べられないですね. 800同士だとしても,価格差は8000円くらい. パソコンのトータルコストからすると差はわずかですね. Celeron700MHzだとFSB 66MHz. PIIIだと100MHzか133MHz. 結構差があると思います.キャッシュだけの差じゃありませんから..
お礼
お返事ありがとうございます。 そうなんですよね、FBSの違いは自分も引っかかってたんです。 結局FBS100MHzのセレ850にしました(^-^
お礼
的確なアドバイス、ありがとうございます。 全体的に見て問題ないですか。よかった。 問題はメモリ。確かにそうですね。 でも最近はメモリもすごい値段ですから十分につむことができました(^-^ ありがとうございました。